説明

Fターム[4D074CC23]の内容

特殊噴霧装置 (3,458) | 薬剤等の散布装置 (807) | 放出部に関するもの (197) | ノズルがブームに設けられているもの (115) | ノズルがブームとは独立に可動のもの (5)

Fターム[4D074CC23]に分類される特許

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【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行しながらノズルより薬剤を散布する薬剤散布装置のコントローラでは、薬剤の散布量を制御するプログラムが対応していないノズルを使用する際には、コントローラをサービスセンタ等に送ってプログラムを書き換える必要があった。
【解決手段】コントローラ33においては、3段階の吐出圧におけるノズルの吐出流量を入力すると、以下の演算式の定数a、b、cを求める。y=(VL/200)2+b(VL/200)+c。ここで、yが吐出圧で、Vが走行速度で、Lが単位面積当たりの散布量である。式は、走行速度Vに対して吐出圧yを求める演算式である。この演算式は、走行速度の変動に対する吐出圧の変更を制御し、走行速度が変動しても単位面積当たりの散布量Lが一定となる制御に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ミストノズルの先端噴霧口の向きを可変にできる構造でありながら、機器ケーシングの前パネルに設けたノズル用開口孔の開口寸法を小さく抑えて外観意匠性を向上させる。
【解決手段】ミストサウナ用の水を噴霧するミストノズル10の先端噴霧口10eを機器ケーシング25の前パネル25bに設けたノズル用開口孔40から浴室13内に臨んで配置するにあたって、ノズル用開口孔40を貫通するミストノズル10の先端部分10fの中心線とノズル用開口孔40の中心部との交点が前パネル25bの面方向の位置を概略維持しながら、ミストノズル10の先端噴霧口10eが設けられる先端部分10fとは反対側の後端部分側を動かすことでミストノズル10の角度変更を行なうノズル角度変更手段6を備えたミスト噴霧装置3である。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】走行車体フレームに装着される薬剤散布装置において、車輪跡が形成される結果、均一散布が損なわれる欠点を解消しようとする。
【解決手段】前・後車輪(2,2、3,3)を備える車体フレーム(4)の前部に散布ブーム(70)を装着し、後輪(3)の上部に薬液タンク(71)を配置し、該薬液タンク(71)の薬液を上記散布ブーム(70)のノズルから吐出させて圃場に散布する薬液散布装置において、車体フレーム(4)の後部にキャリア(72)を装着すると共に、このキャリア(72)に、左右突出長さを調整自在とした摺動筒(77)を装着し、この摺動筒(77)には導出管(75a)及びノズル(75b)からなる吊り下げノズル(75)を当該ノズル(75b)が上記後輪(3,3)の後方に位置すべく支持すると共に、該導出管(75a)の前後向き角度を変更調整可能に設ける。 (もっと読む)


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