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Fターム[4E003BA21]の内容

金属板状体の矯正 (494) | ロール矯正 (182) | 付帯(加工)条件 (69)

Fターム[4E003BA21]の下位に属するFターム

制御 (58)
熱間 (5)

Fターム[4E003BA21]に分類される特許

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【課題】テンションレベラーで矯正直後の薄鋼板の水切りを行うに際して、薄鋼板に反りを発生させることなく、適切に水切りを行うことができるテンションレベラー直後の薄鋼板の水切り方法を提供する。
【解決手段】テンションレベラー11の直後に、上下の水切りロール22とその直前に位置する補助ロール21とが一体となった水切り装置20を設置し、テンションレベラー11の最終ロール12nの上下移動に合わせて、補助ロール21と水切りロール22を上下移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラテーブルの上に二枚重ねの状態で吊り下ろされた二枚重ね鋼板を正確に検出することのできる二枚重ね鋼板検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の二枚重ね鋼板検出装置は、鋼板1の幅方向に沿って搬送ローラテーブル2の上方に配置された上側変位計4a〜4gと、該上側変位計に対向して搬送ローラテーブル2の下方に配置された下側変位計5a〜5gと、上側変位計4a〜4g及び下側変位計5a〜5gにより計測された鋼板の表面変位から鋼板の二枚重ねを判定する判定装置6と、上側変位計4a〜4g及び下側変位計5a〜5gの各計測値から鋼板のプロフィール画像を作成するプロフィール画像作成装置7と、判定装置6の判定結果を表示すると共にプロフィール画像作成装置7により作成されたプロフィール画像を表示する表示装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金薄板の多パス圧延によって生じた板幅端部のクラック部、形状不良部をレベリングかつトリミングして製品コイルを製造する。
【解決手段】 固定マンドレルに巻回したマグネシウム合金のコイル材を巻き戻し可能にする第1の巻取機11と、巻取機の下流側に配されてコイル材Cから巻き戻されたマグネシウム合金薄板Sを所定温度に加熱する加熱炉12と、この加熱炉の下流側に配されてマグネシウム合金薄板の形状不良を修正するレベラー13と、薄板の両側縁を切り取るトリマー14と、このトリマー14の下流側に配されてマグネシウム合金薄板を巻き取る第2の巻取機15とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば連続式酸洗ラインのように、鋼板を通板させるラインであって、ライン入側にピンチロールとレベラーを備えたラインにおいて、鋼板の蛇腹状態の発生や鋼板の蛇行によるエッジ損傷の発生といった通板異常を的確に抑止して、鋼板を安定して通板させることができる鋼板の安定通板方法を提供する。
【解決手段】鋼板2の先端2aがピンチロール12とレベラー14を通板する際にはピンチロール12で鋼板2を挟み込み、鋼板2の先端2aがレベラー14を通過した後はピンチロール12を開放する。 (もっと読む)


【課題】厚鋼板(特に、高強度厚鋼板)のように、高い残留応力が内部に残存しやすく、かつローラーレベラーによる矯正時における先尾端矯正(先尾端幅反り矯正)が困難な金属板に対して好適な金属板先尾端幅反り矯正方法及び矯正装置を提供する。
【解決手段】被矯正材1の長手方向先尾端部に幅反りが残存した場合に、その先尾端部に対して矯正ロール群3によって幅方向に繰り返し曲げ(曲げ矯正)を加えることにより、その先尾端幅反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 スケール付き厚鋼板の平坦度等の形状不良を、鋼板表面に付着しているスケールを剥離させることなく矯正することができるスケール付き厚鋼板の矯正方法を提供すること。
【解決手段】 板厚4.5〜120mmで、スケール厚15〜40μmの表面スケールを有しているスケール付き厚鋼板を上下一対の作業ロールを用いて、伸び率0.2〜0.5%の範囲で表面スケールを剥離させないで矯正することを特徴とするスケール付き厚鋼板の矯正方法。 (もっと読む)


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