説明

形状適合性内部層を有する光学フィルム及びそのフィルムの製造方法

複製フィルムを製造する共押出方法。方法は、少なくとも3つの材料を供給する工程と、ニップロールと構造化ロールとの間にそれらの材料を共押出する工程と、を含む。材料は、裏面層材料、コア層材料、及び複製層材料を含む。構造化ロールは複製層上に複製される表面構造を有し、コア層は複製層に適合する形状適合性内層である。

【発明の詳細な説明】
【背景技術】
【0001】
ポリマーの共押出は一般的な技術であり、アクティブ型表示装置、及びグラフィックサイン、固体照明等の静的表示装置等で使用される光学フィルムのような多くのポリマーフィルム用途に利用される。共押出プロセスは、共押出プロセスの間でフィルムの1つの表面に構造を付与するために構造化ロールを使用する。しかしながら、フィルム上の構造がロール上の構造と十分に一致しないという意味で、所望の複製忠実度を得ることが難しい可能性がある。更に、光学フィルムを製造する共押出プロセスは、一般的には高価なポリマー材料を使用するので、得られるフィルムのコストを上昇させる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
したがって、フィルムを製造するための改善された共押出プロセス、及び光学フィルム等の改良された複製フィルムの必要性が存在する。
【課題を解決するための手段】
【0003】
本発明と合致する光学フィルムを製造する共押出方法は、少なくとも2つの材料を供給する工程と、ニップロールと構造化ロールとの間でそれらを共押出する工程とを含む。光学フィルムは、コア層材料及び複製層材料を含む。構造化ロールは複製層上に複製される表面構造を有し、コア層は複製層に適合する形状適合性内部層である。フィルムは任意に、複製層の反対側の面にコア層に隣接した裏面層材料を含み得る。裏面層は任意に、複製表面構造を有し得る。
【図面の簡単な説明】
【0004】
添付の図面は、本明細書に組み込まれて本明細書の一部をなすものであって、説明文と併せて本明細書の利点と原理を説明するものである。これらの図面以下である。
【図1】形状適合性内部層を作製する共押出のシステムの図。
【図2】複製フィルム構成体の側面図。
【図3】複製層に丸みを帯びたピーク及びコア層に鋭いピークを有する複製フィルム構成体の側面図。
【図4】複製層とコア層の両方に丸みを帯びたピークを有する複製フィルム構成体の側面図。
【図5】オフセットを有する金型パターンの平面図。
【発明を実施するための形態】
【0005】
本発明の実施形態は、フィルム物品、及びフィルムの内部層又はコア層がフィルムの片方又は両方の外側表面上で複製された構造に適合するフィルムの製造に関連した共押出プロセスに関する。内部構造は、外部の複製された構造と自動的に整列され、内部層がフィルムの平面と実質的に平行であるフィルムと比較して、フィルムの光学的特性又は他の特性に影響を与える可能性がある。共押出プロセスを使用して、材料、加工パラメータ、及び複製される構造を変えることにより、様々なフィルムに調整可能な光学的性質を作ることができ、かつフィルムの性能を改善することができる。例えば、コアポリマーの屈折率又は外部構造へのコア層の侵入深さを変えることができる。
【0006】
図1は、形状適合性内部層を作製する共押出のシステム10の図である。システム10は、裏面層材料14、コア層材料16、及び複製層材料18を受け入れるための押出ダイ12を含む。押出ダイ12は、ニップロール20と構造化ロール22との間に3つの材料を共押出して、フィルム24を作製する。任意の数の共押出された層を使用することが可能であり、それによりフィルム内での光学的性質又は物理的性質の段階的変化のような特定の利点を得ることができる。共押出を行なうための装置は、米国特許第6,767,492号に説明され、その全体が記載されたかのように参照することによって本明細書に組み込まれる。
【0007】
図2は、共押出プロセスから形成された複製フィルム24の構成体の側面図である。フィルム24は裏面層30、複製層26、及び形状適合性内部コア層28を含む。複製層26は構造化ロール22によって作製され、ロール22上の構造から複製された内部及び外部の構造化表面を有する。複製層26を作製するプロセスは更に、複製層26の裏面に適合する形状適合性内部層28を作製する。したがって、ニップロール20及び構造化ロール22は、複製層26における複製作製及びコア層用の形状適合性内部層28の作製の両方を行うように配置される。形状適合性内部層を使用することで、結果として、複製層26のより優れた複製忠実度が得られ、更にコア層の嵩がより多くかつ複製層の嵩がより少なくなり、複製層の材料はコア層の材料よりもコストが高くつく可能性があるので、一般的にはより低いコストを提供する。適切な樹脂を使用することによって、形状適合性内部層は更にフィルムに向上した熱的安定性をもたらし、複製層用により剛性の内部支持構造体を形成することによって、複製層により優れた耐損傷性をもたらすことができる。
【0008】
図3及び4は、それぞれ、他の複製フィルム32及び36の実施例の側面図である。フィルム32は、裏面層35、鋭いピークを有するコア層34、及び外面に丸みを帯びたピークを有する複製層33を含む。フィルム36は、裏面層39、丸みを帯びたピークを有するコア層38、及び外面に丸みを帯びたピークを有する複製層37を含む。フィルム32及び36に示される構造体の組み合わせに加えて、コア層及び複製層は、それぞれ独立して鋭いピーク又は丸みを帯びたピークを有することができる。フィルム32及び36は上述のプロセスを使用して製造することができる。
【0009】
金型の構造に応じて、裏面層、複製層、及びコア層は、様々な複製パターン又は構造を含有することができる。例えば、それら層は、プリズム、溝、交差するプリズム若しくは溝、光学マイクロレンズ、又は他の別個の微細構造を含有することができる。これらの特徴部位は実際、配列し、ランダムで、又は疑似ランダムであり得る。層のうちのいずれかは、紫外線吸収剤、紫外線安定剤、静電気散逸性添加剤、又はオプティカルエンハンサのようなものの1種以上の追加のコーティング又は添加剤を有し得る。更に、フィルムの外部表面は、金型ロールで施されるサブトラクティブ法、アディティブ法、又は置換法によって作製されるつや消し面を有し得る。固定砥粒媒体の処理、電着による表面トポグラフィー、又は遊離媒体衝撃(ビードブラスト処理)は、それぞれこれらの3つの処理の例である。
