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Fターム[4F206AR16]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 調整制御量(制御の対象) (4,319) | 電流、電圧 (64)

Fターム[4F206AR16]に分類される特許

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【課題】適切に磁力を検出可能な磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置された環状の多極磁石23と、多極磁石23を保持するスリンガ24とを含む。多極磁石23は、磁性粉と、樹脂とを含む。多極磁石23は、外形形状を形成するキャビティを構成する金型を含む金型部、キャビティ内に磁石材料を射出する射出部、射出部によりキャビティ内に磁石材料を射出する際に金型部に軸方向の磁界を発生させるコイル、およびコイルを冷却する冷却部とを備える多極磁石用磁場射出成形装置によって、射出成形時に軸方向に磁界を発生させ、コイルを冷却しながら製造される。 (もっと読む)


【課題】傾斜した特性の分布をもつ反応成形品を製造する。
【解決手段】複数種の液状原料をキャビティ内で反応させて固化する成形方法において、少なくとも一種の液状原料は磁力又は電力によって誘導可能な機能性流体であり、反応成形時にキャビティ外から磁力又は電力を印加して機能性流体を誘導し、機能性流体によって付与される反応特性を反応成形品内で傾斜分布させる。 (もっと読む)


【課題】作用している荷重(圧力)を必要に応じて高精度に検出することができる圧力検出器を備えた射出成形機及び当該射出成形機の制御方法を提供する。
【解決手段】圧力検出器35,48、87、151を備えた射出成形機は、前記圧力検出器35,48、87、151が、電圧が入力されて歪みを検出する歪み検出器であり、前記圧力検出器35,48、87、151に入力される前記電圧の値は、1成形サイクル中で変化させられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで同時に衝撃・温湿度などによる品質劣化が少なく海賊行為が困難であり長期にわたって信頼性が損なわれないICタグモジュールを内蔵した成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂モールドされたアンテナ一体のICタグモジュール20が成形材料で封止されてなる成形体10であって、前記成形材料は、脂肪族ポリエステル、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリアセタール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド11、ポリアミド12のいずれか一の熱可塑性樹脂単体または該熱可塑性樹脂を含む材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの隙間の距離をX1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石に流れる電流をIとしたときに、F=f(X1,I)という関係に基づいて型締力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁石を用いて型締力を得る型締装置において、目標型締力を得るために電磁石に供給すべき電流値を容易に求めることができる型締装置を提供することを課題とする。
【解決手段】型締装置10は、電磁石49と磁性体22との間の間隙に磁界を形成して磁性体22に作用する吸着力により型締力を発生する。発生すべき目標型締力をFとし、目標型締力Fが発生しているときの電磁石49と磁性体22との間の間隙を含む磁路の磁気抵抗をRm1とし、目標型締力Fが発生しているときに電磁石49のコイル22に流れる電流をIとしたときに、F=f(Rm1,I)という関係に基づいて型締力を制御する (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置において、型締力を精度良く制御することができる型締力制御方法及び当該型締装置を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10の型締力制御方法であって、前記電磁石19に発生する磁束密度と、前記磁束密度に対応する所定の型締力との関係を記憶するテーブルに基づいて型締力制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁石を用いて型締力を発生する型締装置において、所望の型締力が発生するまでの時間を短縮して、型締工程における立ち上がり特性の向上を図ることができる型締力制御方法及び当該型締装置を提供する。
【解決手段】型締装置10において電磁石49を用いて型締力Fを発生させ、前記型締力Fを変化させる際に、定常型締力Fを発生するために必要な定格電流Iの値よりも大きな値を有する電流を、前記電磁石49を有する型締用駆動部37に通電する。 (もっと読む)


