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Fターム[4E089EA10]の内容

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Fターム[4E089EA10]に分類される特許

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【課題】高い製造品質を伴った費用効果的な製造を行うことができるようにする。
【解決手段】ワイヤ、チューブまたは他の細長いワークピース120を成形することによって成形部品を製造するための成形機100は、複数の機械シャフトと、それらを駆動するための複数の電気駆動装置を有する駆動システムと、製造工程特有の動作プログラムに従った製造工程において、機械シャフトの動作運動を調整制御するための制御装置150と、製造工程用の成形機の動作速度を設定するための速度設定装置とを有する。オペレータ情報システムは、オペレータ情報の少なくとも1つの項目を決定して出力するために使用され、これにより、オペレータが、製造に必要なエネルギー消費量を表す少なくとも1つの最適化基準に対して、動作速度を最適化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 可動側プレス型昇降用のボールねじ機構の寿命を延ばすことができ、そのための機構が簡素な構成であるプレス機械を提供する。
【解決手段】 固定側プレス型2と、可動側プレス型4と、可動側プレス型4を昇降させるプレス駆動手段6と、固定側プレス型2の高さ位置を変更する高さ位置変更手段21と、高さ位置制御手段とを備える。プレス駆動手段6は、上下方向に沿うねじ軸11にボールを介してナット13が螺合するボールねじ機構10を有する。ねじ軸11およびナット13のうちいずれか一方を回転させる回転駆動源14を設ける。もう一方と可動側プレス型4とを一体に動作するように連結する。高さ位置制御手段は、プレス加工時にねじ軸11のねじ溝の内面における各ボールが接する位置が変化するように、高さ位置変更手段21により固定側プレス型2の高さ位置を定期的に変更させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】メインスライドの中央部へのプレス反力の影響を抑えた上で該中央部に十分なプレス圧を付加可能とするトランスファプレスのプレス圧補正装置及び補正方法を提供する。
【解決手段】各サブスライド8a,8b,8cにおける上型11a,11b,11cを支持する下部(下壁32)の外周と、メインスライド7における各サブスライド8a,8b,8cの上部(上壁31)を支持する支持壁25の下方に延びて前記各サブスライド8a,8b,8cの外周を囲む外周壁23の下端との間に、それぞれ複数の油圧シリンダ40を配設し、該各油圧シリンダ40を介して、前記各サブスライド8a,8b,8cの下部を前記メインスライド7の外周壁23に支持する。 (もっと読む)


本体と、前記本体に取り付けられた作動装置とを有する、シミュレーションプレス機。作動装置は、実質的に本体と一直線上に整列される。第1のプレートは本体に連結され、第2のプレートは作動装置に連結される。両プレートは、第2のプレートが第1のプレートに関連して移動された時に、製造品上の領域の変形のさまざまな形式をシミュレートするように、製造品に係合するように適合される。シミュレーションプレス機は、作動装置の動作を制御するための駆動制御器を更に含む。加えて、駆動制御器は、シミュレーションプレス機に含まれる少なくとも1つのフィードバックセンサからのフィードバックに応答する。
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【課題】 簡単かつ安価な構成で、生産性を維持しながら、複数のプレス機械を容易且つ柔軟にグループ分けして効率良くプレス加工することができるプレス加工ラインの制御方法を提供する。
【解決手段】 第1プレス機械群100に属するNO1〜NO3プレス機械1〜3のプレス動作と、第2プレス機械群100に属するNO5、NO4プレス機械5、4のプレス動作と、の間に所定の位相差を与え、両グループから排出装置300へ搬出されるワークの搬出タイミングをグループ間で調整可能とする。すなわち、グループ間でプレス動作の同期を図るなど、グループ間においてプレス動作を調整可能にする。これにより、タンデム式プレス加工ラインをグループ分けしてグループ毎に相対する方向からプレス加工を行なう場合においても、プレス加工後のワークが干渉し合って良好にワークをライン外へ排出できなくなるといった現象を解消できる。 (もっと読む)


本発明は、ダイ・スタンプ・プロセスの数値シミュレーション方法であって、各々が最終要素の形態にて定義され数値的静的属性を備える、ダイ・スタンプ・ツールの基本構成要素の数値表現の永続的集合からなる少なくとも1つのメタモデルを記録するステップと、シミュレート・プロセスにて用いられるブランクの変形に対する数値モデルを記録するステップと、問題のシミュレーションに対応する特定のダイ・スタンプ・ツールを表現する基本構成要素を一時的に記憶することによって、特定集合の数値化された最終要素の形態にて特定集合を構成するサブアセンブリである、永続的集合のサブアセンブリを選択するステップと、特定集合の数値化された最終要素とシミュレート・プロセスの特性に基づく対応する属性とをパラメータ化するステップと、シミュレート・ダイ・スタンプ・プロセスの動作サイクルに基づき、特定集合の構成要素の相対運動を表現する数値データを記録するステップと、ブランクの数値モデルおよび特定の転換において、パラメータ化された特定集合の記録された数値データに基づき、ブランクを変形する数値モデルを再計算するステップと、再計算した数値モデルを適用することによって変形の数値表現または視覚的表現を生成するステップと、から成る方法に関する。 (もっと読む)


【解決課題】短時間で真空状態を作りながら、確実に均一な厚みでプレス硬化処理することが可能な、軽量小型の真空プレス硬化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】下固定枠と上移動枠とを当接させることによって
真空あるいはガス雰囲気チェンバを形成し、該チェンバ中の受台上に配した被加工品に対して加熱加工処理をする真空プレス硬化装置であって、サーボ機構およびサーボ機構制御装置を用いて、該プレス板を下降させてプレス板を受台上に設置した被加工品に当接させ、受台の上面に対してプレス板の下面を平行に維持しつつ、該プレス板駆動装置によってプレス板を下降させて受台の上面に設置した被加工品をプレス硬化処理する、真空プレス硬化装置。 (もっと読む)


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