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Fターム[4F207AG25]の内容

Fターム[4F207AG25]に分類される特許

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【課題】煩雑な加工を必要としない積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る積層板の製造方法は、マルチマニホールドダイに備えられたチョークバーを調整する工程、およびチョークバーを調整したダイより、2種以上の樹脂材料を押し出すことによって2層以上の樹脂層を積層する工程を含み、積層板の押出流れ方向に対して直交する断面において、層厚が変化する樹脂層を有しており、層厚分布の差が最も大きな樹脂層における最小層厚みと最大層厚みとの比率が2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】外周面へのプラズマ処理が低減された導電性樹脂チューブを製造することが可能な導電性樹脂チューブの製造方法、導電性樹脂チューブの製造装置、およびその導電性樹脂チューブを用いたローラの製造方法を提供する。
【解決手段】導電性樹脂チューブ前駆体を第1の電極とし、導電性樹脂チューブ前駆体の内側に配置された電極を第2の電極として、第1の電極と第2の電極との間に電圧を印加することによってガスのプラズマを発生させて、導電性樹脂チューブ前駆体の内周面をプラズマにより連続的に処理する導電性樹脂チューブの製造方法および導電性樹脂チューブの製造装置、ならびにそのようにして製造された導電性樹脂チューブを用いたローラの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】突合わせ溶接の弱点及び魅力的な溶接の維持にあり、すなわち、外側から見たときに目立たないか又はほとんど目立たない溶接を提供する。
【解決手段】本発明は、管状形態のプラスチック包装を製造するための方法において、積層体11が巻き付けられる巻き付けステップと、前記積層体11の縁部8、9が接合される突き合わせステップと、前記積層体11の前記縁部8、9が共に溶接される締結ステップとを含む方法において、前記縁部の間に画定された溶接領域10を少なくとも覆うように、溶融状態のプラスチックビード12が押出されて、前記包装の内面に蒸着され、ことを特徴とする方法に関する。溶接領域(10)を生成するために必要なエネルギが前記プラスチックビード(12)から得られる。また、本発明は、上記方法に従って獲得される包装と、上記方法を実施する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】コルゲート状のチューブの内面の摩擦抵抗を低減すると共にクッション性を高めて、ワイヤハーネスの損傷を防止する。
【解決手段】円環状とした山部12と谷部13が軸線方向に交互に設けられたコルゲート状の電線保護用のチューブ10であって、少なくとも前記谷部13の内周面13aに、粉体または繊毛からなるクッション材15が一体的に固着している。前記クッション材15は、チューブ10の連続成形時に、チューブ本体11の固化前の粘着性を有する段階で、クッション材15を含んだエアー35を前記チューブ本体11の内面11aに吹き付けることにより、該チューブ11の内面11aに付着させ、一体的に固着する。 (もっと読む)


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