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Fターム[4F206AR16]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) | 電流、電圧 (64)

Fターム[4F206AR16]に分類される特許

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(i)少なくとも第1の成形機装置を駆動するように構成される第1の電気駆動式原動機及び(ii)少なくとも第2の成形機装置を駆動するように構成される第2の電気駆動式原動機を備える成形機のためのエネルギー管理制御装置が、DCエネルギーを第1の電気駆動式原動機及び第2の電気駆動式原動機に提供するように構成される共通DCリンクを備える。スレーブ軸が、当該共通DCリンクへエネルギーを供給するとともに、当該共通DCリンクからエネルギーを吸収するように構成される。機械コントローラが、(i)第1の電気駆動式原動機、第2の電気駆動式原動機、共通DCリンク、及びスレーブ軸と通信し、(ii)第1の電気駆動式原動機及び第2の電気駆動式原動機のうちの少なくとも一方からの入力に応答して、スレーブ軸に、エネルギーを共通DCリンクに供給させ、(iii)第1の電気駆動式原動機及び第2の電気駆動式原動機のうちの少なくとも一方からの入力に応答して、スレーブ軸に共通DCリンクからエネルギーを吸収させるように構成される。
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射出成形用金型内の溶融物を圧縮し、且つ/又は溶融物の収縮を補償するための方法及び装置を提供する。装置は、キャビティプレートに隣接したキャビティ金型部と、コアプレートに隣接したコア金型部と、金型部の間に形成される金型キャビティと、コアプレートとコア金型部との間、及びキャビティプレートとキャビティ金型部との間のうちの一方又は両方に配置される少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータとを備える。コントローラが少なくとも1つの圧電セラミックアクチュエータに接続されて圧電セラミックアクチュエータを作動させ、それによって金型キャビティ容積を低減させ、溶融物を圧縮させる。
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成形機(10)は、加熱シリンダ(51)を誘導加熱により加熱する誘導加熱手段を備える。誘導加熱手段は加熱シリンダ(51)に配設された複数の誘導加熱用コイル(112−1〜112−4)と、これらのコイルに供給する電力を制御する複数の電力供給制御部とを含む。各電力供給制御部はそれぞれ、直流電源回路(40)から電力を供給される加熱部制御用インバータ(114−1〜114−4)を備える。各加熱部制御用インバータは供給する電力の周波数制御または電流制御を行なう。 (もっと読む)


金型10の開放から閉成に至るまでの工程における、閉成指令信号に同期して、多数の時点のモータ3に流れる電流値X(t)を記憶するメモリ29rと、メモリ29rから読み出した電流値X(t)に対応する時点毎の平均値Mx(t)、分散値Vx(t)を求める平均・分散算出手段と、(A−1)回までの任意の回数における前記平均値Mx(t)、分散値Vx(t)を用いて次式のようにして前記時点毎の電流閾値Xf(t)を求める閾値算出手段と、Xf(t)=Mx(t)+N・{Vx(t)}1/2ここで、Nは、定数で≧3時点毎における電流閾値Xf(t)と電流値X(t)とを比較することにより電流値X(t)が電流閾値Xf(t)を予め定められた回数mを、超えることにより異常と判断する異物判定部29と、を備えたものである。
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