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Fターム[4E068CE10]の内容

レーザ加工 (34,456) | レーザ光と加工物の相対移動 (3,368) | 載置台 (524) | 剣山形のもの (8)

Fターム[4E068CE10]に分類される特許

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【課題】ワークの連続的な加工においても、支持部材に損傷を与えることなく、ワークの下面を支持しつつ搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の支持部材を互いに離間して上方に立設させた搬送装置において、複数の支持部材を保持する複数の保持手段と、保持手段をワーク搬送方向に移動させる駆動手段とを備え、複数の支持部材が、それぞれの先端部によりワークの支持面を形成するとともに、支持面に対して平行に移動可能に設けられ、支持面上にワークを支持しつつ搬送する。 (もっと読む)


【解決手段】 レーザ加工装置1は、Y方向に移動される可動ベース6と、可動ベース6に設けられて上記Y方向と直交するX方向に移動可能なキャリッジ5と、キャリッジ5に着脱自在に連結される加工ヘッド4とを備えている。また、レーザ加工装置1は、キャリッジ5に連結された加工ヘッド4をXY方向に移動させて被加工物2を加工する第1モードと、キャリッジ5から分離した加工ヘッド4を固定ポスト13に固定するとともに、キャリッジ5のクランプ機構14,14で把持した被加工物2をXY方向に移動させて該被加工物2を加工する第2モードとを備えている。
【効果】 レーザ加工装置1は2種類のモードを兼備しているので、汎用性が高いレーザ加工装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】被切断材を溶融しながら切断する際に用いられ、フラットバーを平行に立設し、フラットバー上端部には、該上端部を溶損から保護するために保護カバーを取着してなる切断用定盤において、定盤下に砂利を敷設したり、搬出機を設置することなく、きわめて簡単な構成でもって、切断時に発生するノロを受けることができるようにする。
【解決手段】フラットバー上端部に一定間隔で取着される保護カバー3は、上下方向の中央に左右両側方に突出するノロ受け6を設け、切断時に発生するノロを受けるようにする。保護カバー3はまた、上側部が上端に向かって先細りの楔状をなし、熱源が保護カバー3に当たっても該保護カバー3に案内されて逃げ、跳ね返って被切断材を損傷することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】ワークのバタつきを抑えるとともに、火災が発生する可能性をさらに低減することができるワーク支持装置を提供する。
【解決手段】板材加工機としてのレーザ加工機1により加工されるワークWを支持するワーク支持装置において、ワークWが載置されるテーブル3と、テーブル3に配設される薄板状のワーク支持部材100を備え、ワーク支持部材100は、その平面部分がワークWの移動方向に向くように設けられ、ワークWの移動に伴って弾性変形可能であることを特徴とするワーク支持装置。 (もっと読む)


【課題】切断ガスが装置外部に漏れ難く作業環境の良好化を図れ、また、被切断物の裏側に切断ガス成分やドロスが付き難く廃棄物の回収も容易な熱切断機用切断定盤装置を提供する。
【解決手段】熱切断機用切断定盤装置1は、一端側に空気取入口3を設けた端面板11を、他端側に切断ガス用の排出口4を設けた端面板13を備え、両端面板11、13間を両側板により連結して略直方体状を呈するように構成した装置本体2と、端面板11に沿う方向で分離配置されるとともに、上端部に形成した櫛歯状の受片により薄板状の載置板20を側板に沿う方向で隙間を有する垂直列設状態に、かつ、着脱可能に支持する載置板受体6と、装置本体2の一端側に配置され排煙用空気を前記空気取入口3を経て装置本体2内に供給する移動型排煙用空気供給手段7と、側板と載置板受体6とで画される領域に形成した廃棄物収納用の水Wを入れた水槽部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板を分断して得られる半導体チップの歩留まりを向上させることができる半導体チップの製造装置及び半導体チップの製造方法を実現する。
【解決手段】 半導体チップの製造装置1には、半導体チップ22cを吸着して保持する吸着部材43と、吸着部材43を移動させる移動機構44とが設けられている。半導体チップ22cを吸着部材43により吸着し、移動機構44により上昇させると、半導体チップ22cの分割予定ラインDLに対応してレーザ光の照射により導入されている改質領域に集中的に剪断応力が発生する。これにより、半導体基板21が分割予定ラインDLに沿って厚さ方向に分割されて、半導体チップ22cが得られる。半導体チップ22cは、吸着部材43により吸着された状態で、移動機構44によりパッケージに搭載するための実装工程に移送される。 (もっと読む)


【課題】 板材Wに切断不良が生じることを抑えつつ、レーザ加工機5におけるレーザ加工ヘッド13が板材Wの一部と衝突することをなくすこと。
【解決手段】レーザ加工機5の近傍に収納ラック15が立設され、収納ラック15内の下部にテーブル待機装置23が設けられ、収納ラック15の一側にエレベータ33が昇降可能に設けられ、エレベータ33にパレット17又は加工テーブル3を出し入れるトラバーサ37が設けられ、
収納ラック15におけるテーブル待機装置23の一側近傍にブラシ75が設けられ、このブラシ75は、トラバーサ37によってテーブル待機装置23からエレベータ33に空の加工テーブル3を引き入れると、空の加工テーブル3における全ての支持部7aを接触によって清掃するように構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 板状のワークを加工する板材加工機において、基準を一定にしてワークを設置することができ、ワークを高速移動して加工することができ、ワークの加工精度の向上を図ることができ、キャリッジと加工ヘッドとの干渉を無くして加工を円滑に行うことができると共に、構成が簡素な板材加工機を提供する。
【解決手段】 y軸方向に移動自在なベース部材と、x軸方向に移動自在な第1のスライダと、前記ベース部材に設けられていると共に前記x軸方向に移動自在な第2のスライダと、ワークを、前記第1のスライダに一体的に設置するための第1の把持手段と、前記ワークを、前記第2のスライダに一体的に設置するための第2の把持手段と、前記ワークに加工を施すための加工ヘッドとを有する。 (もっと読む)


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