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Fターム[4D067GA19]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 被粉砕物 (1,231) | 医療廃棄物 (2)

Fターム[4D067GA19]に分類される特許

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【課題】微粉体やナノ粒子等の物質を液体中に混合した処理材料を再凝集を効果的に防ぐように練肉・分散処理することができる微粉体・ナノ粒子等の微粉砕・分散に適したロールミル及びそれを用いた分散または粉砕方法を提供する。
【解決手段】ロールミル本体は、後ロール2と中ロール3と前ロール4を有する。この後ロール2と中ロール3により形成されるバンク5内には、このバンク5内の処理材料に超音波を照射する超音波ホーン7が設けられている。この超音波ホーン7は、変位センサー12の検知に基づいて、処理材料の液面の高さとの距離を調整するよう上下動可能に形成されている。前ロール4に摺接するドクター本体にも超音波ホーンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高精度で撹拌が出来しかも生産性の高い、シンプルな構造の流動体処理方法を提供する。
【解決手段】 本願発明に係る方法は、被処理流動体に圧力を付与して導入部から導入すると共に、密封された流体通路中に配置されると共に互いに対向して当該通路の一部を構成する第1処理用面1及び第2処理用面2の少なくとも2つの処理用面と、両処理用面1,2を圧接する接面圧力付与機構とを用い、両処理用面1,2間にて、被処理流動体の撹拌の処理を行う。第1及び第2の少なくとも一方の処理用面に開口する、導入部とは別の供給通路から被処理流動体を導入し、第1処理用面1と第2処理用面2とは、上記接面圧力付与機構によって互いに圧接或いは近接された状態にされ、一方の処理用面の回転にて、被処理流動体が、第1処理用面1と第2処理用面2との間に流体膜を形成しながら両処理用面1,2間を通過することで、両被処理流動体について、所望の撹拌を行う。 (もっと読む)


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