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Fターム[4D065AA12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 垂直回転軸を有するもの (153) | 遠心方向に投射するもの (26)

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【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。ただし、側部吸気機構160は、スリット状の吸気口161の横幅を可変することができる。このため、側部吸気機構160の吸気の容量や速度を所望により調節することができる。従って、粉砕空間部材120の内部空間121での被粉砕物の旋回速度を変更し、粉砕の効率や粒度を調節するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。導入される粒状の被粉砕物を流動ガイド部材190によりロータユニット140に良好に供給するとともに、粉砕された粉状の被粉砕物を流動ガイド部材190により粉砕空間部材120の内部空間121から流路形成部材110の内部空間111まで良好に誘導する。このため、簡単な構造で被粉砕物を円滑に移送して粉砕の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 無加熱、乾式で、かつ元の骨材をそのまま得ることができるコンクリート廃材再生装置および再生方法を提供する。
【解決手段】 放射状に固着される複数枚のブレードを有する回転部と、回転部の周囲に設けられる山型の固定衝撃体とを備える破砕手段400と、一方向に回転する円筒形のシェルと、シェルの内部に偏心して配設されシェルと逆方向に回転するローターとを備える磨砕手段700と、微粉を選別するための風力を発生するブロワを備える選別手段900と、を備えるコンクリート廃材再生装置であって、破砕手段400において、コンクリート廃材を衝突作用により一定粒径以下に破砕し、かつ骨材表面のセメントを剥離させ、磨砕手段700において、コンクリート廃材相互の揉み擦り作用により骨材表面のセメントをさらに剥離させ、かつ骨材を整粒し、選別手段900において、粗骨材、細骨材、セメントおよび微粉を選別する。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象を破砕するときに破砕装置の投入口から破砕粉塵が大気中に飛散することを抑える。
【解決手段】 回転軸22の一端側をモータ30を連結し、回転軸22の他端側に上板34とロータ36を固定し、上板34とロータ36との間に複数のグラインダ38を回転自在に配置し、上板34に貫通孔42を形成し、ロータ36には貫通孔50を形成し、モータ30の回転によってロータ36、上板34を回転運動させる過程で、投入口16から投入された廃工業製品14を上板34、ロータ36、グラインダ38との衝突により破砕し、破砕によって生じた破砕片をチョーク部48から吐出し板40の回転により排出口18から排出し、さらに、容器12内で発生した粉塵を容器12の中心部に生じるガスの下降流とともに貫通孔42、50を介して排出口18から排出し、粉塵の排出時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材140の内部空間141の空気をロータユニット120の回転と側面吸気部150から導入される空気により旋回させ、そこに回転するロータユニット120から遠心力により粒状の被粉砕物Pを放出する。旋回する空気の流動層により粒状の被粉砕物Pを相互に衝突させて粉状に粉砕することができる。ロータユニット120により被粉砕物Pを放出するとともに旋回する流動層を形成している。 (もっと読む)


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