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Fターム[4F201BL09]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 造粒 (1,958) | 造粒手段 (736) | 予備成形品の細断 (591) | ストランドカット (484) | 押出と同時にカット (138)

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【解決手段】
本発明は、少なくとも1個のノズル(7)からの押出材料、特に熱可塑性合成樹脂を、ノズル(7)を備えた穴明きプレート(2)により造粒する装置に関する。複数枚のブレード(11)を支持するブレードヘッド(10)が、モータ(13)により回転自在に駆動されるシャフト(9)に、ノズルに向かい合って固定されて位置付けられる。モータ(13)は、懸架手段(15)により、ハウジング(1)に対して変位自在に懸架されるが、シャフト(9)の軸線(8)の方向において変位可能であるけれども半径方向には変位可能ではない。懸架手段(15)は、造粒ハウジング(1)にモータ(13)を懸架する、少なくとも1個のメンブレン(14)を備える。モータ(13)は、穴明きプレート(2)に掛かるブレードの所望の圧力が維持されるように、調節手段(27)により穴明きプレート(2)に対して調節自在である。得られた造粒物は、冷却媒体により、ハウジング(1)から取り出される。 (もっと読む)


本発明は、調整範囲にわたって変位可能なカッタヘッドを用いて、溶解したプラスチックから粒状体を生成するための造粒機に関し、前記カッタヘッドは、プラスチックストランドを与えるダイプレートと協働し、前記カッタヘッドは、固定子と駆動回転子とを含む駆動モータの駆動軸に接続され、ダイプレートに対して軸方向に変位可能である。駆動回転子は、線形調整エレメントを用いて、調整範囲にわたって軸方向に変位可能であり、前記範囲で固定可能である。
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この熱可塑性樹脂発泡性粒子の製造方法は、押出機内で溶融された熱可塑性樹脂に発泡剤を圧入し、発泡剤含有の溶融樹脂を押出機先端に付設されたダイの多数の小孔から直接冷却用液体中に押し出し、押し出すと同時に押出物を高速回転刃で切断するとともに、押出物を液体との接触により冷却固化して発泡性粒子を得る熱可塑性樹脂発泡性粒子の製造方法において、前記ダイの小孔ランド部を通過する際の発泡剤含有溶融樹脂の剪断速度が12000〜35000sec−1、且つ樹脂の見かけ溶融粘度が100〜700ポイズとなるように押し出す。 (もっと読む)


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