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Fターム[4D075DA29]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 成形用金型、型面 (42)

Fターム[4D075DA29]に分類される特許

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【課題】危険がなく、しかもガラス瓶点滴の滞りの無い運び入れならびにバケットの離型を可能にする積層材料を提供する。
【解決手段】ガラス瓶型に直接塗布される第一ゴブ6aとその第一ゴブに塗布される第二ゴブ6bから成る積層材料6において、a) 第一ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化中に酸化可能である、シリコン樹脂マトリックスに結合される填料を含んでおり、b)第二ゴブは、シリコン樹脂伝達体層を形成するための、室温よりも高い温度で硬化することができるシリコン樹脂基結合剤、および硬化の際にシリコン樹脂伝達体層に塗布される、この積層位置と接触するガラス塊に対して潤滑作用をおこなう潤滑剤を含んでいる状態である積層材料。 (もっと読む)


被覆物としての金型(9)の外表面、あるいは金型(9)の外表面で特定部分を除く領域に塗布する保護被膜剤(M)および保護被膜形成方法であって、ウレタン、メチルエチルケトンおよび酢酸エチルからなる混合液に、イソシアネート系化合物および酢酸エチルからなる硬化速度増進剤を混合させたものを用いている。保護被膜剤(M)は、被覆物(27)の外表面に密着して容易には剥離しない状態で金型(9)を覆い、保護被膜(11)として保管時の金型(9)を錆、汚れや損傷などから保護する。保護被膜(11)は、100℃前後の耐熱性を有し、型打ち時に受ける70−80℃の使用温度に十分耐え、衝撃に対する保護被膜(11)の耐剥離性および耐割れ性が向上し、金型(9)が他の部材に衝突した際、保護被膜(11)に割れや欠けが生じない。 (もっと読む)


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