説明

Fターム[4F042CB13]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 供給調整 (1,450) | 詰まり検出、詰まり防止 (96)

Fターム[4F042CB13]の下位に属するFターム

Fターム[4F042CB13]に分類される特許

81 - 87 / 87


【課題】ノズルの噴射液の吐出に異常が発生した場合、これをリアルタイムに検出して、不良ノズルと判定されたノズルを正常ノズルに代替して印刷するインクジェット印刷装置及びこれを利用した液晶表示装置の製造方法、並びに噴射液の噴射方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置は、複数のノズル125を含む少なくとも1つのヘッド120と、各ノズル125から噴射液が正常に吐出されているか否かをリアルタイムに検査するノズル監視装置180と、ヘッド120に噴射液を供給する噴射液供給部160とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノズル面に接触する吸引キャップを容易に交換可能な吸引装置、これを備えた液滴吐出装置及びマイクロアレイの製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 液滴を吐出する液滴吐出ヘッド100の吐出口112を外部から吸引する吸引装置であって、外部から吸引するための吸引孔218が設けられた、液滴吐出ヘッド100の吐出口112が形成された面114を凹部216で覆うキャップ210と、キャップ210に備えられた磁性体212とを含み構成されるキャップユニットと、磁性体212に作用する磁石414を吸引孔218との接続部近傍に備えた接続部材412を有し、接続部材412を介してキャップ210内を吸引する吸引手段400と、を備える吸引装置10により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】熱による粘度上昇、湿気による反応を防止することが可能で、且つ安定した連続塗布を可能にし安定生産に寄与できる。
【解決手段】加熱されて溶融状態となる固体状態のホットメルト接着剤21を溶融し、塗布ヘッド70に送液するホットメルト接着剤溶融送液装置1であって、固体状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20に入れた状態で加熱溶融する加熱溶融部3と、防湿袋20に入れた溶融状態のホットメルト接着剤21を防湿袋20から取り出して保温する保温タンク部4と、保温タンク部4に貯留するホットメルト接着剤21を塗布ヘッド70に供給する供給手段7とを備える。 (もっと読む)


本発明の液滴吐出装置は、振動板と、振動板を変位させるアクチュエータと、振動板の変位により増減するキャビティ内の液体を液滴として吐出するノズルとを有する複数のインクジェットヘッド100と、アクチュエータを駆動する駆動回路と、複数のインクジェットヘッド100のいずれのノズルから液滴を吐出するかを選択する吐出選択手段182と、振動板の残留振動を検出し、検出された残留振動の振動パターンに基づいて、液滴の吐出異常を検出する吐出異常検出手段10と、アクチュエータの駆動による液滴の吐出動作後、アクチュエータとの接続を駆動回路から吐出異常検出手段10に切り替える切替手段23とを備える。
(もっと読む)


【課題】異物に起因するスジ等の塗布欠陥の発生を抑制し、たとえ塗布欠陥が発生した場合でも簡便かつ迅速に異物を除去することができるエクストルージョン型塗布装置の提供にある。
【解決手段】流入路9と流出路18でなりマニホールド6を内部に有する塗布ヘッド5と、該塗布ヘッド5に塗布液を供給する塗布液貯留タンク1とで構成されるエクストルージョン型塗布装置において、前記塗布液貯留タンク1が三方バルブ15を介して吐出能力の低い塗布用ポンプ12と吐出能力の高い循環・洗浄用ポンプ13とに連繋され、その流路が三方バルブ16で合流され、合流後フィルター4を介して流入路9に連繋され、マニホールド6の流出路14より開閉バルブ18を介して前記塗布液貯留タンク1へ連繋されている洗浄機能を有するエクストルージョン型塗布装置である。 (もっと読む)


液体射出器(10)が提供される。この射出器は、液体チャンバ(20)と液体サプライ(60)とを有する。液体チャンバの一部は、ノズル孔(80)を規定する。液体サプライ通過路(70)は、液体チャンバと液体サプライとの間に位置する。液体サプライ通過路は、液体チャンバ及び液体サプライと液通している。複数のピラー(90)が、液体サプライ通過路に懸架されている。液体チャンバの壁(130)は、液体サプライ通過路まで延在することができる。中央ピラー(90a)はまた、中央ピラーの液体チャンバに位置する一部と、中央ピラーの液体サプライ通過路に位置する他の一部とを含むことができる。
(もっと読む)


【課題】欠陥を含まない品質の良いレジストパターンをウエーハに形成する。
【解決手段】液体供給源からパーティクルろ過装置9を経て供給される薬液3を吐出ノズル6より吐出してウェーハの表面に吐出する。このパーティクルろ過装置9と吐出ノズル6との間の管路に、薬液3中に含まれる気泡やパーティクルなどの粒子状物質の量を測定する微粒子測定装置13を介装する。さらに、配管の開閉を行う電磁制御弁10の制御電圧値および微粒子測定装置13の測定値を常時収集するデータ収集ユニット15と、微粒子測定装置13の測定結果の演算を行う演算装置16とを設ける。演算装置16では、ウェハ1枚あたりに塗布される薬液中に含まれる粒子状物質の数を算出し、その粒子状物質の数を規格値と比較することにより、薄膜塗布装置を停止するか否かの判定を行う。 (もっと読む)


81 - 87 / 87