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Fターム[4F100DC06]の内容

積層体 (596,679) | 不連続層の形状、構造 (2,810) | ハニカム (355) | スリット入りのセル、ハニカム (5)

Fターム[4F100DC06]に分類される特許

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【課題】、乾いた状態の布状シート材料を殊更な外部水分による湿潤処理などを施さなくても任意且つ自在に濡れた状態として使用できるようにするために新しい技術を提案する。
【解決手段】布状シート材料1の少なくとも一面側に所定の圧力をかけることで破損して内蔵した水分などの液体が沁み出して乾いた状態の布状シート材料を湿潤状態とする液体保持部2を複数個並べ、該液体保持部2をさらに別の布状シート材料1で覆う積層構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、通気性とクッション性に優れ、軽量化の図られたタイルカーペットを安価に提供することである。
【解決手段】本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意検討の結果、従来からタイルカーペットによく使われている塩化ビニル樹脂を主体としたバッキング樹脂層に替えて、不織布層を採用し、不織布層の下面側表面の繊維を焼成して、不織布層の下面表面に通気性のある溶融樹脂被膜を形成することにより、軽量で、通気性があり、クッション性にも優れたタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度が比較的小さなバルーン材を用いてフロア材の軽量化を図ることができると共に、裏打ち層の剛性の低下を抑制して割れの発生を防止することができるフロア材を提供する。
【解決手段】本フロア材(フロアカーペット1)は、表皮層2と、該表皮層の裏面側に積層される裏打ち層3と、を備えるフロア材であって、前記裏打ち層は、前記表皮層の裏面側に積層される第1の熱可塑性樹脂層(第1樹脂層7)と第2の熱可塑性樹脂層(第2樹脂層8)との間に、耐圧強度が0.1〜1.5MPaであるバルーン材(シラスバルーン9)を介在させてなり、前記第1の熱可塑性樹脂層と前記第2の熱可塑性樹脂層とは部分的に融着されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ加工などの加熱処理により、セル内の空気が熱膨張することに起因したセルの予期せぬ変形を抑制することのできる構造体及び成形品の提供。
【解決手段】構造体1は、内部に多角柱状又は円柱状をなす複数のセルSが並設されるコア層2と、該コア層の上下両面に配されるスキン層3、4とを備えている。コア層2には隣り合うセルS間を連通する連通部6が形成されている。前記コア層には、連通方向に対して直交する方向に隣接するセルの側壁同士が重なって形成される多層構造をなす中間壁5が設けられ、前記連通部は、前記中間壁の層間に設けられる非接着部として形成されている。 (もっと読む)


半閉型の熱可塑性の折り畳まれたハニカム構造が説明される。これは、材料の平面に対して垂直に塑性変形されることにより連続的なウェブ基材から製造され、その際半六角形のセル壁と小さい接続領域が形成される。伝達方向に折り畳むことにより、ハニカム構造を形成するようにセル壁が合わせられる。
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