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Fターム[4D064BA02]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 管内設置一般 (285) | 拡大径部を持たないもの (91) | 直線型ストレーナ(例;平面状フィルター) (38)

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【課題】安定した送液を維持し、さらに、作業性を向上させる。
【解決手段】送液装置は、液体が流れる液体流路と、液体流路を流れる液体を通して液体中に微小気泡を発生させる微小気泡発生装置8とを備え、微小気泡発生装置8は、貫通孔12aを有する微小気泡発生部材12を具備する。微小気泡発生部材12は、貫通孔12aの一端の開口であって液体が流入する流入口H1と、貫通孔12aの他端の開口であって流入口H1から流入した液体が流出する流出口H2とを有しており、少なくとも、流入口H1と流出口H2とが入れ替る回転範囲で回転可能に液体流路である内部流路11a内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メッシュの紛失を抑制しながらも、複数枚のメッシュの各1枚に対して目詰まりの解消などのメンテナンスを十分に行うことのできるストレーナーを提供すること。
【解決手段】ストレーナー44は、複数のメッシュ45が重ねられて形成され、各メッシュは弾性を有し、隣接するメッシュ間を開くことができるように、メッシュが部分的に接合されている。 (もっと読む)


【課題】乱流を抑制して、圧力損失の低減効果が従来よりも大きいストレーナを提案すること。
【解決手段】ストレーナSの各流体通過孔22は、最小孔断面を維持しつつ、その上流側および下流側の部分がそれぞれ上流側開口端31、下流側開口端32に向けて孔断面が漸増している。最小孔断面部分33の部位によってストレーナに要求される異物ろ過機能が維持される。各流体通過孔22の上流側、下流側の部分の孔断面が徐々に漸増しており、ここを流れる流体の圧力損失が小さい。上流側開口端31および下流側開口端32は実質的に平坦面部分が存在せず、上流側水道管100と上流側開口端31の境界、および、下流側開口端32とインレットパイプ5の境界において、流体通過断面積が不連続に変化しない。通過流体に乱流が発生することを防止でき、圧力損失を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイリングマシンにおいて、端部の曲げ加工も同時に行えることに着目して為されたものであり、簡単に形成可能で、且つフィルタおよび流入継手の接触面を損傷することのないコイルばねを提供することを課題としている。
【解決手段】圧力調整弁本体166に形成した流入ポート175と流入ポート175に螺合される流入コネクタ161との接合部分に着脱自在に収容されるフィルタ181を、流入コネクタ161を受けとして押圧するコイルばね182であって、少なくとも一方の端部に、線材の先端部を圧縮側に屈曲させた軸方向屈曲部235を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、且つフィルタ自体から異物が発生することがないフィルタを提供することを課題としている。
【解決手段】円形シート状のフィルタエレメント211と、フィルタエレメント211を保持するリング状のエレメントホルダ212と、から成るフィルタ181であって、エレメントホルダ212は、内周面に、フィルタエレメント211がセットされるセット面を有するエレメント装着段部216を周設した環状の受けホルダ213と、セット面に対しフィルタエレメント211を押圧固定する押圧面を有し、エレメント装着段部216に圧入される環状の圧入部217を有する環状の押えホルダ214と、を備えた。 (もっと読む)


フィルタは流体の管路に装着される。フィルタは、筒状フィルタケース(1)と、フィルタケース(1)と同軸でかつ回転するように配置されているフィルタバスケット(9)と、フィルタバスケット(9)によって補足された物質を除去するための固定の洗浄ノズル(16)とから成り、前記ノズルがフィルタバスケット(9)の一部を順次覆い、かつ物質を除去するための手段に接続されている。製造および保守コストの削減とともに、駆動構成材およびフィルタバスケット(9)の操作上の安全性が増大したフィルタの単純な構造を達成するために、流体を通さないドラムモータ(3)がフィルタケース(1)と同軸に組み込まれており、かつフィルタバスケット(9)は前記モータのドラム(4)に固定されている。
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【課題】流体を濾過するためのフィルタ構造において、温度変化に応じてメッシュ形状を変形させて、温度変化に応じて最適な透過率で流体を濾過できるようにする。
【解決手段】本発明のフィルタ構造1は、メッシュ形状によって流体を濾過するメッシュ形状層2a、2bを2枚重ねて流路3に設置し、2枚のメッシュ形状層2a、2bのうちの少なくとも1つには、凍結する可能性のある凍結温度T1以下になると2枚のメッシュ形状層を分離させるように変形するバイメタル4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でソケット側の形状にも左右されずにフィルタを装着でき、しかもフィルタ交換を容易に行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】プラグ部2を有するプラグ側部材3と、プラグ部2が着脱自在に接合されるソケット側部材4とからなる管継手1において、プラグ部2は、その先端部分がフィルタ7を具備した着脱自在なフィルタ部材5で構成されている。フィルタ部材5は、プラグ先端に着脱自在に接続される接続部材6と、接続部材6とでフィルタ7を保持する保持部材8とで構成されている。保持部材8は、接続部材6にワンタッチで連結されるか、又は接続部材6に着脱自在に連結される。プラグ側部材3がリリーフ弁であって、このリリーフ弁の管内圧力作用側にプラグ部2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 上水、工業用水などの配水管から流水を抜き出して、流水に含まれる濁質を除去した後、分離水を配水管に返送する管内濁質除去装置を提供する。
【解決手段】 配水管(1)に付設する消火栓(8)に配管ユニット(9)を着脱自在に連結し、配管ユニット(9)に消火ホース(10)の接続口(11)と、循環配管(7)への引抜き流れの接続口(12)と、配管ユニット(9)の戻し流れの接続口(14)に支架した吐出し管(15)を消火栓(8)に垂下させ、吐出し管(15)を配水管(1)の上壁近傍に開口(15a)したもので、戻し流れの高速流が管底まで到達し、濁質を浮遊・流動化させ、引抜き流れで循環配管(7)に流入させ、流水から濁質を分離することができる。そして、噴射される戻り流れが配水管(1)の水流と垂直かつカーテン状となり、濁質の下流への流出が防止される。配管ユニット(9)を取外すことなく、消火活動を行うこともできる。 (もっと読む)


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