【0010】
複製層の厚さと複製される構造の高さとの比率が、形状適合性内部層が複製層に適合する程度を決定する。フィルムの構造化部分が複製層のほぼ全体を構成するような厚さを有する複製層は、形状適合性内部層が本質的に平面であるフィルムを生産する。薄い複製層は、フィルム構造体の中に広範囲に広がり、構造体と密接に適合する内部コア層を生成する。
【0011】
裏面層及び複製層が同じ材料でありかつほぼ同じ厚さであるように、共押出フィルムが中央平面に関して対称であることは概して有利である。この対称性は、最終フィルムにおいて内部応力の釣り合いを保ち、又は不均衡な応力を低減するのでカーリングを低減し、このことはダイからフィルムを押出するのに役立つ。裏面層と複製層用に異なる材料を有するフィルムは、紫外線吸収剤、静電防止剤、着色剤その他等の添加剤が加えられる場合に、又は裏面層に粘着剤コーティングを加える等の後続加工が適用される場合に、有利となり得る。
【0012】
フィルム24の様々な層は屈折率整合する(indexed matched)ことができる。適合した特性は、性能向上添加剤が添加できる層を選択することで達成可能である。更に、裏面層30は紫外線吸収剤を含むことができ、複製層26は静電防止材料又はコーティングを含むことができる。あるいは、他の層が、紫外線吸収剤、又は静電防止材料若しくはコーティングを含むことができる。他のコーティングもフィルムに塗布することができる。別の方法としては、裏面層はつや消し拡散体として機能するように設計することができる。裏面層はまた、可剥性のスキン層として形成することができる。プレマスクもまた、フィルム外面の片側面又は両側面に加えることができる。様々な層用の材料は、複製フィルムを表示装置用の光学フィルムとして使用するために、好ましくは透明又は実質的に透明である。
【0013】
複製層として使用し得るポリマーとしては、スチレンアクリロニトリルコポリマースチレン(メタ)アクリレートコポリマーポリメチルメタクリレート、ポリカーボネート、スチレン無水マレイン酸コポリマー、有核半結晶性ポリエステル、ポリエチレンナフタレートのコポリマー、ポリイミド、ポリイミドコポリマー、ポリエーテルイミド、ポリスチレンシンジオタクチック(syndiodactic)ポリスチレン、ポリフェニレンオキサイド、環式オレフィンポリマー、アクリロニトリルのコポリマー、ブタジエンのコポリマー、及びスチレンのコポリマーが挙げられる。好ましい1つのポリマーは、Ineos ABS(USA)Corporationから入手可能なLustran SAN Sparkle材料である。
【0014】
コア層用ポリマーとしては、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、及びポリアクリロニトリルブタジエンスチレンが挙げられるが、これらに限定されない。これらのポリマーは、高い曲げ弾性率、高い熱的安定性、及びいくつかのポリマーと比較して相対的に低コストのため、主として選ばれる。好ましい1つのポリマーは、Bayer Corporationから入手可能なMakrolonポリカーボネート材料である。
【0015】
裏面層に使用することができるポリマーとしては、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリカーボネートとポリエステルのブレンド、スチレンのコポリマー、アクリロニトリルとブタジエンとスチレンのコポリマー、アルケン重合の中間ブロックを有するスチレンのブロックコポリマー、酸及び/又は酸無水物官能化ポリオレフィン、及びポリエチレンとポリプロピレンのコポリマーが挙げられる。
【0016】
図5は、オフセットを有する金型パターンの平面図である。ロール40は、例えば線状プリズム、直交プリズム、レンズレット、マイクロレンズ、及び別個の構造又は相互に連結した構造等の表面構造を含有する。ロール40は、構造化ロール22に一致し、この実施例では、構造を2方向に含有する。具体的には、ロール40は、ダウンウェブの位置に第1の構造42を、クロスウェブの方向に第2の構造44を含む。構造42及び44は、例えば溝、又はロール40の表面から突出する若しくは窪んだ他の表面構造を有してもよい。この実施例では、クロスウェブ構造44は、ロール40の軸線から角度46でオフセットを含む。オフセット角度は、ロールの軸線から、好ましくはおよそ10°で、より好ましくはおよそ15°である。オフセットによって、共押出プロセスで共押出材料が構造化ロールパターンをより容易に充填することができ、結果としてフィルムにより優れた複製忠実度をもたらす。この実施例で、ダウンウェブ方向の構造42は、高速金型サーボを使用してロール40に作製され、クロスウェブの方向の構造44は、同期フライカッティングを使用してロール40に作製される。2方向に構造を有する金型の作製方法は、本発明と同日付で出願した「Method for Making an Optical Film Having a Variable Prismatic Structured Surface」という名称のD.Ehnesらの米国特許出願で説明され、その全体が記載されたかのように参照することによって本明細書に組み込まれる。
【実施例】
【0017】
(実施例1)
幅10インチ(25.4cm)の3つのマニホルドの押出ダイ(Extrusion Dies,Inc製)を使用して、3層のフィルムをニップロールと構造化金型ロールとの間のニップ部に押出した。構造化金型ロールは、構造の線状溝がロールの外周の周りに配向するようにした。これらの溝は、90°の夾角、及びおよそ178マイクロメートルの溝の深さに対しておよそ356マイクロメートルのピッチを有した。ニップロールと金型ロールとの間でニップ圧を加えることで、構造化フィルムを作製した。構造を単一ダウンウェブ方向にのみ備えた構造化金型ロール(structured tooling toll)を従来のダイヤモンド旋削を使用して作製した。
【0018】
表1は、この実施例のフィルムの構成を示し、表2はこの実施例の共押出プロセスのパラメータを示す。
【0019】
【表1】

