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Fターム[4E087EA41]の内容

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【課題】素材の成形限界を高めることができる鍛造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、中心軸を中心に回転する円筒形状の素材18の端面28に対し円筒形状のローラ12を押し当てることにより素材18を当該素材18の径方向に拡げる鍛造方法において、素材18が拡がり始めた時から、または、素材18が拡がり始める前から素材18に対し素材18が拡がる方向と反対方向に荷重を付与しながら素材18を径方向に拡げること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表層流れが発生するのを防止すること
【解決手段】
ワーク軸心Yを中心に回転する円筒形状のワーク4に、ワーク軸心Yと直交するローラ軸心Xを中心に回転可能なローラ2を、ワーク4のワーク表層面41aに当接させ、ワーク4を拡径変形させるローラ鍛造方法において、ワーク4のワーク表層面41aの変形抵抗を、ワーク底面41bよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】装置を簡単かつ小型化することができ、付属機器を小型化できるフォージングロールを提供する。
【解決手段】一対のロール軸2,2と、一対のロール軸2,2の外周面に設けられた一対の金型Ma,Mbとを備え、一対のロール軸2,2間において一対の金型Ma,Mbによって被成形材料Sを成形する装置であって、成形負荷に応じて成形速度を変化させる。成形負荷に合わせてロール軸2の回転速度を調整するので、駆動手段に加わる負荷を抑えつつ、成形時間を短縮させることができるから、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高機械的強度を有する金属部品を高寸法精度かつ低コストで製造する方法及び製造装置並びにそれによって製造された金属部品を提供する。
【解決手段】被加工金属材11の表面に先端部に所定形状の開孔13bを有する加工治具13の先端部13aを押圧して、被加工金属材111と加工治具13を相対的に反対方向へ回転して摩擦熱を発生し、この摩擦熱によって開孔13b内への塑性流動を生じさせる点に特徴がある。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り、しかも強度を確保し得る転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブユニット(転がり軸受装置)は、車体側に固定される外輪と、ブレーキディスクロータ等(車輪側)に固定されて外輪と同軸に配置されるハブホイール3(内輪)と、外輪と内輪3との間にて周方向に配置される転動体とを備える。ハブホイール3には、鍛造により軸線O回りに螺旋状に組織が配向したファイバーフローFが形成される。ファイバーフローFは、素材をパンチの進む方向に流動させて素材Bの断面積を減少させると同時に、素材Bに対して軸線O回りの捩り力を付与する前方押出し工程で形成される。 (もっと読む)


【課題】外輪素材に割れや欠肉が生じるのを防止し、歩留まりの向上を図ることができる軸受用外輪の製造方法を提供する。
【解決手段】内周面の軸方向中央部に転動体の軌道溝14が形成されるとともに内周面の軸方向両端部に凹設された段部16にシール溝15が形成される軸受用外輪10の製造方法であって、外周面に所定の凹凸が形成されたマンドレル12を回転する円筒状の外輪素材11の内周面に押し付けて、外輪素材11を所定の径に拡径するとともに軌道溝14および段部16の概形を外輪素材11に形成するローリング成形工程を備え、外輪素材11に段部16の概形を形成するマンドレル12の段部形成用凸部19間の寸法よりも外輪素材11の軸方向寸法を短くして外輪素材11にローリング成形を施す。 (もっと読む)


【課題】装置を簡単かつ小型化することができ、付属機器を小型化できるフォージングロールを提供する。
【解決手段】一対のロール軸2,2と、一対のロール軸2,2の外周面に設けられた一対の金型Ma,Mbとを備え、一対のロール軸2,2間において一対の金型Ma,Mbによって被成形材料Sを成形する装置であって、一対のロール軸2,2に複数工程の金型対Mが設けられており、各ロール軸2の外周面には、複数工程の金型Mが、一対のロール軸2,2の外周面における同一円周上に沿って配設されている。同一円周上に複数工程の金型Ma,Mbを設けているので、ロール軸2の軸方向の長さを短くでき、装置をコンパクトにすることができる。ロール軸2の軸方向における同じ位置で成形荷重を受けるので、ロール軸2の軸方向の長さを短くでき、ロール軸2の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置を簡単かつ小型化することができ、付属機器を小型化できるフォージングロールを提供する。
【解決手段】一対のロール軸2,2と、一対のロール軸2,2の外周面に設けられた一対の金型Ma,Mbとを備え、一対のロール軸2,2間において一対の金型Ma,Mbによって被成形材料Sを成形する装置であって、一対のロール軸2,2に複数工程の金型対Mが設けられており、各ロール軸2の外周面には、複数工程の金型Mが、一対のロール軸2,2の外周面における同一円周上に沿って配設されている。同一円周上に複数工程の金型Ma,Mbを設けているので、ロール軸2の軸方向の長さを短くでき、装置をコンパクトにすることができる。ロール軸2の軸方向における同じ位置で成形荷重を受けるので、ロール軸2の軸方向の長さを短くでき、ロール軸2の耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】中空スタビライザ両端部に形成される取付部における機密性と強度とを確保し、偏平に潰すときの幅を短くして小型の取付部を形成する。
【解決手段】管素材W両端部の中空内部にそれぞれ塑性変形可能で耐熱性に優れた材料で形成した中実部材10を嵌挿した部分を、熱間で一対の圧延ロール8、9間に挟み込んで両側から押し付けながら転接させることにより一方向に沿って偏平化する加工及び管素材Wの一方向に沿って偏平化された幅方向両側を一対の圧延ロール8、9の間に挟み込んで両側から押し付けながら転接させることにより一方向に直交する方向に沿って押し戻して肉厚化する加工を、単数又は複数回繰り返す熱間塑性変形加工工程により形成された偏平形状部分を設ける。 (もっと読む)


成形用のダイ(1)と回転可能な工具(2)とを用いて出発材料(3)を成形することにより実質的に軸対称な工作物を製造する方法であって、ダイがその中心軸線に沿って穴(11)を有している、前記方法において、出発材料をダイの前記穴を通じて挿入するステップと、出発材料をダイと回転している工具との間に圧入して、出発材料をダイの輪郭(12)に対応するように前記中心軸線から外側へ流動させるステップとを含んでいる。
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【課題】 1度の加工で断面減少率を大きく確保することが可能なロール鍛造技術を提供する。
【解決手段】 ロール鍛造方法は、各々が回動する一対のロール型25、32の間でワーク34を鍛造する第1工程と、鍛造されたワーク34に張力を加える第2工程を備えている。
このロール鍛造方法によると、ワーク34の細くしたい部分だけを選択的に細くすることができる。1度の加工で可能な断面減少率を大きく確保することが可能となる。所望の形状に加工するために必要なロール鍛造回数を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、素材から設定された通りの形状に容易に且つ確実に成形することができるロール鍛造装置およびロール鍛造方法を提供する。
【解決手段】 ロール鍛造装置は、間に素材Wを通過させることにより所定形状に成形する一対の鍛造ロール型1、1と、素材Wの送り方向の延びを制御する延び制御手段2、3の少なくとも一方と、を備えている。延び制御手段2と3の少なくとも一方が、素材Wに送り方向の延びによる力f1、f2に応じた力F1,F2を反対方向に加えるクッション機構を備えている。素材Wに送り方向の延びによる力f1、f2に応じた力F1,F2を反対方向に加えて拘束してその延びを抑制することにより、型彫り1aに素材Wの材料を充満させるため、設定された通りの形状に成形される。 (もっと読む)


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