説明

Fターム[4F042DG15]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | マスキング部材 (117) | 取り付け、固定 (19) | 弾性的取付け、挟着 (4)

Fターム[4F042DG15]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 無駄な接着剤が増加せず、かつ、接着剤の塗布形状に誤差が発生することのない接着剤塗布装置を実現する。
【解決手段】 基板2を露出させるための開口部6aが形成されており、スクリーンマスク3を載置する固定ステージ6と、接着剤4の塗布面2cが固定ステージ6に載置されたスクリーンマスクと対向し、かつ、開口部6aから露出するように基板2を載置する可動ステージ7と、可動ステージ7に載置された基板2がスクリーンマスク3と密着するように可動ステージ7を付勢するコイルバネ8と、を備えており、可動ステージ7は、コイルバネ7による付勢力に抗して昇降可能に構成されてなる。このため、基板2およびスクリーンマスク3間に隙間80が形成され、それに接着剤4が入り込むおそれがない。 (もっと読む)


【課題】短時間にディスク基板に対し均一な膜厚の光硬化樹脂の膜を形成する。
【解決手段】ディスク基板10に光硬化樹脂をスピンコートする際に、弾性変形した弾性部材54を、ディスク基板10の円形開口10aから上方へ突出させることで、弾性部材54をその復元力により展開させて、ディスク基板10の上面側から円形開口10aを閉塞する。そして、弾性部材54の上面に光硬化樹脂を供給した後に、ディスク基板10を回転させることにより、ディスク基板10の上面に光硬化樹脂を展延させるスピンコート処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 支軸の端部に塗布液が付着することを防止し、把持手段に対して支軸を容易に着脱することを可能にする。
【解決手段】 支軸11の端部を覆う被覆部3と、この被覆部3に連結されて設けられ支軸11の端部の外周面を把持する把持部4とを備える。そして、把持部4は、支軸11の端部外周に圧接される複数の第1リブ5と、各第1リブ5の間に位置され第1リブ5が支軸11の外周に付与する圧接力よりも小さい当接力で支軸11の端部外周を支持する複数の第2リブ6とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は塗布工程、特にディップによる塗布において、塗料を付着させたくない部分を手軽な方法で、特別高精度な寸法を必要とせず、多少の必要進入量の差があったとしても、安定して塗工液から防護することができ、さらには取り付け、取り外しが容易なマスキング及びこれを使った塗工方法を提供することである。
【解決手段】 本発明に従って、導電性支持体とその外周に形成された弾性層及び被覆層を有する導電性部材において、少なくとも一方の導電性支持体の露出部にそれぞれ設けられる塗工時装着のマスキング用キャップを有し、前記マスキングキャップを構成する一部または全ての材質が磁力を持つ材料で形成されているマスキング用キャップを用いて前記被覆層を形成したことを特徴とする導電性部材と、導電性部材の製造方法が提供される。
【選択図】 図3

(もっと読む)


1 - 4 / 4