説明

Fターム[4F207AB00]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 添加剤、配合剤 (1,426)

Fターム[4F207AB00]の下位に属するFターム

Fターム[4F207AB00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 添加剤を含有するエチレン系共重合体樹脂シートの成形においても、ラバーとられが発生せず、生産性を低下させないうえ、エンボス加工性などに優れた押出成形用エンボス型ロール、及びそれを用いたエチレン系共重合体樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン系共重合体樹脂シートの押出成形用エンボス型ロールであって、軸芯部の外周にシリコーンゴム層、接着層およびフッ素樹脂層が順次積層されてなり、かつ、算術平均粗さ(Ra)が5.0μm以上であり、最大高さ粗さ(Rz)が25〜40μmであることを特徴とする。このとき、シリコーンゴムのJIS K 6253 デュロメータ タイプAによるゴム硬度が30〜80であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フィーダーやポンプ等を用いて溶融樹脂に添加することなく直接ペレットに液体を添加しながら、単軸押出機によって安定して押出成形することができるエチレン系重合体ペレットを提供する。また当該ペレットを用い、液体添加剤を添加して単軸押出機によって押出成形する方法を提供する。
【解決手段】160℃における混練トルクが2〜15Nmであるエチレン系重合体のペレットであって、比表面積が1800〜3000mm/gであるペレット。 (もっと読む)


【課題】PTFE粉末に多量の造孔剤を配合した場合であっても、押出成型時や焼成時における裂けやひび割れの発生を防止し、肌理の細かいPTFE多孔体を製造するためのPTFE混合物成形体の製造方法、このPTFE混合物成形体によるPTFE多孔体の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともPTFE粉末と成形助剤とを混合したPTFE混合物をペースト押出により所定形状に成形するPTFE混合物の製造方法において、上記ペースト押出の際の押出ダイスの温度が、100℃以上であり且つ上記成形助剤の沸点以下であるPTFE混合物成形体の製造方法。上記PTFE混合物が、少なくともPTFE粉末と造孔剤と成形助剤とを混合したものであるPTFE混合物成形体の製造方法。PTFE混合物成型体について、上記造孔剤を除去することによって気孔を形成するPTFE多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチックペレットと水分を含む添加材(予備乾燥していない木粉など)を加熱した押出シリンダ内に供給し、押出スクリューで混練、溶融して押出シリンダの前端部から押し出す場合に、添加材からすばやく水分を除去し、混練、溶融も均一にかつ早く行われるようにする。
【解決手段】押出シリンダ4のフィードゾーンに、ノズル8を通して加圧した熱風又は加熱蒸気を吹き込み、前記フィードゾーンにあるプラスチックペレット及び添加材を加熱すると共に、添加材から水分を除去し、吹き込み口よりも後方位置で押出シリンダ4外に排出する。押出シリンダの長さを短くし、同時にプラスチックの加熱履歴を短縮して製品の品質が劣化するのを防止できる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂材料の押出し材を製造するための押出し金型に関する。 押出金型は、熱可塑性樹脂の溶融流が押出されるスロットを設けた金型出口であって、第1の金型リップ部と第2の金型リップ部を備えるスロットを設けた金型出口と、第1の金型リップ部から垂直に伸びた複数の片持ち梁状の調整部材とを備えており、複数の片持ち梁状の調整部材の各々は外部駆動手段を備えている。熱可塑性樹脂材料の押出し材を製造するための方法についても開示されている。 (もっと読む)


【課題】細かい粒子の形態の添加剤を、凝集を生じさせることなく、樹脂中に均一に分散させる方法およびその方法を実施するための押出機を提供する。
【解決手段】混練中の樹脂に、外部から電界や磁界等を印加して、樹脂中の添加剤に外力を作用させて移動させることにより、添加剤同士が凝集するのを防止し、添加剤が均一に分散した樹脂組成物を得る。あるいは、混練中の樹脂に超音波振動を与えることにより、樹脂同士の凝集を防止し、添加剤を樹脂中に均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーを劣化させずに超臨界流体による化学変化のみをポリマに与えて目的とする処理を的確に行えるポリマーの処理方法を提供する。
【解決手段】高分子化合物と、該高分子化合物と化学反応させるための液体または気体または超臨界流体の薬剤を押出機1を用いて混合し、該高分子と薬剤を反応容器100で反応させて高分子処理物を生成する際に、押出機1で、高分子化合物に加えるせん断速度γ(s-1)と吐出量V(kg/s)の比γ/Vが100000kg-1以下の条件で混練するようにしたものである。 (もっと読む)


下記の工程を含んで成る熱可塑性成形組成物の製造方法:(i)溶融ポリマーの垂直落下流れを形成し;(ii)固体もしくは液体状態、溶液状態、分散液もしくは懸濁液の形態の少なくとも1つの添加剤を、該流れの表面の少なくとも一部に接触させて、該添加剤を該流れに導入して、組合せ流れを形成し;(iii)該組合せ流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し;(iv)該プレミックスをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。このように、連行流れをポンプに導入して、プレミックスを形成し、次に、これをミキサーに導入して、均質ポリマーメルトを形成する。本方法は、有利な材料特性を有する組成物を与える。
(もっと読む)


1 - 8 / 8