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Fターム[4F208LG17]の内容

Fターム[4F208LG17]に分類される特許

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容器を作るための射出ブロー成形方法であって、ホットランナシステムを介してプリフォーム金型内に溶融した結晶性ポリマーを射出するステップと、ブローイングによりプリフォームを二軸延伸して容器を形成するステップとを備えるとともに、ホットランナシステム内で溶融結晶性ポリマーの流路を選択的に変更するための手段を備える。 (もっと読む)


ブロー成形方法により製造され且つ型内に充填され且つシールされる、閉鎖式プラスティック製アンプルである、レセプタクルは、軸方向の伸張部としてレセプタクル本体(3)に接続していて且つ事前成形されたインサート(5)のための座(11)を形成する、スリーブタイプの首部(1)を有しており、首部(1)は、インサート(5)の周囲表面(9)における型により一体成形されており、周囲表面(9)は、包囲されたベース表面を有する少なくとも1つの表面不規則部(21)を具備して、首部(1)をインサート(5)の周囲表面(9)に対して一体成形することにより、インサートと首部(1)との間に、能動的嵌合部が設けられ、嵌合部は固定要素を形成しており、それぞれの表面不規則部(21)のベース表面の軸方向の伸張部は、単に、周囲表面(9)の軸方向の伸張部の小部分である。
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【課題】プリフォームの少なくとも延伸される部分を温度差なく均一に延伸ブロー成形に適した温度まで高温短時間で加熱することができる薄肉プラスチックボトルを生産するプリフォームを提供する。
【解決手段】ネックリング部3と胴体部4の接続部に突起6を設けるとともに、胴体部4をプリフォームの中心軸に対してほぼ同心円となる円筒部とし、また底部5をなだらかな曲線で構成された半球状として、胴体部および底部の厚みをほぼ均一とし、さらに、キャップ嵌合部2の頂面部の厚みを1.5〜1.8mm、ネックリング部の基部の断面厚みを3.0mm以上とする。 (もっと読む)


本発明は、プリフォーム(12)の本体(14)の少なくとも外面(28)を滅菌するための汚染除去を連続して行うために、第1の赤外線(IR1)加熱手段(32)と、紫外線(UV)滅菌手段(76)と、第2の紫外線(IR2)加熱手段(34)とを具備する熱調節のための炉(10)、及び、ブロー成形又は延伸ブロー成形技術によって、熱可塑性材料の汚染を除去した複数のプリフォーム(12)から複数の滅菌された容器(68)を製造するためのこのような炉(10)を具備する設備(56)に関する。
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【課題】発泡部位を有している樹脂の一体成形体であり、しかも、容器口部のように、所望の部位が選択的に発泡されていない非発泡領域となっている樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の一体成形体であって、該成形体は、面方向でみて発泡領域と非発泡領域とから形成されており、非発泡領域が、結晶化度が13%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、金型のサイクルタイムにさほど影響を与えることなく高精度でねじ入れ子の回転停止が行える回転停止制御システムを提供する。
【解決手段】雄ねじTeを有する燃料タンクTの成形金型に関し、雄ねじTe周りに正回転することにより燃料タンクTを離型させるねじ入れ子1と、このねじ入れ子1と一体的に回転するドグ7と、このドグ7を検知するセンサ8と、ねじ入れ子1の回転駆動源である油圧モータMと、を備え、ドグ7がセンサ8に検知されることにより、ねじ入れ子1が成形開始位置で回転停止する構成からなり、ねじ入れ子1を、前記成形開始位置よりも正回転側であって、雄ねじTeから外れる位置となるオーバーラン位置まで一旦、高速正回転させ、次いで、低速逆回転させて成形開始位置で回転停止させる制御システムとした。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形後の製品にマーカーが生じることや、ブロー成形時に穴が開いて漏れが生じることを防止できる予備成形体を提供する。
【解決手段】 プラスチック製ボトル容器の延伸ブロー成形に用いる口頸部を備えた有底筒状の予備成形体であって、前記予備成形体が、前記予備成形体の底部からプラスチックを注入する射出成形によって成形されたものであり、前記プラスチック注入部であるゲート部を、前記予備成形体底部の曲面より深く、直線的に切除する。 (もっと読む)


【課題】改善された視覚的特性および触覚的特性を提供し、革新的なパッケージング設計を可能にし、改善されたグリップ性および断熱性を提供することができるオーバーモールドされた容器およびその製造方法。
【解決手段】容器はポリマーのリサイクル流に最小限の影響しか与えずに、コスト効率の良い方法で作ることができる。容器を作る方法は、PET共重合体などの熱可塑性ポリマーを含む容器プリフォームを提供するステップと、プリフォームの少なくとも一部上にエラストマー材料をオーバーモールドして、オーバーモールドされたプリフォームを形成するステップと、オーバーモールドされたプリフォームをブロー成形してオーバーモールドされた容器を形成するステップと、を含む。一実施形態においては、オーバーモールドされた容器は飲料容器である。 (もっと読む)


本体(24)および少なくとも1つの雄ネジ(38)を設けた首部(36)を有する
プラスチック容器(40)を製造するインジェクション型成形工程又は圧縮型成型工程を有し、本体(24)および少なくとも1つの雄ネジ(38)を設けた首部(36)を作製するステップと、同時又はそれ以前に、収納容器の本体を形成するためにプラスチック予備成形物を型成形するステップと、収納容器の型成形を行った後に、又は以前に、インジェクション成型型又は圧縮型を拡大し、少なくとも一つのインジェクション成型または圧縮成形されたプラスチック予備成形首部を成形するステップとを有するプラスチック容器の成形方法。好適な実施の形態においては、首部は容器本体がブロー成形された後に拡大される。本発明は細い首を有する容器又は容器首部を広い口部をプラスチック容器又は収納容器を拡大するために適用されうる。
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本ユニットは、圧力によってパンチ(11)及び、その密閉キャビティに高分子材料の充填物を充填したダイを1つに結合することにより動作し、充填物は、ダイの外側で作成されてからダイキャビティ内に挿入される。本ユニットは、物品の外面の下部を形成するように配置され、その内面(30a)は下端部及び軸方向に伸びる側方部を含むダイの下部を有する金型を備えている。ダイの下部(30)は、補完的に設置して共にダイの下部(30)の内面を画定することのできる内面(33,34)を有する第1構成部材(31)及び第2構成部材(32)を含む。第2構成部材(32)の内面(34)は、ダイの下部(30)内面の前記下端部の全体または大部分を画定する。第2構成部材(32)は、第1構成部材(31)に対して、その内面(34)が内面(33)と整合する前記位置にある上方位置と、ダイの下部(30)のキャビティの容積を増加させるために、内面(34)が内面(33)から離れて存在する引抜き位置との間を移動することができる。 (もっと読む)


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