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Fターム[4E080AB09]の内容

溶融はんだ付 (760) | はんだ槽及びその前後設備 (217) | レイアウト (3)

Fターム[4E080AB09]に分類される特許

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【課題】搬送ロボットがユーザに衝突することを確実に防止できるようにする。
【解決手段】搬送ロボット8は、所定の範囲内を移動して、プリント基板P2のはんだ付け処理を行う噴流はんだ槽5,6に当該プリント基板P2を搬送する。保護シャッタ11,12,13,14は、噴流はんだ槽5,6の近傍に設けられ、所定の範囲内を移動する搬送ロボット8から噴流はんだ槽5,6を遮蔽し、該遮蔽を解除する。これにより、噴流はんだ槽5,6のうち、例えば噴流はんだ槽5を停止させて、ユーザが当該はんだ槽5のメンテナンス作業等を行う際、万一、搬送ロボット8がその噴流はんだ槽5へプリント基板P2を搬送する移動をしても、搬送ロボット8がシャッタ11,12に当接してその移動が阻止されるので、ユーザを搬送ロボット8から保護できるようになる。これにより、搬送ロボット8がユーザに衝突することを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型に構成することが可能で各工程の処理状況を搬入口に居る作業者が目視で確認可能で、予備加熱工程からはんだ付け工程に移行するプリント配線板の予備加熱温度が低下しないはんだ付け装置を構成すること。
【解決手段】噴流波を形成する噴流波形成装置20の上方にプリント配線板2を保持して上下方向に搬送する搬送装置30を設け、搬送装置30にプリント配線板2を保持した状態でプリント配線板と噴流波形成装置20との間に予備加熱装置40を展開しまた噴流波形成装置20の側部側に収納する展開装置50を設け、展開装置50により予備加熱装置40を展開してプリント配線板2の予備加熱を行った後に予備加熱装置40を収納し、搬送装置30によりプリント配線板2を下降させてプリント配線板の下方側の面を噴流波206に接液させ、プリント配線板2を上昇させて噴流波206からプリント配線板2を離脱させる構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】はんだのPbフリー化に伴い発生するはんだ付け欠陥を防止でき、しかも表面実装部品との接続強度の高信頼性を維持できるようにしたPbフリーはんだを用いた混載実装方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、Pbフリーのはんだを用いて混載実装する方法において、表面実装部品2、4の接続部11のはんだの再溶融による表面実装部品の剥がれが起きる場合は回路基板1の上面101を冷却し、該はんだ中の低融点成分の偏析によって引き起こされる表面実装部品の剥がれが起きる場合は回路基板に反り防止治具8を取り付けて、回路基板1の上面102を加熱してフローはんだ付けすることを特徴とする。 (もっと読む)


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