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Fターム[4F033RD06]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 動力噴霧機 (122) | 往復動型ポンプを有するもの (10) | ダイヤフラム型のもの (3)

Fターム[4F033RD06]に分類される特許

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【課題】水道圧を利用して液体を良好に加圧し噴霧することができ、しかも加圧タンクの破壊されることのない噴霧装置を提供する。
【解決手段】内部が変位膜により上部の空気室と下部の水圧室に区画された加圧タンク2と、内部が上部の空気室と下部の液体を溜める液体室に区画された液体タンク13を備え、加圧タンク2の空気室と液体タンク13の空気室を連通管路8で接続するとともに、加圧タンク2の水圧室には接続経路管11を介して水道管を接続し、接続経路管11に操作弁10を設けて、常にはこの操作弁10がドレン経路管12側と加圧タンク2内の水圧室を連通するようにして、ハンドル10aが操作された時のみ水道圧が加圧タンク2に作用するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポンプのサックバック工程で液垂れが生じないようにする駆動方法をさらに工夫し、不測の液垂れが皆無となるまでに改善された液体ポンプ装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】液体用ポンプPと、吐出側弁28と、吸入側弁27とを有し、吐出側弁28を閉弁し、かつ、吸入側弁27を開弁してポンプPを吸入動作させる吸入工程aと、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吐出動作させる吐出工程bとを切換える液体ポンプ装置の駆動方法において、吐出工程bから吸入工程aに切換える際には、吐出工程bの終了に伴って、吐出側弁28を開弁し、かつ、吸入側弁27を閉弁してポンプPを吸入動作させる逆駆動工程cを行ってから吸入工程aに切換え、吐出工程bから逆駆動工程cに切換えるときは、吐出側弁28の開弁状態と吸入側弁27の閉弁状態とを維持しつつポンプPを吐出動作から直ちに吸入動作に切換える。 (もっと読む)


【課題】オゾン濃度の高い状態でオゾン水を対象物に噴射させることのできるオゾン水噴射装置を提供する。
【解決手段】オゾン水噴射装置100は、オゾン水が貯留された水槽1と、水槽1に設けられてオゾン水を流出する流出管21と、流出管21の先端部に設けられてオゾン水を噴射するノズル22と、オゾン水を加圧してノズル22の先端部に移送する加圧ポンプPとを備えている。そして、ノズル22の先端部に、ノズル22の径よりも小さく直線状に延出して噴射口23に連通する延出部24が設けられ、延出部24の長さMが噴射口23の口径Nの少なくとも3倍以上である。 (もっと読む)


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