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Fターム[4E089AA03]の内容

プレス機械の制御 (1,484) | クラッチ、ブレーキの種類 (36) | 摩擦式クラッチ、ブレーキ (29)

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【課題】 急停止の際にクラッチ機構により電動サーボモータを動力伝達経路から切り離した場合に、再びクラッチ機構により電動サーボモータを動力伝達経路に接続する際に、電動サーボモータ側とスライド側との間の位相のずれを無くすことができるようにする。
【解決手段】 本発明に係る電動サーボプレス機械は、電動サーボモータ160とスライド110の間にクラッチ機構150を介装すると共に、クラッチ機構150により電動サーボモータ160と動力伝達経路との連結が切断された切断状態においてスライド110に制動を掛けることができるブレーキ機構200が備えられ、急停止要求に応じてクラッチ機構150を切断状態にしブレーキ機構200により制動を掛ける一方、復帰させる際に、クラッチ機構150を接続した状態において、電動サーボモータ160と、スライド110側の動力伝達経路と、の間の位相ずれが無い状態とされる。 (もっと読む)


【課題】ネジ機構の回転によってラムが上下動されるプレス機械の構成の簡素化を図ることのできるプレス機械を提供する。
【解決手段】モータ11によって回転されるナット部材7に対して、当該ナット部材7に螺入した螺子部材9を上下動する形式のプレス機械1であって、前記モータ11と第1のダブルクラッチユニット13とを連動連結して設けると共に前記ナット部材7と第2のダブルクラッチユニット15とを連動連結して設け、前記第1、第2のダブルクラッチユニット13,15における一方のクラッチ13A,15Aが接続されたときに動力を伝達する第1の動力伝達経路35Aと、前記第1、第2のダブルクラッチユニット13,15における他方のクラッチ13B,15Bが接続されたときに動力を伝達する第2の動力伝達経路35Bを備え、前記第1の動力伝達経路35Aと第2の動力伝達経路35Bとの減速比を相違してあり、前記第1、第2の動力伝達経路35A,35Bの適宜一方に、減速器37を備えている。 (もっと読む)


【課題】プレス機械の二度落ち防止機能を強化するとともに、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】二度落ち防止装置の制御回路部分を固定回路である基板ではなく、パソコンによる書き換えが可能などのメンテナンス性にすぐれる市販のPLC盤1によって実現し、さらに外付けでセーフティーリレー2を使用して異常監視機能を強化した二度落ち防止装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で必要なクラッチトルクを安定して精度よく求め、クラッチに過剰とならない適正な流体圧を付与できるようにすることである。
【解決手段】ひずみ検出装置31で検出される両側のサイドフレーム2のひずみを荷重計アンプ33で実プレス荷重に変換し、この実プレス荷重に対応するクラッチトルクを得るのに必要な流体圧の下限値を求めて、求めた流体圧の下限値に所定の余裕代を持たせて、コントローラ34からエア圧レギュレータ23に指示する流体圧の設定値を決定することにより、サイドフレーム2のひずみから、簡単な機構で必要なクラッチトルクを安定して精度よく求め、クラッチ14に過剰とならない適正な流体圧を付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】鍛造時に発生する振動を低減でき、プレスの小型化も実現できる鍛造プレスを提供する。
【解決手段】スライドSを作動させるエキセン軸ESを備えた鍛造プレスPであって、エキセン軸ESが、その軸方向を貫通する貫通孔であって、かつ、その中心軸がエキセン軸ESにおいて鍛造プレスPのフレームに回転自在に支持される両端部の中心軸と同軸となるように形成された軸配置孔hを備えており、エキセン軸ESの軸配置孔h内に、エキセン軸ESに対して回転自在かつエキセン軸ESの軸配置孔hの中心軸と同軸となるように配設される伝動軸11が設けられており、伝動軸11は、その一端に、伝動軸11を回転させる駆動手段が接続されており、その他端に、伝動軸11の回転をエキセン軸ESに伝達する伝達手段20が接続されている。 (もっと読む)


【課題】サーボプレス機において制御の安全性を向上させる。
【解決手段】ブレーキおよびクラッチを有する機械式プレス機のクラッチ側の駆動軸21またはスリーブ711にサーボモータ7のモータ軸71を接続して機械式電動サーボプレス機とする。 (もっと読む)


【課題】
一方の二重弁が故障したときはいつでも他方の二重弁を迅速に作動解除することを確保し、二重弁をダイナミックに制御する技術を提供することにある。
【解決手段】
第一および第二二重弁を用いて加圧流体を第一および第二アクチュエータに連結する制御弁装置。第一二重弁は第一および第二クロスオーバ通路および第一および第二パイロットを有し、第二二重弁は第三および第四クロスオーバ通路および第三および第四パイロットを有している。第一相互連結部が第一クロスオーバ通路を第三パイロット流体入口に流体的に連結し、第二相互連結部が第二クロスオーバ通路を第四パイロット流体入口に流体的に連結し、第三相互連結部が第三クロスオーバ通路を第一パイロット流体入口に流体的に連結し、第四相互連結部が第四クロスオーバ通路を第二パイロット流体入口に流体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 発熱および消費電力が少なく、かつプレス本体への熱影響が小さく、また慣性が小さく耐久性の高いブレーキを備えたブレーキ機構付きプレス駆動用サーボモータの提供。
【解決手段】 ブレーキ機構付きプレス駆動用サーボモータ7において、該サーボモータの前側に該サーボモータを前記プレスに取り付けるモータ取付部を設け、該サーボモータの後側に空圧作動のディスクブレーキ43を設け、該ディスクブレーキを介して前記サーボモータの回転を検出するエンコーダ79を設けたことを特徴とするブレーキ機構付きプレス駆動用サーボモータ。 (もっと読む)


第1プレス2のプレス角度と、第2プレス3のプレス角度の角度差が一定となるように、第2プレス3のメインモータ61の回転速度が制御される。また、第1プレス2からのワークの搬出の際には、第1プレス2プレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。第2プレス3へのワークの搬入の際には、第2プレス3のプレス角度に基づきワーク搬送装置10が制御される。更に、ワークの搬送の際には、ワーク搬送装置を制御する搬送装置制御部31からの信号に基づきワーク搬送装置10が制御される。こうすることでプレス成形の生産効率を向上させると共に、メンテナンスコストおよびメンテナンス頻度を低減させる。
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