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Fターム[4F073HA14]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 調整、計量、制御 (626) | 物性 (24)

Fターム[4F073HA14]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、平面性、ブリードアウト、コーナームラの改善された位相差フィルム、それを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】 レターデーション上昇剤を含有する下記式(I)で表されるRt値が70〜400nmの範囲の位相差フィルムであって、該位相差フィルムがフィルム形成後に70℃以上の温水で処理されたものであることを特徴とする位相差フィルム。
式(I) Rt={(nx+ny)/2−nz}×d
〔式中、nxはフィルム面内の屈折率が最も大きい方向の屈折率、nyはnxに直角な方向でのフィルム面内の屈折率、nzはフィルムの厚み方向の屈折率、dはフィルムの厚み(nm)をそれぞれ表す。〕 (もっと読む)


【課題】 構造制御がチューブ全体に均一に行なわれた熱可塑性ポリウレタンチューブの製造方法を提供することである。
【解決手段】 熱可塑性ポリウレタンチューブを流動開始温度Tm以下でガラス転移点Tg以上の温度T1に加熱し、ついで温度T2(但し、Tm>T1>T2>Tg)に温度降下させ、該温度T2で加熱した後、冷却して相分離構造を有する熱可塑性ポリウレタンチューブを製造するにあたり、複数の赤外線ヒータ1を前記ポリウレタンチューブ2の周方向に配設して該ポリウレタンチューブ2を加熱するものである。これにより、チューブ2全体に均一な構造制御が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、粉末の形態であり、2−ヒドロキシ−1−{4−[4−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオニル)−フェノキシ]−フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オン(化合物1)からなる白色固体光開始剤およびその製造のための方法に関する。 (もっと読む)


1枚以上のPTFEフィルムが、20時間を超える時間、摂氏150度(℃)を超える温度に加熱され、次に、PTFEフィルムが冷却される。PTFEフィルムは、200℃を超えて250℃未満の温度に、最も好ましくは約228℃の温度に加熱してもよい。PTFEフィルムは、50時間を超える間か、または最も好ましくは約100時間、一定の温度に維持してもよい。PTFEフィルムは、熱処理可能なPTFEフルオロポリマーフィルムであってもよく、また多数の熱影響部を有してもよい。熱影響部は、熱処理の前後に作られてもよい。一般に熱影響部は、通常は圧力下で2枚以上のPTFEフィルムを一緒に溶接することによって、もたらされる。被熱処理ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)フルオロポリマーが熱処理されるべき「最適」温度および「最適」期間が決定される。
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