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Fターム[4E001MA07]の内容

アーク溶接一般 (8,479) | 消耗電極用トーチ、給電案内装置−形態 (26) | 給電案内装置 (9) | ワイヤガイドノズル (8)

Fターム[4E001MA07]に分類される特許

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【課題】二重ワイヤ溶接トーチおよびそれに関連する方法を提供する。
【解決手段】溶接トーチは、第1の溶接ワイヤ方向に第1の溶接ワイヤを配向するように構成された第1の溶接ワイヤガイドと、第1の溶接ワイヤ方向に対して同一平面にない逸脱する第2の溶接ワイヤ方向に、第2の溶接ワイヤを配向するように構成された第2の溶接ワイヤガイドとを有するノズルを含む。溶接方法は、溶接すべきワークピース継手に対して溶接トーチを移動させるステップを含む。溶接トーチの移動中に、第1の溶接ワイヤは、第1の溶接ワイヤ方向を定める第1の溶接ワイヤガイドを通して供給され、また第2の溶接ワイヤは、第1の溶接ワイヤ方向に対して同一平面にない逸脱する第2の溶接ワイヤ方向を定める第2の溶接ワイヤガイドを通して供給される。 (もっと読む)


【課題】溶接棒の送り及び接触位置が改良された溶接トーチを提供する。
【解決手段】溶接トーチ(1)の本体(2)は、少なくともその一部に配置され、接触パイプ(23)を受けるために、接続部品(21)に接合される溶接棒(7)の送り装置(10)を含んでいる。溶接棒(7)の案内装置(32)は、送り装置(10)に配置され、接続部品(21)から接触パイプ(23)に向かって或る角度で延びている。溶接棒(7)用の孔(36)と、これと同心の案内装置(32)用のより大きな直径(40)を持つ案内孔(37)とは、接触パイプ(23)に設けられ、案内装置(32)は接触パイプ(23)の案内孔(37)内に延在する。 (もっと読む)


【課題】全自動的な溶接に基づいて高い経済性が達成されるような、極めて高い品質の、容積の少ないシームを形成するための溶接方法を提供する。
【解決手段】結合させたい両金属部分1,2を、第1のステップでまずセンタリングオフセット7によって、両金属部分の間にナロウギャップ4が形成されかつシームベース範囲に負荷軽減範囲8が生じるように互いに対して位置決めし、第2のステップで目標溶融個所9の形成下に、両金属部分の、ナロウギャップを画定する側縁5,6を、ナロウギャップを満たす溶接ビード10により互いに結合する形式の方法において、ナロウギャップ4が、一貫して一定の幅aを有しており、しかも該幅aを、重なり合って位置する溶接ビード10がそれぞれナロウギャップ4の全幅aにわたって延びるように設定しておき、ナロウギャップ4全体を全自動的に溶接ビード10で満たす。 (もっと読む)


この発明は、溶接用ワイヤー(13)に接触する接触領域(32)を有する少なくとも2つのコンタクト・シェル(31)を備えた溶接トーチ(10)において溶接用ワイヤー(13)を接触させる装置及び方法に関し、また、溶接用ワイヤー(13)と接触するコンタクト・シェル(31)に関する。接触装置の耐用期間中、できるだけ一定で変わらずに溶接用ワイヤーを接触させるために、コンタクト・シェル(31)は、保持部分(48)を有し、回転軸(43)を形成してスリーブ(37)の内部に配置される。スリーブ(37)は、一体化された押圧機構(36)を有するノズルパイプ(38)に固定されており、押圧機構(36)は、コンタクト・シェル(31)に圧力(33)をかけるように適応している。スリーブ(37)は、コンタクト・シェル(31)に反力(34)を作用させる保持具(42)を備える。溶接用ワイヤー(13)は、接触力(35)にてコンタクト・シェル(31)の接触領域(32)にて接触される。
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【課題】溶接トーチを小型化する。
【解決手段】本発明に係る溶接トーチは、トーチ本体4と、第1流路5a−5dと、第2流路6a−6dと、第1連通部とを備える。第1流路5a−5dは、トーチ本体4内においてトーチ本体4の軸方向に沿って設けられ、トーチ本体4の先端側へ向けて流れる冷却水が通る流路である。第2流路6a−6dは、トーチ本体4内においてトーチ本体4の軸方向に沿って設けられ、トーチ本体4の先端側とは反対の基端側へ向けて流れる冷却水が通る流路である。第1連通部は、第1流路5a−5dと第2流路6a−6dとを連通させる。そして、第1流路5a−5dと第2流路6a−6dとは、トーチ本体4の軸に垂直な断面において、同一円周上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトチップの給電部が溶接ワイヤの接触により摩耗するのに伴って変化する給電点の変化を許容して適切に溶接を行うことができるアーク溶接用トーチを提供する。
【解決手段】溶接トーチ1は、送り出される溶接ワイヤ2と接触して電流を供給する給電部10aが先端内周面に設けられたコンタクトチップ10と、このコンタクトチップ10内に所定の間隔を有する状態で配設されて送り出される溶接ワイヤ2を案内するワイヤガイド11と、を備えており、コンタクトチップ10とワイヤガイド11との軸線を相対的に変化させてワイヤガイド11に案内されて送り出される溶接ワイヤ2をコンタクトチップ10の給電部10aに接触させるよう構成されており、コンタクトチップ10の給電部10aは、給電部10aの摩耗に伴う給電点Pの変化に抗して溶接電流が規定下限電流以上に維持され得る軸方向長さLaに、より具体的には、1〜4mmで形成されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも溶接ワイヤ(13)を供給する装置(32)用のトーチ本体(46)と、同芯に延伸し、溶接ワイヤ(13)を工作物(16)が配置されている方向に案内する穴(33)および案内穴(34)を有する接触チューブ(30)とを有し、溶接ワイヤ(13)に接触チューブ(30)を介して電気エネルギーを供給でき、供給装置(32)の一端が接触チューブ(30)の案内穴の中に配置され、溶接ワイヤ(13)用の穴(40)を有する導電性の末端部材(36)が設けられている溶接トーチ(10)に関する。消耗部品、そのような、特に接触チューブ(30)の耐久性と供用寿命とが延長された溶接トーチを提供するために、接触チューブ(30)の案内穴(34)の中に可動に配置される供給装置(32)の末端部材(36)が提供される。
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【課題】異物の付着した添加ワイヤが送給された場合でも、添加ワイヤの接触通電点でスパークが発生することなく、ワイヤ表面を凹凸にする損傷を防止して、添加ワイヤを供給できるホットワイヤ用トーチを提供すること。
【解決手段】添加ワイヤ3を案内するガイド孔20を有し、かつ接触通電する給電部材44と給電部材44から送り出される添加ワイヤ3を案内するガイド孔を有する絶縁性セラミックガイド9を備え、給電部材44の添加ワイヤガイド孔20の長手方向に対して垂直な貫通孔を有し、添加ワイヤ3を挟むように接触する複数の通電チップ40と、該通電チップ40をそれぞれ添加ワイヤ3と前記給電部材44の両方に押し付けるように設けた複数のばね41と、給電部材44の添加ワイヤガイド孔20と前記給電チップ40の貫通孔の両方に対して垂直な方向に開口部43を設けたホットワイヤ用トーチ45である。 (もっと読む)


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