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Fターム[4F055DA19]の内容

合成皮革、内装材、柔軟なシート材料 (10,062) | シート材の表面(裏面を含む)の特徴 (627) | 表面又は裏面に接着剤層を有しているもの (7)

Fターム[4F055DA19]に分類される特許

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【課題】 本発明は、自由なデザインに基づいて所望の模様を表すことができるカーペットの製造方法を提供する。
【課題手段】 本発明のカーペットの製造方法は、原着合成繊維マルチフィラメントと可染性の非原着合成繊維マルチフィラメントとからなる捲縮糸2を基布3にタフトすることにより、パイル生機4を作製する工程と、前記パイル生機4の裏面にバッキング層8を作製する工程と、を有し、前記バッキング層8の作製前又は作製後に、前記パイル生機4をプリント染色することによって、前記パイル生機4のパイル面に所望の模様を表す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】自然で天然皮革ライクな充実感がありソフトな風合いを有し、かつ、機械的物性の縦横方向の差が小さく、適度な伸び難さおよび持続する回復力を有し、特に製靴性が求められる靴甲材構成部材用途に適する銀付調皮革様シートを提供すること。
【解決手段】極細長繊維束からなる絡合構造を含む極細長繊維不織布とその内部に含浸された高分子弾性体とからなる基体層の表面に接着剤層を介して銀付層が形成されてなる銀付調皮革様シートであって、(1)前記基体層を構成する極細長繊維不織布と高分子弾性体の質量比極細長繊維/高分子弾性体が58/42〜50/50の範囲にあり、(2)接着剤層を形成する接着剤が、接着層と基体層の界面から基体層内部へ20〜50μm侵入し硬化している、ことを特徴とする銀付調皮革様シートである。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性や屈曲性に加えて、繰り返し受ける擦れ現象に対しての耐摩耗性を有する合成樹脂レザーを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンを主成分とする皮膜10の裏面側に接着層11を介して基材12を接着した合成樹脂レザーであって、皮膜10は、その表面に、シリコーン共重合したポリカーボネート系ポリウレタンをイソシアネート系架橋剤で架橋した油性表面処理剤の塗布によって形成される表面処理層10Aを有する。 (もっと読む)


【課題】高い柔軟性や屈曲性に加えて、繰り返し受ける擦れ現象に対しての耐摩耗性を有する合成樹脂レザーを提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンを主成分とする皮膜10の裏面側に接着層11を介して基材12を接着した合成樹脂レザーであって、皮膜10は、その表面に、水性ポリカーボネート系ポリウレタンをカルボジイミド基含有水性架橋剤で架橋した表面処理剤の塗布によって形成される表面処理層10Aを有する。 (もっと読む)


【課題】原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸をカーペットのパイル糸の主要部分として使用することにより、植物化度を向上せしめたカーペットを提供すること。
【解決手段】パイル糸に用いる原着ポリトリメチレンテレフタレート捲縮糸が、下記(1)〜(7)の特性を同時に満足することにより、耐摩耗性と嵩高性等に優れた、植物化度を向上せしめたカーペットを得る。
(1)単繊維の断面形状が異形断面形状であり、該繊維断面の外接円の直径(B)と内接円の直径(A)の比(B/A)で表した異形度が1.8〜4.5
(2)極限粘度(IV)0.7〜1.3
(3)強度が1.5〜2.5cN/dtex
(4)伸度が25〜60%
(5)単糸繊度が10〜25dtex
(6)熱水収縮率が1〜5%
(7)乾熱捲縮率が5〜25% (もっと読む)


【課題】壁紙(クロス)は、貼りたての時は新しくきれいで気持ちが良いが、年数が経つと、汚れやキズで汚くなり張り替えが必要となる。その度に業者に張り替えてもらうと、手間や費用がたくさんかかり大変です。そこで自分で簡単剥がせて、新しい壁紙(クロス)にする事を可能にする。
【解決手段】簡単に剥がせるように、壁紙(クロス)を1枚目と2枚目の間に、剥がせやすい粘着材を使用し、2枚重ねにすることによって2重構造式の壁紙(クロス)にする。それを貼る事で、手間や費用をかけての張り替えが必要なく、自分で簡単に剥がせる。 (もっと読む)


【課題】乾燥時とともに、湿潤時のグリッピー性や耐摩耗性にも優れ、かつ汗の過度の吸収の少ないボール用の皮革様シート状物を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸を有するシート状物であって、極細繊維と高分子弾性体(A)とからなる基体層の片側表面に、基体層を構成する繊維に連続した立毛状の極細繊維とその極細繊維に接合した高分子弾性体(B)とからなる複合層が存在し、さらにシート状物表面の凸部頂上部には高分子弾性体(C)を主とする被覆層が存在し、かつ凸部頂上部と凹部谷底部の間の側面部には表面側から基体層へ達する貫通孔を有することを特徴とする。さらには、被覆層が2層以上の複層構造であり、かつ被覆層の表面側の層が粘着剤を含むことが好ましく、さらには粘着剤が、液状ゴム又はロジン樹脂であることや、その液状ゴムが、分子量800〜5000の合成液状ゴムであることが好ましい。 (もっと読む)


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