【課題】電磁石によって型締力を発生する型締装置であって、所望の型締力が発生するまでの時間を短縮して、型締工程における立ち上がり特性の向上を図ることができる当該型締装置及び前記型締力の制御方法を提供する。
【解決手段】電磁石49によって型締力を発生する型締装置10は、前記電磁石49の励磁コイル48には、前記電磁石49の磁束密度を推定するための逆起電力発生手段9が重ねて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 射出装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】射出原料が射出金型に流れるように導くノズルと、前記ノズルの一部に形成されるマイクロ波透過部と、前記ノズルと近接して設置され、マイクロ波を生成して前記マイクロ波透過部に照射するマイクロ波生成部とを備える。これによれば、前記射出金型に流入した射出原料における加硫反応が均一に且つ迅速に行われるため、良質の射出品が得られると同時に、射出作業時間を短縮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】射出成形機から取り外すことなく圧力検出器の異常確認を容易に行うことができる射出成形機及び当該射出成形機に設けられた圧力検出器の異常を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動部29、46と、前記駆動部29、46により軸力が伝達されて前進及び後退する被駆動部23、52と、前記被駆動部の前進又は後退を制限する規制手段5、11、70と、前記被駆動部23、52に伝達された前記軸力を圧力として検出する圧力検出器35、48と、前記規制手段5、11.70により前記被駆動部23、52の前進又は後退が制限された状態において前記駆動部29、46の運動を制御するために前記駆動部29、46に与えられる電流値を基に駆動力を算出する制御装置45と、を備えたことを特徴とする射出成形機1により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】 電圧階級の異なるサーボモータを一台の射出成形機に混載する場合でも、一つの電源系統内で構成することが可能となり、もって構成が簡単で低コストとなり、且つ高効率なサーボシステムを実現することができる電動射出成形機のサーボ電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 サーボ電源の直流電圧ライン間P−Nに平滑用コンデンサC1,C2を直列に構成することによって直流電圧の中間電位点Cを形成し、直流電圧ライン間P−Nにサーボモータ11,12を駆動する為のインバータ(1´,2´)を備えると共に、直流電圧ラインの高電圧側(P側)と中間電位点Cとの間、又は直流電圧ラインの低電圧側(N側)と中間電位点Cとの間にサーボモータ13,14を駆動する為のサーボアンプ3´,4´を備える。
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【課題】 型厚調整に要する作業工数の削減及び生産効率の向上を図り、また、十分な正確性及び安定性を確保するとともに、型締力の大きさに拘わらずに高精度の型厚調整を可能にする。
【解決手段】 トグルリンク機構3を伸長させた状態で圧受盤2を後退位置Xrから高速となる第一速度Vhで前進させ、圧受盤2が金型閉鎖位置Xcに達したなら所定の距離Lsだけ後退させる第一工程T1と、この第一工程後、圧受盤2を低速となる第二速度Vsで前進させ、金型閉鎖位置Xcに達したならトグルリンク機構3を屈曲させて所定の距離Lrだけ型開きを行うとともに、この後、目標の型締力を得る締め代分に相当する距離Lcだけ圧受盤2を前進させる第二工程T2と、この第二工程T2後、圧受盤2を所定の距離(補正距離)Lcrだけ後退させて補正を行う第三工程T3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー式射出成型用金型マニホールドの温度バランスを均一化する。
【解決手段】マニホールド10は、マニホールド10を所定の領域に区分けし、その領域A,B,C毎にヒータ30A,30B,30Cが設けられる。電力量調整器は、所定の箇所に設けられた温度センサの検出信号に基づいて、マニホールド10の全体の温度が均一になる様に各々のヒータ30への電力量を調整する。マニホールド10全体の温度差を小さく、ひいては温度を均一化することができる。 (もっと読む)


