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Fターム[4F203DW00]の内容

プラスチック等の加熱、冷却、硬化一般 (12,681) | 成形品の後処理、後加工 (88)

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【課題】グリップ性を保持しつつ、操縦安定性及び耐摩耗性に優れ、且つ生産性が高いトレッド及びそれを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のトレッドは、表面から1.0mmまでの部分の100℃における300%モジュラスと、底面からタイヤ半径方向外側0.5mm以上1.5mm以下の部分の100℃における300%モジュラスとの比が1.1〜4.0であり、且つゴム成分100質量部に対して加硫剤を0.5〜3質量部含むゴム組成物を用いる。また、本発明のタイヤは、トレッドを生タイヤケースに貼り付けて加硫した後に該トレッドの表面に選択的に電子線を照射すること、又はトレッドを生タイヤケースに貼り付けて該トレッドの表面に選択的に電子線を照射した後に加硫することにより製造することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、繊維およびマトリックス材料からなる予備成形物(12)を、成形用型に入れ、但し、予備成形物(12)は周縁(18)を有すること、および、繊維複合部品が製造されるように、予備成形物(12)にマイクロ波(28)を照射すること、を有する、繊維複合部品を製造するための方法に関する。本発明によれば、予備成形物の周縁(18)を、少なくとも部分的に、成形用型(10)と接触させるように、予備成形物(12)を成形用型(10)に入れることが提案されている。 (もっと読む)


【課題】弾性率や減衰係数などの、積層ゴムの性能に関係する加硫後のゴム材料の物性を精度よく予測することのできるシミュレーション方法を提供する。
【解決手段】免震用積層ゴム10の加硫後の物性値を推定する際に、2枚の鉄板でゴム部材を挟持した試験体を作製し、これを種々の温度履歴で加硫した後、その加硫度と剪断弾性率を求めて、温度と加硫度とをパラメータとした、上記ゴム部材の物性値を近似した加硫物性関数F(Cd,T)を作成するとともに、熱伝導用のFEMモデルを作成して、これを伝熱解析し、上記FEMモデルの各ゴム要素の温度と加硫度との時間変化をそれぞれ予測した後、この予測した温度と加硫度と上記加硫物性関数F(Cd,T)とを用いて、上記各ゴム要素の加硫後の剪断弾性率を物性を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 空気入りタイヤの製造方法及びそれに用いるカラーラインの塗装装置に関する。
【解決手段】 生カバーを加硫して空気入りタイヤを成型する加硫工程と、前記加硫済みの空気入りタイヤ1のトレッド面2に、有色の塗料をスプレーガンを用いてタイヤ周方向に塗布することによりタイヤ識別用のカラーラインを形成するカラーライン塗装工程とを含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。 (もっと読む)


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