Fターム[4F207KK85]の内容
プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の操作 (2,209) | ダイ外押出材料を積層するための操作 (150) | 層間の接合技術 (132) | 化学的な処理を伴うもの (27) | 酸化処理 (3)
Fターム[4F207KK85]に分類される特許
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情報記録媒体及びその製造方法
【課題】ドローダウン性、ネックイン性、フィッシュアイ性、表面平滑性等の情報記録媒体として必要な各種条件を十分に満足した得ることができる。
【解決手段】情報記録媒体の押出ラミネート製造において、ポリエチレン樹脂として、メルトフローレート(MFR:190℃、2.16kg)が50〜150g/10分であると共に、MFRと流入圧力損失比(Re)とが下記の関係式(1)を満たし、且つ0.05mm厚みのフィルムで測定した際に0.2mm以上のフィッシュアイの個数が0.1m2あたり12個以下である樹脂特性のものを用いて、ダイ14から押し出されてフィルム12に成形されるポリエチレン樹脂の成形温度が250℃以上、310℃以下として、
フィルム表面におけるクレータ状の細孔の数が100個/cm2未満を満足する。
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ホースの製造方法
【課題】先端部の外側ゴム層が剥がれないようにすることができるホースの製造方法を提供する。
【解決手段】押出成形により、円筒状の内側ゴム層の外周面に樹脂層12を同軸的に形成した後、その樹脂層12の外周面に外側ゴム層13を同軸的に押出成形するのに先立って、常圧プラズマ処理装置40に導入し、樹脂層12の外周面をダイレクト式常圧プラズマ処理する。
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積層体の製造方法
【課題】 アンカーコート剤などの接着剤層を設けなくても、基材とポリオレフィン系樹脂との接着性に優れた積層体を得る。
【解決手段】 押出ラミネート法により、基材(金属蒸着フィルム、金属箔、ポリエステル、ポリアミド、エチレン・酢酸ビニル共重合体鹸化物、エチレン・ビニルアルコール共重合体からなる群より選ばれる1種以上のフィルムまたはシート)に接着剤層を介さずにポリオレフィン系樹脂を積層した後、0.1〜1.0MPaで加圧しながら40〜140℃の温度で熱処理する。
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