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Fターム[4E070BC04]の内容

線材加工 (1,487) | 曲げ (352) | 手段 (260) | 曲げ型面 (72) | 平面 (5)

Fターム[4E070BC04]に分類される特許

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【課題】非接触型情報媒体用アンテナシートの製造方法において、安価な装置や次具によって線状導体を巻き線にしアンテナコイルをシート上に配置し、固定する方法の提供。
【解決手段】巻き線治具に電磁石を備え、電磁石で磁石に吸引される線状導体を吸引しながら巻き線治具に形成してある溝に線状導体を収納することでアンテナコイルを形成し、次にシート上に転移させ固定する工程においてはシート上に形成した接着層にアンテナコイルを圧着することにより良好にアンテナコイルをシート状に転移し固定させる。 (もっと読む)


【課題】一次加工された線材に対し回転及び屈曲等の二次加工を行った場合に、線材がクイルに干渉しないばね製造機を提供する。
【解決手段】一次加工された線材を把持部材に把持させると共にクイル5を後退させて、フレーム10に設けてある曲げダイス8e及びスピンドルを、クイル5から離反させ、一次加工された線材とクイル5との間に適当な間隙を設けて、一次加工された線材を二次加工し、二次加工において線材とクイル5とが接触することを回避する構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザや超高圧のウォータジェットを用いなくても、らせん状部品を切断するのと同時に、その端部を平面にできる技術の提供。
【解決手段】線材Wをポイントツール21に向けて送り出し、線材Wをポイントツール21に押し当てることよって強制的に湾曲させてらせん状部品を製造する装置は、線材Wをポイントツール21に向けて送り出すためのフィードローラ12と、フィードローラを回転駆動するための線材送りモータ111と、円盤状砥石31を回転可能及び移動可能に保持し、回転する円盤状砥石31により線材Wを切断するための砥石ツールユニット30と、円盤状砥石31を少なくともらせん状部品のコイル成長方向に実質的に垂直な面上に移動させて、線材Wをコイル成長方向に実質的に垂直に切断するように、線材送りモータ111及び砥石ツールユニット30を制御するCPU100と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コイルスプリングの形状ばらつきを最小限にし、寸法精度の良い安定したコイルスプリングを成形する。
【解決手段】 フィードローラ11〜14を介して、右方向へ供給される材料Wを、コイリングピン15に押し当て、次いでコイリングピン16に押し当てて材料を塑性変形させて曲率を付与する。コイリングピン15,16は、コイリングピンホルダー17,18に保持され、さらに、コイリングピンホルダー17は振動発生装置19に保持されている。振動発生装置19は、微細振動を発生して、その微細振動がコイリングピンホルダー17を介して、コイリングピン15に伝えられる。その結果、材料Wに接触するコイリングピン15の先端も微細振動することにより、コイリングピン15と材料Wとの摩擦抵抗が低減されるとともに摩擦抵抗の変動も低減される。 (もっと読む)


【課題】形成されたコイルばねの切断工程において、切断工具の駆動源であるモータの動作負荷を抑え、かつコイルばねの高速生産が可能となるコイルばね製造機ならびにコイルばね製造方法を提供すること。
【解決手段】線材90を送給可能な線材送給装置20と、線材送給装置20から送給された線材90を巻回するための成形工具35a,35bと、成形工具35a,35bを進退移動させる成形工具駆動装置30a,30bと、成形されたコイルばねを切り離すための切断工具47と、切断工具駆動用モータ55の回転動力をクランク機構部52を介して直線動力として切断工具47に伝達し、切断工具47をコイルばねの切断位置に対して進退移動させる線材切断装置40とを備え、切断工具駆動用モータ55をコイルばねの切断位置を中間点として往復回転運動させると共に、切断工具駆動用モータ55の往動時かつ復動時にコイルばねの切り離しがなされるようにした。 (もっと読む)


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