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Fターム[4F071AG13]の内容

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【課題】一方の面上に反射防止層などの層を形成した場合であっても、湿度変動や高温高湿環境によって層が剥がれたりひび割れたりしないセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】下式(1)〜(3)を満足するセルロースアシレートを含有し、25℃における吸湿膨張係数が1.0×10-5〜10×10-5/%RHであることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
式(1) 2.0≦X+Y≦3.0
式(2) 0≦X≦2.0
式(3) 1.2≦Y≦3.0
[式中、Xはアセチル基の置換度を表し、Yは炭素数3〜7のアシル基の置換度の総和を表す。] (もっと読む)


【課題】樹脂マトリックスの持つ本来の特性を損わずに、優れた導電性を付与する炭素繊維配向連接フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂マトリックスに対して0〜2.0重量%(ただし、0は含まず)の炭素繊維を含有した混合物を加熱し、加熱中もしくは加熱後に、電場印加し、炭素繊維を実質的に一方向に配向させ、更に、炭素繊維が、互いにその長さ方向の端部方向で接触して連接構造を形成させた炭素繊維配向連接フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】特に、プロトン伝導性とメタノール透過阻止性が高いため、燃料電池に使用すると高い最大出力が得られ、しかも機械的強度も十分大きい電解質膜及びその製造方法、並びにそれを用いた固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】重量平均分子量50万以上のポリオレフィンを含む第1ポリマーと、反応性の官能基を有する第2ポリマーとを含有する樹脂組成物を架橋してなる多孔性基材の細孔内に、プロトン伝導性を有する第3ポリマーを充填してある電解質膜であって、前記第3ポリマーが同一分子内に酸性官能基及び塩基性官能基を有するポリマーである電解質膜。 (もっと読む)


【課題】 摩擦材の品質を維持することが出来、かつ導入設備のコストを抑えつつ、予熱工程及び加熱加圧成形工程の時間短縮が実現可能な摩擦材の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維基材、結合材、充填材を主成分とする摩擦材の製造方法において、成形型への投入物を高周波誘電加熱により予備加熱し、その後、加熱加圧成形をおこなうことを特徴とする摩擦材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性、生産性、機械的及び審美的性質の良好なバランスを保ちながら、所望のシールド効果を達成するために必要な金属フィラーの量を減少させる導電性熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、耐衝撃性改質剤及び金属ファイバーと金属被覆したファイバーの組み合わせからなる導電性熱可塑性ポリマー組成物、それから作られる構造体、及び該組成物と構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高温でも優秀なイオン伝導度を表し,機械的強度及び熱的安定性にすぐれたポリベンズオキサゾール係の高分子電解質膜,その製造方法及び高分子電解質を備える燃料電池を提供する。
【解決手段】一つ以上の酸がドーピングされているポリベンズオキサゾール高分子を含む高分子電解質膜及びそれを採用した燃料電池である。本発明の高分子電解質膜は,ポリベンズオキサゾールに酸を含浸させることにより,従来のポリベンズオキサゾール高分子電解質膜に比べて高温でのイオン伝導度が優秀であり,機械的性質にすぐれ,熱的安定性においても同等の性能を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、平面性、ブリードアウト、コーナームラの改善された位相差フィルム、それを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 レターデーション上昇剤を含有する下記式(I)で表されるRt値が70〜400nmの範囲の位相差フィルムであって、該位相差フィルムがフィルム形成後に70℃以上の温水で処理されたものであることを特徴とする位相差フィルム。
式(I) Rt={(nx+ny)/2−nz}×d
〔式中、nxはフィルム面内の屈折率が最も大きい方向の屈折率、nyはnxに直角な方向でのフィルム面内の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚み(nm)をそれぞれ表す。〕 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、低密度等の熱液晶性高分子の特徴を十分に生かすことができるとともに、良好な熱伝導性を有する熱伝導性高分子成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱伝導性高分子成形体は、熱液晶性高分子を主成分とする熱液晶性組成物から得られる。この熱伝導性高分子成形体は、加熱溶融状態の熱液晶性組成物に磁場又は電場を印加することによって、熱液晶性高分子の剛直な分子鎖を一定方向に配向制御させている。そして、熱伝導性高分子成形体の熱伝導率(λ)を熱液晶性高分子から得られる成形体の熱伝導率(λ)よりも高くなるように形成している。その熱伝導率(λ)は、0.7〜20W/(m・K)である。さらに、熱液晶性高分子は、(A)全芳香族ポリエステル及び(B)全芳香族ポリエステルアミドのうち少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


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