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Fターム[4F074AE05]の内容

Fターム[4F074AE05]に分類される特許

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【課題】本発明は、軽量化プラスチック靴型の処方とその製造方法を提供する。
【解決手段】80乃至85重量%の高密度ポリエテンと、5乃至7.4重量%の炭酸カルシウムと、5乃至7.4重量%のマグネシウム塩ひげ結晶と、微量元素と、が含有され、これにより、材料を節約だけではなく、工程が短縮され、また、完成品が軽量化でき、省力化でき、そして、産出量が向上され、リサイクルができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン系樹脂発泡粒子を製造する際のスティックや偏平化が無く、生産性低下の問題が改善された安定したポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂粒子、水性媒体、無機系分散剤を含んでなる分散液を耐圧容器中に収容し、攪拌条件下に分散させるとともに前記ポリオレフィン系樹脂粒子の軟化点温度以上に昇温した後、耐圧容器の内圧よりも低い圧力域に耐圧容器中の分散液を放出してポリオレフィン系樹脂粒子を発泡させてポリオレフィン系樹脂発泡粒子を製造する方法において、前記無機分散剤が、平均粒子径(L)が0.005μm以上であり、粒子密度(H)が1g/cm3以上であり且つ下記式(1)を満たすことを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡粒子の製造方法。
粒子密度(H)(g/cm3)<5.5−0.2857×平均粒子径(L)(μm)・・・式(1) (もっと読む)


【課題】少量のカーボンナノチューブの使用であっても良好な導電性を有する発泡体を提供すること
【解決手段】本発明は、(工程1)カーボンナノチューブを添加した媒体に、発振周波数50〜150kHzの超音波を照射して、上記カーボンナノチューブを上記媒体中に分散させる工程;及び(工程2)工程1で得られたカーボンナノチューブを分散させた媒体に、発振周波数20〜40kHzの超音波を照射して、上記カーボンナノチューブを発泡体に含浸させる工程を特徴とする、カーボンナノチューブ担持発泡体の製造方法;及び上記製造方法で得ることができる発泡体に関する。 (もっと読む)


【課題】気孔率が低いものでも確実に連通性を有し、かつ、その気孔形状が所期したもの通りに得られる多孔体の製造方法を提供する。
【解決手段】気孔率に比して高い連通性を有する多孔体の製造方法であって、非水溶性材料中に水溶性高分子繊維が混合されてなる複合体を水あるいは水を含んだ溶媒(各種イオンを含んだ水溶液を含む)に浸漬して、前記部材を水溶性高分子繊維のみを溶解して多孔質化する。また、該高連通性多孔体を焼成してセラミックス多孔体とする。 (もっと読む)


【課題】均一で微細なセルを有し、剛性に優れた高発泡倍率の発泡成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂100重量部に対し、BET比表面積が20m2/g〜80m2/gであり、c軸長が30nm〜300nmであり、アスペクト比としてa軸長に対するb軸長の比(a軸長/b軸長)が5以上である針状ベーマイト0.01〜50重量部とを含有する熱可塑性樹脂組成物に発泡剤を配合し成形する。針状ベーマイトのa軸長が0.3〜10μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 低密度で低い熱伝導率を持ち強度の大きい高性能断熱材を供給し、液化天然ガス貯蔵槽などに適用できる高性能断熱構造を提供する。
【解決手段】 発泡体材料に赤外線遮断物質を加えて、発泡体材料自体の発泡体における熱伝導率が最低になる密度より低い密度になるように発泡させた高性能断熱材を高温断熱部材25とし、ガス分子の平均自由行程程度の微細な気泡からなる断熱材を低温断熱部材23とし、両者の間を気密シート24で仕切って低温断熱部材側をクライオポンプ22で真空に引いた高性能断熱構造20。 (もっと読む)


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