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Fターム[4F033PB23]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 全体構造 (327) | 旋回機構を有するもの (298) | 円盤状旋回体上から流体を遠心力により放出するもの (38) | 円盤状旋回体を部分的に開口を有するフレームで囲ったもの (6)

Fターム[4F033PB23]に分類される特許

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【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、水の微細化効率を向上することを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9とを備え、液体微細化手段9の回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19の軸方向に回転軸19を中心として回動する回転板20a〜20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22と、回転板20a〜20cの外周に配置した複数の破砕部23を設け、破砕部23は、回転軸19に向けて突出する回転板20a,20b、20cの回転方向に対向する面が回転板の接線方向に対して略直交する衝突面を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排水経路を廃止し、サウナ装置設置時の施工作業を簡単に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9を備え、液体微細化手段9は上方および下方に開口を有する筒状の経路12と、この筒状の経路12内に設けた回転手段13と、筒状の経路12の下部に貯水部26を有し、回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a,20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、貯水部26に、筒状の経路12の下方開口の非対向部分に外側に突出する突出部32を設け、この突出部32内にフロート33を配置するとともに、貯水部26の底面から上方に複数の衝立状のリブ37を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの底壁部に設けられた孔部とこの孔部に挿入するロータの軸状部との位置合わせに誤差が生じているような場合であっても、ロータの回転時においてハウジング内の液体が前記孔部を通過して装置下方に流れ落ちることを適切に抑制し得るミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置MGは、ハウジングHの底壁部11に設けられている孔部16の下方に位置し、かつ貯液部14の液体が隙間16aからその下方に漏出したときにこの液体の少なくとも一部を受けることが可能な液体受け部4を備えており、この液体受け部4の上面部40と軸状部21の下端部とは、互いに接近または接触していることにより、液体受け部4上に受けられた液体をロータの回転時に軸状部21の外周面に沿って上昇させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】超微粒子噴霧加湿装置において、粒径の微細化を図り、挿し木、苗接木箇所への雑菌の侵入防止を図る。
【解決手段】ケーシング1の下部に流体供給機構を、上部に吸込み孔12と吹出口2を備え、かつ駆動機構Bと遠心噴霧機構Cを備えた遠心噴霧加湿装置で、流体供給機構Aの送水管25を遠心噴霧機構に臨ませ、この遠心噴霧機構は、下部の天板に間隔をおいて設けた支持板15と、駆動機構に固止した翼片付の送風板19と、送風板の上方に設けた多数の衝突片を繞設したエリミネ―タ17と、エリミネ―タの上方に設けた回転板20とでなり、送水管の開口を回転板の表面に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】液体を効率良くミスト化できるミスト発生器を提供する。
【解決手段】遠心力により円盤状の回転板8から液体を放散し、この放散した液体を円環形状で同心円状に配設された複数の環状衝突壁13に段階的に衝突させることにより、衝突回数を増やしてミスト化を促進し効率良くミストを発生させる。さらに環状衝突壁13を回転板8とともに回転させることにより、環状衝突壁13に衝突した液体に更に遠心力を加えて、径外方向に放散した液体が次の環状衝突壁13に衝突する際の衝突エネルギーが増加してミスト化を促進する。そして複数の環状衝突壁13および回転板8の各々を連結する連結リブを放射状に設け、環状衝突壁13に衝突して飛散した液体に、更に回転している連結リブを衝突させてミスト化を促進する。 (もっと読む)


回転噴霧器と、エンクロージャ(便器など)の内側表面に流体を噴霧する方法とを開示する。回転噴霧器は、クリップ(110)および回転ノズル(120)を含んでいる。クリップ(110)は、流体注入口(208)と、遠位端部分(178)を有するアーム(176)とを含んでいる。ノズルは、円形の偏向板と、偏向板の表面から延びている、互いに離れている一対の壁とを含んでいる。これらの壁は、偏向板の表面に溝を定義している。通路が、溝ならびに壁の間の端部空間と流体連通している。流体注入口は、端部空間内に位置し、ノズルのスピンドルがアームの遠位端部分に取り付けられている。流体注入口から出た流体が、通路および溝を流れて、壁の少なくとも一方の内側表面に当たることによって、ノズルが回転し、エンクロージャの内側表面壁に流体が噴霧される。
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