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Fターム[4F042EC09]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 粉体塗布装置 (124) | 予熱装置 (6)

Fターム[4F042EC09]に分類される特許

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【課題】鋼材との接着強度が長期間に亘って維持できる信頼性に優れた高耐久性防食鋼材の製造装置を提供する。
【解決手段】長尺状鋼鋼材6の表面に形成された溶融状態にある樹脂被膜に対して高温状態の無機質の粗粒体を吹付ける無機質粗粒体吹付け装置を備え、その無機質粗粒体吹付け装置は、長尺状鋼材6の全周を囲むように形成された粗粒体吹付け室53を有し、粗粒体吹付け室53の長尺状鋼材6と対向する内側に狭隘の絞込み部55が形成され、高温状態の粗粒体と空気の混合流が粗粒体吹付け室53に供給されて、絞込み部55を通って溶融状態の樹脂被膜を担持した鋼材6の周面に噴射される構成になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周方向に部分的な対象部を有する対象物への浸漬処理を高速で行うことができる粉体樹脂浸漬処理方法および粉体樹脂浸漬処理装置を提供する。
【解決手段】対象物Wを粉体槽82に保持される粉体樹脂Rに浸漬させる粉体樹脂浸漬処理方法において、対象物Wは、浸漬処理が必要な対象部Tと浸漬処理が不要な非対象部nTとを周方向Zに有し、対象物Wと粉体槽82とを相対的に回転させることで対象部Tを周方向Zに順次浸漬処理する回転浸漬工程を有する。回転浸漬工程では、対象物Wと粉体槽82とを相対的に回転し、対象部Tが周方向Zに順次浸漬処理する。こうして周方向Zに部分的に対象部Tを有する対象物Wに対して、粉体樹脂Rの浸漬を対象部Tのみに行うことができ、非対象部nTには粉体樹脂Rを付着させない。また、対象物Wを回転させながら浸漬処理を行うため、工程スピードが速く、量産に適する。 (もっと読む)


【課題】実用性のある粉体接着剤の製造方法を確立したうえで、その粉体接着剤を圧着はがき等の用紙に能率よく塗布する粉体接着剤塗布装置を提供する。
【解決手段】用紙搬送装置86は、はがき用紙94を静電気により吸着して搬送するとともに、はがき用紙94の搬送ベルト面から外部にはみ出す部分を垂れ下がらないように下支えする搬送協働部材を備えている。接着剤塗布部87−1は、はがき用紙94の搬送幅方向に三等分された部分の一方の端部側部分(図では左方端部側部分)の表面に粉体接着剤95を塗布する。接着剤塗布部87−2は、はがき用紙94の搬送幅方向に三等分された部分の他方の端部側部分(図では右方端部側部分)の裏面に前記粉体接着剤を塗布する。定着器88は、はがき用紙94の表裏に塗布された粉体接着剤95を塗布面に溶融定着する。 (もっと読む)


本発明は、固定部材の接着面をホットメルト接着剤でコーティングする方法と、前記コーティング方法を実施する装置に関する。溝(2)のベース面(5)はタペット(6)によって形成され、それによってタペットの外側壁は溝(2)内で移動自在にガイドされる。溝(2)の中に接着性粉末を充てんするために使用される移動自在の容器(9)は、溝(2)に隣接して配置される。容器(9)のサイドエッジ(10)は、作業プレート(1)をカバーする。固定部材(4)を受け入れるために使用されるスライド式プレート(11)は、溝(2)の反対側に配置され、前記スライド式プレートはタペット(6)のための連続的な開口部(12)をもって与えられる。固定部材(4)上に降ろされる圧力プレート(14)をもって与えられる圧力押し出し機(13)は、溝(2)の上方に配置される。溝(2)を加熱することに先立って固定部材を加熱するために使用される加熱場(15)は、前記スライド式プレート(11)から離れて配置される。
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【課題】 テ―パ管の部分塗装を行う際に、テ―パ管の振れに対応して、その塗装部分と他の部分との境界を明確に直線にできるようなものとなるテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 塗装境界部に移動された加熱装置2が塗装装置3を従えながらテ―パ管1の元口側へ移動されながらテ―パ管を加熱し、
テ―パ管の塗装境界部に塗装装置が到達した時点で、加熱装置の移動は継続しながら塗装装置を一旦停止させて、塗装装置から熱可塑性粉体塗料をテ―パ管に吹き付けると共に、テ―パ管の加熱された塗装境界部でテ―パ管の外周へ均一にエア―を吹き付けて塗装装置からの熱可塑性粉体塗料が境界部の線外へ流出するのを防止して塗装境界線を確立させ、
次いで塗装装置もテ―パ管の元口側へ移動させながら塗装装置によりテ―パ管の部分塗装を完了させる、テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置。 (もっと読む)


本発明は処理機器により、紙/板状のウェブ(W)にコーティング及び/又は処理の物質を移転させる方法及び機器に関するものであり、少なくとも1つの処理要素(2、5)により設けられる荷重面を備え、繊維性ウェブがその面に接触している。その方法は、移転面として、処理機器の処理要素のうち少なくとも1つ(2、5)の荷重面を利用し、その移転面には、移転面と繊維性ウェブとが接触する前に、繊維性ウェブ(W)に移転される物質が供給される。前記移転面は、前記物質が前記ウェブと圧接する前に、前記移転される物質を前もって加熱するために加熱される。 (もっと読む)


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