本発明は、基板材料に関し、対応する成形品の表面に、−1.5〜+1.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、その総面積に対する割合は、95〜100%であり、−1.5〜−2.5kVの電圧を有する帯電範囲と+1.5〜+2.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、それらの総面積に対する割合は0〜5%であり、<−2.5kVの電圧を有する帯電範囲と>+2.5kVの電圧を有する帯電範囲が存在し、それらのディスクの全表面に対する割合は、1%までであることを特徴とする基板材料であって、基板表面から3.5mmの距離でモンロープローブを用いて電位測定を行い、走査範囲は、X−方法及びY−方向の各々の場合に12cmであり、X−方向及びY−方向の各々の場合に2mmの間隔で電位を測定する基板材料を提供する。
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【課題】主機油圧回路(1)への作動油の供給通路(5)に電磁比例弁(6)を介設し、作動油の供給流量及び圧力を調整するようにした油圧回路装置(2,20)において、コストの増大を抑制しながら、作動油の供給流量及び圧力の制御性を高めるとともに、特に圧力についてはその制御可能領域をゼロ点まで拡大する。
【解決手段】電磁比例弁(6)に、主機側へ作動油を供給する供給位置と、主機側から作動油を排出する排出位置と、作動油の給排を停止する停止位置とを設ける。下流側供給通路(5b)の作動油の圧力を検出する圧力センサ(10)と、電磁比例弁(6)のスプール位置(開度)を検出する位置センサ(11)とを設け、圧力センサ(10)及び位置センサ(11)からの信号に基づいて、主機側への作動油の供給流量Qないし供給圧力Pが指令値Qi,Piになるよう、デジタルコントローラ(12)により電磁比例弁(6)の開度をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 アキュムレータ装置から射出装置の射出シリンダ室内へ可塑化樹脂を導入するためにその駆動源として用いるサーボモータの駆動制御方法及び駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 オンラインブレンド式射出成形機のアキュムレータ装置14と射出装置12と押出装置16が流路18、20を介して接続されている。押出装置にはフィーダ装置66が搭載されている。計量工程では、プランジャチップ56をサーボモータ44で駆動し、その駆動に同期または追従して射出装置側のプランジャチップ30がサーボモータ38によって駆動される。一方、蓄積工程では、第1開閉弁22を閉じて、押出装置から押出される可塑化樹脂はシリンダ室42にのみ導入される。また、連続運転中、押出装置からの可塑化樹脂の押出量を安定させるため、フィーダ装置のスクリュ72はロードセル64からの重量検出信号に応答して変動分を相殺するよう回転を制御される。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の可塑化装置においてパージ動作を自動により行わせる場合に、可塑化装置内から排出される樹脂が無くなる時点を正確に検出する。
【解決手段】 本発明のパージ動作の停止方法では、パージ動作の開始後、可塑化装置内でスクリュを所定の回転速度で回転させながらスクリュの駆動トルクを監視し、この駆動トルクが予め定められた設定値まで低下したとき、直ちにまたは所定時間経過後に、前記スクリュの回転を停止させる。好ましくは、スクリュの駆動トルクの検出値の代わりに、その移動平均値を監視する。 (もっと読む)


単一の加熱または成形サイクルで異なる成形温度を有する2つ以上の異なる成形性材料から成形品を作るための方法。成形性材料のうち1つ(20、120)が基準材料として選択され、残りの成形性材料(22、122)は、成形性材料の全てが実質的に同時にそれぞれの成形温度に達するように改変される。残りの成形性材料(22、122)の各々は、成形性材料の力率を調整するようにこれと適切な量の添加剤を混合することによって改変されることが望ましい。その後成形性材料全てが流動成形装置(10、110)に入れられ、成形品を成形するために成形性材料を横切る交番誘電電界が与えられる。
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【課題】 動作状態の情報を的確に知ることができるようにして、駆動出力のより最適な設定を可能にし、また、省エネルギ性の向上に貢献する。
【解決手段】 動力駆動源2における複数の異なる大きさの駆動出力P1,P2…によりアクチュエータ3を駆動し、アクチュエータ3が正常に動作することを条件として、少なくともアクチュエータ3の動作状態に係わる物理量T1,T2…とこの動作状態に対応するエネルギ消費に係わる物理量I1,I2…をそれぞれ検出するとともに、この検出結果から所定の選択方法により動力駆動源2の駆動出力P1…の大きさを選択し、この選択した駆動出力P1…によりアクチュエータ3を駆動する。 (もっと読む)


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