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Fターム[4F209AG27]の内容

Fターム[4F209AG27]に分類される特許

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【課題】液晶ディスプレイ用ガラス基板等の被研磨物について初期から加工数を重ねていっても研磨後の被研磨物の品質に影響を与える表面形状を変化させることなく、これにより一定の研磨品質を維持することができ、さらに、被研磨物の品質に影響のある保持面の表面平坦性が向上し、大型で極薄の被研磨物であっても研磨中にはこれを堅固に保持することができ、かつ、研磨後は安全かつ容易に剥がすこともできる片面研磨用保持材の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡層と緻密な発泡による表面部分を有する樹脂シートを湿式成膜法により製造する工程と、表面に凸部を有する加熱可能なディンプルロールに樹脂シートを供給して樹脂シートの緻密な発泡による表面部分を圧接させることにより、樹脂シートを構成する材料の流動開始温度以上で熱成形加工する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
自立形状固定波形包材を少なくとも一部に使用した波形発熱体製造方法、波形発熱体を提供する。
【解決手段】
少なくとも一つの方向に対して、正常質領域と異質領域を交互に繰り返し、スプリングバックによる元の状態への完全復帰を防止した、波形を形成する起点を有する自立形状固定波形包材と発熱組成物成形体製造装置を使用し、少なくとも自立形状固定波形包材を基材又は被覆材に使用するように選択し、波形発熱体を製造する波形発熱体製造方法、波形発熱体である。 (もっと読む)


【課題】インサート成形法に使用する場合においても、目標とする立体的意匠の美観を忠実に再現し得るようにした加飾シートの製造方法を提供する。
【解決手段】基体シート10の背面にエンボス加工により凹凸形状面11を形成し、凹凸形状面11上にUV硬化性インキ層12を形成し、UV照射によるUV硬化性インキ層12の硬化後、UV硬化性インキ12層上に絵柄層13を形成する。したがって、インサート成形の際に基体シート10が加熱されても凹凸形状はそのまま保持されるので、製造される加飾シート1は目標とする立体的意匠の美感を忠実に再現できる。 (もっと読む)


複製フィルムを製造する共押出方法。方法は、少なくとも3つの材料を供給する工程と、ニップロールと構造化ロールとの間にそれらの材料を共押出する工程と、を含む。材料は、裏面層材料、コア層材料、及び複製層材料を含む。構造化ロールは複製層上に複製される表面構造を有し、コア層は複製層に適合する形状適合性内層である。
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【課題】保持している機能材に応じた機能が均一に発現される複合シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合シートの製造装置は、周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有するロール11、12と、これらのロールの噛み合い部分に供給された第1のシート2に吸引力を作用させて第1のロール11の周面部に第1のシート2を保持させるとともに、第1のシート2を通して吸引力を作用させて第1のシート2に機能材を保持させる吸引手段13と、第1のロール11に保持された第1のシート2に機能材を供給する供給手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンボス化粧シートについて、プレゼンテーション用、試作用、1品生産用等の少量生産用途でも迅速に効率良く対応でき、しかもドア1枚分等の大きなサイズでも対応できる様にする。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルム1の表側とする表面にエンボスロールを用いたエンボス加工で凹凸模様2を設け、他方の裏面には少なくとも粘着剤層3を設けたエンボス粘着フィルム10を予め作製しておき、このエンボス粘着フィルムを、熱可塑性樹脂からなる基材フィルム6上にインクジェット印刷法で柄印刷層7を設けて作製した印刷フィルム20の柄印刷層側の面に粘着剤層で接着積層して、エンボス化粧シート30を製造する。透明熱可塑性樹脂フィルムと基材フィルムはオレフィン系樹脂のフィルムが良い。透明熱可塑性樹脂フィルムの表面にリコート性の表面樹脂層を設けるのも良い。 (もっと読む)


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