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Fターム[4F201BN35]の内容

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Fターム[4F201BN35]に分類される特許

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【課題】使用済の樹脂スタンパ等の樹脂成形体を粉砕した樹脂材料を使用して再成形して得られる再生樹脂成形体、再生樹脂成形体の成形方法、及び再生樹脂スタンパを得る方法を提供する。
【解決手段】脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕して得られる樹脂材料を成形して得られる再生樹脂成形体であって、該成形体中の長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂成形体、空気清浄度の分類がクラス6以上の周辺環境下で、脂環式構造含有熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体を粉砕し、得られた粉砕物を、金属製で、内側の表面粗さRmaxが1.8μm以下の輸送管5を通過させて、可塑化部に不活性ガスを注入した成形機に空搬し、空搬した粉砕物を前記成形機を使用して成形する再生樹脂成形体の成形方法、及びこの方法を用いることにより、長径30μm以上の異物数が100個/10g以下である再生樹脂スタンパを得る方法。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)及びポリ(アルケニル芳香族)を含むメルトをメルト濾過系で濾過することでポリマー材料を精製する方法が開示される。この方法は、粒状不純物レベルの低下した濾過ポリマー組成物を与える。製造された濾過ポリマー組成物は情報記憶媒体用途で使用するのに適している。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック等の基材表面を洗浄・改質する処理において、オゾン生成を伴う紫外線照射による処理の後に基材表面のぬれ性が長時間持続する方法を提供する。
【解決手段】 オゾン生成を伴う紫外線照射による処理と電子線照射処理を併用する。すなわち、基材表面に対してオゾン生成を伴う紫外線照射による処理を実施する前または後に、その同じ基材表面に対して電子線照射処理を実施する。オゾン生成を伴う紫外線照射による処理と電子線照射処理とでどちらを先に実施するかは、予備実験により見極め、効果の高い方を選択する。 (もっと読む)


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