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Fターム[4F207KK54]の内容

Fターム[4F207KK54]に分類される特許

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【課題】 樹脂チューブの表層部に応力が残留することなく、機械的物性を低下させずに樹脂チューブを成形する。
【解決手段】 押出金型から押し出された直後のチューブが導入される水槽に、常温以上に保温し温度管理した冷却水を導入し、押し出されたチューブを当該水槽に導入し、チューブの樹脂温度を形状が安定するまで、所定の基準温度以上に保つ。 (もっと読む)


物品であって、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマー及び少なくとも1つの可塑剤を含む組成物から作成した単層吹込みフィルムを含み、少なくとも1つのビニリデンクロライドポリマーがビニリデンクロライドと、メチルアクリレート、エチルアクリレート、又はブチルアクリレート、或いはその組合せから選択される少なくとも1つのアルキルアクリレートをビニリデンクロライドポリマーのモノマー含有率の2.5〜9モルパーセントの量で含み、該可塑剤がポリマー100重量部当たり1〜15重量部の量で存在し、物品はパッケージ、容器、積層体、ソーセージケーシング、又はその組合せ、特にソーセージケーシングから選択され、指定された特徴の少なくとも4つが存在する。本発明は、本発明の物品及びそれに使用されるフィルムを作成するプロセスも含む。
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【構成】 樹脂管の製造方法では、切頭円錐形状の拡径部30を含む拡径部材16を金型14の後部に取りつけることにより、金型14を出た高温で軟らかく変形可能な樹脂管28を拡径部材16に通して拡径し、それから冷却水槽18で冷却固化する。
【効果】 金型14を変えず単純な構造の拡径部材16を金型14に取りつけるだけで、簡単かつ安価に金型14で押出成形される樹脂管28の径と異なる径の樹脂管28を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 押出成形された長尺成形品を冷却する冷却装置において、長尺成形品の表面から確実に気泡を除去して、表面状態の良好な長尺成形品を得ることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】 押出成形機により押出成形された長尺成形品10を冷却する冷却装置において、冷却装置は、押出成形機の近傍に設置され、冷却装置は、水槽20と水槽内に設置されるガイド30から形成される。水槽20は押出成形機から押出された長尺成形品10を、水中を移送しつつ冷却可能に構成され、ガイド30は、冷却水が噴流可能な多数の小孔37が設けられ、小孔から長尺成形品の表面に水を噴流させるよう構成されたことを特徴とする長尺成形品の冷却装置である。 (もっと読む)


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