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Fターム[4F209AG25]の内容

Fターム[4F209AG25]に分類される特許

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【課題】 積層構造を有する構造体の二層目以降に確実にレーザマーキングを施して、マーキング部分の傷つき、汚れ、改ざん、抹消を防止するとともに、多彩な色でマーキングを施すことを可能とする。
【解決手段】 内層12と外層11を積層した構造の構造体10であって、内層12が、特定の波長に対して不透過性を示す樹脂で形成され、外層11が、特定の波長に対して透過性を示す樹脂で形成され、内層12の表面13のうち外層11に対向する面の少なくとも一部に、光分解の生起により形成された凹凸形状の微細周期構造14を有した。 (もっと読む)


【課題】処理対象体を損傷させることなく、より短時間でプラズマ処理し得るプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】準マイクロ波帯またはマイクロ波帯の高周波信号Sを生成すると共にこの高周波信号Sの電力を制御可能に構成された高周波電源2と、高周波信号Sを入力して放射する放射器14とを備え、電力が制御された高周波信号Sを高周波電源2から放射器14に出力することにより、プラズマ放電用ガスGが内部に供給された処理対象管5の内部における放射器14の近傍にプラズマPを高密度で発生させて、処理対象管5の内面を効率よくプラズマPで処理する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塗布層を有しながらも、カール、巻きの変形や色むらの発生のない均一性の高い光学フィルムであり、特にロット間差やロールの巻外と巻中との差、幅手方向での中心と端部との差が小さいより均一性の高いロール状フィルムの製造法を提供することにある。
【解決手段】 ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第1の凹凸加工を施す工程、該ロール状フィルムを基材として塗布層を設ける工程、その後再度該ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第2の凹凸加工を施す工程、ついで巻き取ったロール状フィルムを50℃以上150℃以下の温度で1〜30日の間、ロール状のまま保持する加熱処理工程とを有することを特徴とする塗布層を有するロール状フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂を用いても、被さる常温収縮チューブの大きさに関わらず、その収縮力に十分対応でき、精度良く容易に製造できること。
【解決手段】 拡径された常温収縮チューブが被さる常温収縮チューブ用スパイラルコア100である。常温収縮チューブ用スパイラルコア100は、押出成形されるリボン110を螺旋状に巻いて筒状に形成されてなる。リボン110は、長手方向に延在する中空部113を有し、ポリプロピレン樹脂を用いて成形されている。
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