説明

Fターム[4F100DA06]の内容

積層体 (596,679) | 平面以外の一般形状構造 (1,729) | 容器(形状) (786) | 容器の各部分における肉厚部 (7)

Fターム[4F100DA06]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】不活性ガスを含浸させての加熱により形成された発泡層が非発泡のポリエステル容器本体の胴部外面に形成された構造を有していると共に、耐熱性に優れた延伸発泡ポリエステル容器を提供する。
【解決手段】口部5、胴部7、及び底部9を備えた非発泡ポリエステル容器本体1と、容器本体1の胴部外面に設けられた発泡セルを内部に有する発泡ポリエステル層3とから成り、非発泡ポリエステル容器本体1が、固有粘度が0.78以下のポリエステルを用いて形成されており、発泡ポリエステル層3が、固有粘度が0.80以上のポリエステルを用いて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、色調の変化をより高度に現出させることを課題とし、今までにない装飾性を有した合成樹脂製容器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 筒状の押出成形による中間体から成形される合成樹脂製容器において、少なくとも2つの色調の異なる層を積層した積層構造を有し、2つの層の少なくとも一方の層厚を周方向に変化させて、この層厚の変化により周方向にグラデーション状の色調変化を現出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 遮光性に優れ、かつシール抜けによる内容物の漏れを防止した密封性に優れる紙カップを提供する。
【解決手段】 少なくとも紙基材11とアルミ箔15層と最内層とを含む胴部材用積層体10を使用した胴部材と、少なくとも紙基材、最内層および最外層とを含む底部材用積層体20を使用した底部材からなる紙カップにおいて、胴部材用積層体および底部材用積層体の最内層ならびに底部材用積層体の最外層とがシングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体21を含む樹脂層である。構成によれば、遮光性に優れ、かつシール抜けによる内容物の漏れを防止した密封性に優れる紙カップとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、キャップ等による密閉状態を開放することなく内容物の特に香料成分等の香り、あるいは臭気を確認できる容器本体の構成を見出すことを課題とし、もって消費者が香りあるいは臭気を確認して購入可能な容器製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 筒状の胴部を有する容器本体を、収納される内容物の所定成分に対するバリア層を2層有すると共に、バリア性の低い非バリア層を有する積層成形体として、一方のバリア層が、所定の周方向位置において高さ方向に帯状に配設された帯状欠部を除いた容器本体全体に積層され、他方のバリア層が、所定の高さ範囲において周方向に環状に配設された環状欠部を除いた容器本体全体に積層され、そして帯状欠部と環状欠部が交差する部分に非バリア層だけから成る所定成分が透過可能な透過窓が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 2軸延伸ブロー成形ボトルおよびその成形用プリフォームであって、ベース樹脂材料と色装飾樹脂材料とを一体的に射出した際に、プリフォーム成形用の金型内における、ベース樹脂材料の流動による色装飾樹脂材料の層の厚みの漸減現象を利用することにより、色の濃淡変化によるグラデーション模様を現出するボトルおよび、このボトルを確実に成形できるプリフォームを得ることを目的とする。
【解決手段】 胴筒部10の一部を、ベース樹脂材料で成形された本体層6と、ベース樹脂材料とは異なる色の色装飾樹脂材料で成形された色装飾層7との積層構造として、色装飾層7により色装飾部11を現出させ、胴筒部10に位置する色装飾層7の端部である、徐々に肉厚を薄くする肉薄端部8によりグラデーション部12を現出させた合成樹脂製のグラデーション模様付きボトルを、2軸延伸ブロー成形手段により成形することにより、高い装飾効果を発揮するグラデーション模様を現出させる。 (もっと読む)


【課題】 高温で加熱してもインモールド成形したフィルムが変形、変質、剥離等の不具合を生じない封入食品加熱用インモールド容器を提供する。
【解決手段】 樹脂製容器の周壁の外周面に、内側にヒートシール性樹脂層、外側部に印刷を施したポリエステル樹脂層を有する積層フィルムを前記周壁と一体成形した。 (もっと読む)


【課題】 断熱性及び軽量性を備え、表面不良が生じることなく樹脂フィルムが被覆された複合容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の断熱複合容器1は、嵩高処理パルプを含む内層2と、パルプを主体とし内層2より高密度の外層3とを胴部に備えている。胴部にスタック用段差を有し、スタック用段差より下方部分の胴部が、スタック用段差の登頂部の厚みより薄く設けられている。前記スタック用段差から前記底部側における前記胴部の内面のテーパー角度が該胴部の外面のテーパー角度より小さく設けられていることが好ましい。底部の外側の角部の曲率半径Ro及び内側の角部の曲率半径Riが0≦Ro≦5mm、且つRo−0.5mm<Ri<Ro+1mm(ただし、Roが0〜0.5のとき、Riは0とする)であることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 7 / 7