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Fターム[4E084CA22]の内容

溶接用非金属材料(フラックス) (4,852) | 目的、効果 (739) | 溶接作業性 (299) | 棒焼け改善 (4)

Fターム[4E084CA22]に分類される特許

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【課題】高電流の溶接条件で水平すみ肉溶接しても耐棒焼け性に優れてアークが安定し、スラグ剥離性およびビード形状が良好なすみ肉溶接用被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】鋼心線に被覆剤が塗装されている被覆アーク溶接棒において、前記被覆剤は、平均粒径が5〜45μmでMnCOの含有量が90質量%以上である炭酸マンガン:0.6〜4.0質量%、炭酸マンガン以外の金属炭酸塩:2〜8質量%、ルチール:8〜16質量%、珪砂:4〜12質量%、マグネシアクリンカー:2〜8質量%、フェロマンガン:5〜11質量%、鉄粉:40〜60質量%を含有し、その他は塗装剤、水ガラスおよび不可避的不純物からなる。 (もっと読む)


【課題】耐棒焼け性が良好で溶接金属の低温靭性が優れる低水素系被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】単体C、金属中のCおよび合金中のCのうちの1種以上として、被覆剤にこれらの合計を被覆アーク溶接棒全質量に対する質量%で0.03〜0.14%含み、また被覆アーク溶接棒全質量に対する質量%で、鋼心線と被覆剤の一方または両方に合計で、Si:0.4〜1.8%、Mn:0.5〜1.5%、Ni:0.1〜3.6%、Ti:0.1〜0.8%を含有し、被覆剤の金属および合金の合計が10%以下で、その他は金属酸化物、金属炭酸塩、金属弗化物および不可避不純物である低水素系被覆アーク溶接棒。 (もっと読む)


【課題】 溶接作業性などの良好な諸性能を維持しつつ、高電流の溶接条件で溶接しても優れた耐棒焼け性を確保できる非水素系被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】 鋼心線に被覆剤が塗装されている被覆アーク溶接棒において、前記被覆剤は、MnCO3およびFeCO3の1種または2種の合計を0.3〜1.8質量%、TiO2を12〜30質量%、SiO2を15〜30質量%、CaCO3を5〜15質量%、有機物を2〜5質量%、鉄粉を20〜45質量%含有し、その他は脱酸剤、スラグ生成剤、アーク安定剤および不可避不純物からなることを特徴とする非低水素系被覆アーク溶接棒。 (もっと読む)


【課題】 良好な諸性能を維持しつつ、高電流の溶接条件で溶接しても優れた耐棒焼け性を確保できる非水素系被覆アーク溶接棒を提供する。
【解決手段】 鋼心線に被覆剤が塗装されている被覆アーク溶接棒において、前記被覆剤は、炭化温度が370〜420℃のリグニンを0.5〜4.0質量%含有し、かつセルロースを0.3〜4.5質量%、澱粉を0.3〜3.5質量%含む。また、リグニン、セルロースおよび澱粉の含有量の合計は1.3〜7.7質量%であることが好ましい。
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