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Fターム[4F204AH06]の内容

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本明細書において、航空機における使用に適したポリイミド物品を作製するための方法が開示される。本明細書において開示される物品は、剛性、酸化安定性、耐摩耗性、ならびに加熱された湿気およびガスに対する透過性を有し、コポリマーベースのポリイミドおよび少なくとも1つの添加剤または充填剤を含み、20,000〜50,000psiの圧縮圧力を用いて作製される。
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【課題】樹脂成形体におけるクリープの抑制を目的とする。
【解決手段】樹脂成形体1は、熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂をマトリックスにし、炭素繊維からなる強化繊維を含有した繊維強化複合材で成形されている。容器2内部は、加熱装置により所定温度に加熱されている。樹脂成形体1は、容器2内に備えられた支持台3の上に固定される。支持台3上の樹脂成形体1に対して、加圧装置4が下降し、樹脂成形体1を圧縮することで、樹脂成形体1に圧力が加えられる。加圧状態が所定時間保持された後、加圧装置4が樹脂成形体1から離れ、加圧が終了する。加圧された樹脂成形体1は加圧により形成された変形部5を有する。加圧後の樹脂成形体1の変形部5は、変形しており、締結後のクリープを抑制する。 (もっと読む)


【課題】外形を加工する後工程を必要とせず、一体成形により成形可能であり、回転止め力と抜け止め力を有し、正しい方向でのみ挿入できるため誤挿入防止でき、インサート時の挿入性に優れたインサート成形体用ボルトまたはナットを得る。
【解決手段】一端部に、インサート成形体を形成するための成形金型に対して周方向に任意の角度で挿入し得るように形成された柱状または筒状の挿入部11を有し、この挿入部に連なる他端部側における合成樹脂材の中に埋没する位置に設けられ外周部に塑性加工によって形成し得る回り止め機能及び抜け止め機能を有する突起部12を有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】任意のアセンブリまたは補強材構成に適合することができ、それ自体の機械的一体性を保持するカップリングを提供すること。
【解決手段】本発明は、ファイバ構造物によって補強されるポリマーマトリックスを備える複合材料から構成されるカップリング(100)に関する。カップリングは、主要ファイバ構造物(30)によって補強される構造部分(130)と、主要ファイバ構造物(30)とは異なる第1のファイバ構造物(20)によって補強される第1の機械加工部分(120)とを備え、構造部分(130)のマトリックスおよび第1の機械加工部分(120)のマトリックスが、同一であり、第1の機械加工部分(120)が、構造部分(130)の主面の少なくとも1つの一部に位置し、第1の機械加工表面に機械加工され、第1の機械加工表面と主要ファイバ構造物(30)のファイバとの間では交差しない。 (もっと読む)


【課題】 比較的肉厚でありながらも透明性及び機械物性に優れる超高分子量ポリオレフィンシートの製造方法を提供すること。
【解決手段】 135℃デカリン溶液中で測定した極限粘度が7dl/g以上である超高分子量ポリオレフィン重合体を圧延して得られる、厚みが0.3mm以上であり、且つ、厚み2mmにおける厚み方向の内部ヘイズが60%以下の超高分子量ポリオレフィン圧延シートの製造方法において、該超高分子量ポリオレフィンの融解開始温度を超え、該超高分子量ポリオレフィンの全融解熱量の25%の吸熱量を超えない温度領域で、圧延に供するシートを予熱し、次いで圧延することを特徴とする超高分子量ポリオレフィンシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドがモールド成型品に良好に固定された製品を提供する。
【解決手段】オーバーモールド1が発泡成型品に固定されるよう意図されると共に基部2を備え、基部2が中央部と、中央部のそれぞれの側方に縁部6,7を形成する二つの部分とを有し、中央部の第1側面から自己把握部材の雄部を形成するフック3が突出し、金型が、オーバーモールド1が固定されることを意図されるモールド成型品を成型することを通じて、その底部14に、壁10,11によって区画されるキャビティを備え、オーバーモールド1が、キャビティ上に配置されると共に、フックをキャビティ内に位置させてキャビティの壁の上面に接触する縁部の少なくとも一部を有し、磁石30によって引き付け可能な材料15がオーバーモールド1に固定され、これら端部が穴をあけられ、特に、穴部の面積と端部の総面積との比率が33%より大きくしたアッセンブリ。 (もっと読む)


機能的にみて相対回動可能である少なくとも2つのプラスチック部分から成る結合システムを製作する新たな方法が提供される。先ず相対回動可能な両システム構成部分(1,2;15,16)のうちの内側の構成部分(1;15)を、プラスチック材料から型内で注入成形するか、もしくは射出成形し、次いで相対回動可能な両システム構成部分(1,2;15,16)のうちの外側の構成部分(2;16)を、別のプラスチック材料から、内側の構成部分(1;15)の上に注入成形するか、もしくは射出成形し、内側の構成部分(1;15)または内側の構成部分の少なくとも一部が、外側の構成部分(2;16)のためのコアとして役立つようにし、互いに粘着しないかまたは付着しない、内側の構成部分および外側の構成部分のために選択された両方の材料を用いる。そのような結合システムは、たとえばピン(11)を備えたピン部(2)と、ピン(11)の回動によって拡開されるクロー(5)を備えた固定部(1)とから成っている。製作時にピン部(2)は、固定部(1)のための成形コアとして役立つ。
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