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Fターム[4F202AJ06]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (5,523) | 材質の特徴 (3,074) | セラミックス (547)

Fターム[4F202AJ06]に分類される特許

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【課題】 成形型から光学レンズを成形する際に当該光学レンズが変形してしまう場合であっても、頂点において所望の透過屈折力を有する光学レンズを成形できること。
【解決手段】 光学レンズ20を成形する成形型の設計方法であって、上記光学レンズの第1面21及び第2面22における両設計曲面の形状を規定するシェイプファクタに基づき、成形される光学レンズの頂点Oにおける透過屈折力の成形による誤差を予測し、この成形誤差に対応する補正情報を用いて上記成形型を補正して設計するものである。 (もっと読む)


射出成形用金型内の溶融物を圧縮し、且つ/又は溶融物の収縮を補償するための方法及び装置を提供する。装置は、キャビティプレートに隣接したキャビティ金型部と、コアプレートに隣接したコア金型部と、金型部の間に形成される金型キャビティと、コアプレートとコア金型部との間、及びキャビティプレートとキャビティ金型部との間のうちの一方又は両方に配置される少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータとを備える。コントローラが少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータに接続されて圧電セラミックアクチュエータを作動させ、それによって金型キャビティ容積を低減させ、溶融物を圧縮させる。
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複合形成材料から複合部品を形成するツールに関し、そのツールはツール本体を具備し、そのツール本体は、少なくとも部分的に炭素発泡体を備え、炭素発泡体の表面はツール面を備えることができ、またはツール面の材料を支持する。本発明のツールは、複合部品の製造に使用される従来のツール、特に炭素複合体の製造に使用される従来のツールよりも、製造および/または使用するのに、軽く、かつ耐久性が高く、しかも安価であり得る。加えて、このようなツールは、再使用と修理が可能であり得るうえに、通常のツールより容易に改変可能であり得る。
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本発明は、鋳込み材と呼ばれる材料製の物品を鋳造するための鋳型の製造方法において、鋳造対象物自体のモデルを使用し、該モデルを鋳型用材料と呼ばれる材料で覆う、鋳型の製造方法であって、鋳型用材料として発泡黒鉛を用い、発泡黒鉛の一つの連続層あるいはモデルの上に分散した発泡黒鉛の複数の分離した層(5、6)を形成して発泡黒鉛でモデル(3)を覆い、ついで、層ごとに、圧密され、鋳込み材が浸透しない黒鉛のブロックが得られるようにモデルに対して一つ又は複数の発泡黒鉛の層を押しつけることを特徴とする方法に関するものである。本発明による一つの変形例は、30kg/m3と50kg/m3の間に含まれる密度を有するように少なくとも一つの方向に沿って再圧縮した発泡黒鉛の、少なくとも一つの事前圧密層を用いることをもって成る。
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少なくとも2層のシート状基材でクリーニング部材を内包したシート状の成形金型用クリーニング材であって、上記シート状基材は、上側又は最外層に気孔容積率70%以上のシート状繊維基材を用い、下側に気孔容積率40%以下のシート状繊維基材及び/又は耐熱性フィルムを用いた構造である。 (もっと読む)


【課題】 コア基板上に絶縁層及びヴィアを形成する際に、形成された絶縁層の表面が平滑となり、薄膜素子等を信頼性及び歩留り良く、高い自由度を以って形成でき、更には微小なヴィア形成が可能な絶縁層及びヴィア形成方法、配線構造の形成方法、並びにこれらの方法の実施に使用する型材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板1上の電極2を含む面に液状の絶縁層材料3を塗布し、この上から突起22が形成された型材21の突起22側を押込み、この突起22を電極2に接当させて絶縁層3を硬化した後に、型材21を剥離する。これにより突起22の部分の絶縁層3にヴィア23を形成することができる。従って、型材21の突起22を除く面を平滑に形成し、突起22を所望の形状及びサイズの形成しておくことにより、表面が平滑な絶縁層3及び所望のヴィア23が形成され、この方法を用いて薄膜素子等を形成すれば信頼性及び歩留りの良い製品を作製することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】面精度が優れており、かつ複屈折が少ないなどの優れた光学特性を持つ樹脂製光学素子を製造することができる金型およびこれを用いた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】分割可能な少なくとも2つの第1金型部材および第2金型部材を有し、一方の第1金型部材の、溶融樹脂と接触する第1キャビティ面の熱拡散係数を、他方の第2金型部材の、溶融樹脂と接触する第2キャビティ面の熱拡散係数より高くしてある光学素子製造用金型である。また、この金型を用いて熱可塑性樹脂をプレスモールド成形する光学素子の製造方法である。 (もっと読む)


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