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Fターム[4F206AK13]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 加熱冷却手段の具体的な特徴 (362) | 熱交換装置の特徴 (23)

Fターム[4F206AK13]に分類される特許

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【課題】植物性原料の可塑化を安定して実行させる可塑化装置を提供する。
【解決手段】植物性原料を成形する可塑化装置であって、植物性原料を攪拌して加熱筒12内へ押出す原料供給装置26と、加熱筒12内に嵌挿されデコンプレッションゾーンを備えるとともにサーモパイプ23により前部の温度を降下させるようにしたスクリュ14とを有し、原料供給装置26は、押出し手段28の上方に攪拌手段27が設けられ、スクリュ14の圧縮比(H1/H2)は0.85〜0.95の範囲であり、スクリュ14のリード37部分における全長(L)と直径(D)との比は17〜23の範囲であり、スクリュ14に設けられたサーモパイプ23はスクリュ14の先端に設けた突出部材の中心穿孔43まで延長して挿入され、加熱筒12の温度制御は加熱筒12に設けた通路に熱媒体を循環させて行われ、加熱筒12の温度制御は3〜5ゾーンに分割して行われる。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の材料流路の形状による流動抵抗を小さく抑え、更に、溶融材料の余計な所への漏出を好適に抑止する。
【解決手段】 射出成形機10用のシャットオフバルブであって、ボデー11の中心軸に沿って材料流路12を形成し、その先端にノズル穴22を有し、ボデー11の中心軸に対し所定の角度を成す斜め後方の直線上に、エアシリンダ41と、このエアシリンダ41に接続されエアシリンダ41の作動軸からボデー11の中心軸に向かって湾曲しエアシリンダ41の前進限でノズル穴22を閉じ後退限でノズル穴22を開いて材料流路12と連通させるように装着された可撓性のバルブピン35と、エアシリンダ41とボデー11との間でバルブピン35の作動を案内しつつヒダ形状による表面積効果で放熱効果を高めるように形成されたガイドスリーブ31と、を有する。 (もっと読む)


同じゲートで終わる少なくとも2つの溶融物チャネルを有する共射出ノズルを通して、シューティングポットピストンと併せて溶融物を射出するシューティングポットシリンダを冷却するように構成される共射出成形シューティングポット冷却装置及び方法。好ましくは、ヒートシンクスリーブがシューティングポットシリンダの後部外表面に接触するように配置される。ヒートシンクスリーブは、シューティングポットシリンダ内の溶融物の粘度を増大させるのに十分な熱をシューティングポットシリンダから除去するように構成され、よってシューティングポットピストンとシューティングポットシリンダとの間の溶融物漏れを低減する。
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