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Fターム[4E050CB01]の内容

金型の交換、取付け、製造 (1,478) | 金型交換の駆動 (62) | プレス側に有するもの (9)

Fターム[4E050CB01]に分類される特許

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【課題】ダイをダイホルダから上方に突出させることで、ダイを交換できるようにする。
【解決手段】下部タレット15上のダイホルダ27に中空円筒形状のリフタパイプ51,53を上下動可能に設け、リフタパイプ51,53の上端開口部にダイD(D1,D2)を配置する。リフタパイプ51,53内には、上端がダイD(D1,D2)の下端に接触している中空円筒形状のエジェクタパイプ55,57を上下動可能に設ける。ダイD(D2)を取り外すときには、下部タレット15の下方からプッシュブロック89を上昇させてリフタパイプ53内に入り込ませ、エジェクタパイプ57を上昇させることでダイD(D2)をリフタパイプ53から上方に突出させる。プッシュブロック89は、リフタパイプの内径に応じて多段に形成してある。 (もっと読む)


【課題】オートインデックス金型のデッドゾーンを適正に設定する。
【解決手段】金型P1,D1を回転自在に位置決め可能なステーションを有し、金型P1,D1にてクランプ23で把時されたワークWの加工の制御を行う加工機1の制御装置61である。そして、ステーションに装着された金型P1,D1がクランプ逃げ部を有する切り欠き金型P1,D1の場合に、切り欠き金型P1,D1のC軸回転角度に応じて、切り欠き金型P1,D1とクランプ23との干渉領域を設定する干渉領域設定手段と、干渉領域に基づき、切り欠き金型とクランプとの干渉を回避する制御を行う回避制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 曲げ工程と圧入工程から成る加工を行う場合に、1台の装置で実施可能にすると共に、両工程の適性順序を予め決定し、更に、既存設備を利用することにより、それぞれの点で作業効率を向上させる曲げ加工システムを提供する。
【解決手段】 接近・離反する上下テーブル12、13とワークWを所定位置に位置決め自在なバックゲージを有する曲げ加工装置1において、上記バックゲージにより位置決めされたワークWに対して、圧入加工を行う一対の圧入金型AP、ADを上下テーブル12、13に設置すると共に、該圧入金型AP、ADに圧入金具を供給する圧入金具供給部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 タレットの着座不良が発生した場合に、その着座不良を解消することができるタレット交換システムを提供する。
【解決手段】 1つまたは複数のパンチ工具1を支持するタレット3が、着脱自在に装着されるタレット支持手段6と、このタレット支持手段6に対してタレットを着脱するタレット着脱機構61とを備える。装着されたタレット3がタレット支持手段6に正常に着座されたか否かを判定する着座判定手段76を設ける。着座面清掃手段92と、タレット装着リトライ制御手段77とを設ける。タレット装着リトライ制御手段77は、着座不良と判定されたときに、タレット着脱機構61によりタレット3を着座面から離れるように一旦退避させ、着座面清掃手段92に着座面を清掃させ、再度タレット3をタレット支持手段6に装着させる。マガジン8上のタレット支持手段18に対するタレット3の着座についても、上記と同様な制御を行うものとする。 (もっと読む)


【課題】 ダイ工具を装着したタレットの回転およびダイ工具用ストライカの回転を効率良く行うことができ、かつその制御が容易なパンチプレスを提供する。
【解決手段】 パンチ工具1およびダイ工具2をそれぞれ装着可能な上下のタレット3,4と、これらタレット3,4のパンチ工具1およびダイ工具2をそれぞれ押す互いに独立した上下のストライカ10c,66と、前記上下のストライカ10c,66をそれぞれ個別にタレット3,4の回転方向に回転させる互いに独立した上下のストライカ回転機構85,68とを備える。下側のストライカ回転機構68は、サーボモータ69と、ストライカ66を支持するストライカ支持部材65と、このストライカ支持部材65の周囲に形成されてサーボモータ69の回転を減速する減速ギヤ71とを含む (もっと読む)


【課題】 スケジュールに応じた動作のための工具ホルダ交換命令を容易に付加することができる制御システムの提供。
【解決手段】 複数の工具8を搭載した複数の工具ホルダ7を交換可能に装備するパンチプレス1と、機外工具ホルダマガジン6と、この機外工具ホルダマガジン6とパンチプレス1との間で工具ホルダ7を自動交換する工具ホルダチェンジャー3とを備え、パンチプレス1を加工プログラム36に従って制御する加工機制御装置31と、工具ホルダチェンジャー3をプログラム制御するチェンジャー制御装置32と、加工プログラム36Aを記憶したスケジュール作成装置34とを備える。スケジュール作成装置36は、元の加工プログラム36Aに工具ホルダ交換命令52およびオフセット命令51Aを付加する命令付加手段59と、付加した加工プログラム36を加工機制御装置31に送る加工プログラム転送手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの回転を工具へ伝達する機構を簡略化し、かつ少ない駆動モータで複数の工具を割り出し回転させることができるパンチプレスを提供する。
【解決手段】上フレーム部1aに昇降自在に設けられたラム10と、上下の工具支持体2,3とを備える。上下の工具支持体は、自転自在なパンチ工具4およびダイ工具5を複数搭載可能なものであって、上フレーム部および下フレーム部1bにそれぞれ移動自在に設けられてパンチ工具およびダイ工具をラムの昇降軸線O上に位置決めする。上フレーム部および下フレーム部のラムの昇降軸線O上に、パンチ工具4およびダイ工具5を自転させるための駆動モータ26,36をそれぞれ配置する。動力伝達機構27,37を設け、各駆動モータのロータ26A,36Aとパンチ工具およびダイ工具とを、それぞれ連結状態と連結解除状態とに切換可能に連結する。 (もっと読む)


【構成】浮動パンチ(74)を後退位置である脱離位置および繰り出し位置である係合位置に位置決めするパンチ位置変更保持体(8)である。この位置変更保持体は、位置変更保持体本体(10)および位置変更保持体本体の底面から上向きに貫通形成したパンチ保持体を受け取る開口(20)を有する。位置変更保持体本体のノーズ部分(12)から遠い位置にある後退位置とこのノーズ部分に隣接する繰り出し位置との間においてアクチュエータ(14)によって位置変更保持体本体に設けた当てへし部材(50)を作動する。パンチ保持体を受け取る開口に受け取ることができる浮動パンチ保持体(64)は、その上端で当てへし部材に係合する。浮動パンチ保持体内にパンチを受け取る孔(72)を形成し、パンチ保持体を受け取る開口内で浮動パンチ保持体の長手方向中心線(68)を中心にして回転できるようにパンチを受け取る孔を設定する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ加工装置において、ステップベンド加工に容易・迅速に対応することにより、加工効率を向上させ、且つ金型格納スペースを節約することにある。
【解決手段】 上下テーブル9、10のいずれか一方を移動させ、該上下テーブル9、10に装着された金型P、DによりワークWを曲げ加工する曲げ加工装置において、複数の分割金型から成る金型群を金型ホルダごと上下テーブル9、10に移送した後、自動又は手動により決定された金型レイアウト情報に基づき、該移送した金型群を複数の金型群に分離することにより、複数の加工ステーションを形成し、その後曲げ加工する。 (もっと読む)


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