【0020】
【表2】

【0021】
この実施例で、コア層の構造は、金型の構造にぴったり合うことが示された。具体的には、フィルムは、複製層のより丸みを帯びた外部ピークと比較して、鋭いピークの内部コア層を有することが示された。可剥性の層を複製層として使用すること、及びそのような三層の構成体からその層をその後除去することによって、金型の構造を完全に充填することなく鋭く尖った特徴を形成することができる。
【0022】
(実施例2)
フィードブロックを使用して3つのポリマー層を幅36インチ(91.4cm)のダイにフィードした。この共押出フィルムは、構造化パターンロールと滑らかな金属ニップロールとの間のニップ部に直接押出され、続いて巻取りの前に剥離ロールのまわりに押出された。3つのロールはすべて、水を使用して温度制御した。ニップ圧をニップロールと金型ロールとの間で押出品に加え、フィルムに構造化パターンを作製した。
【0023】
金型のチャネルは、ほぼ三角形断面で、深さ60マイクロメートル及びおよそ114マイクロメートルのピッチ(溝間の間隔)であった。横方向の溝は、ダウンウェブの溝に10°バイアス角度で整列した。金型ロールのパターンは、本発明と同日付で出願した「Method for Making an Optical Film Having a Variable Prismatic Structured Surface」という名称のD.Ehnesらの米国特許出願で説明されるように作製した。
【0024】
表3は、この実施例のフィルムの構成を示し、表4は、この実施例の共押出プロセスのパラメータを示す。
【0025】
【表3】

【0026】
【表4】

【0027】
この実施例で、コア層は、構造体の高さのおよそ3分の1に広がり、内部コア層で丸みを帯びたピークを作製した。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
フィルムを製造する共押出方法であって、
押出ダイに裏面層材料とコア層材料と複製層材料とを供給する工程と、
裏面層とコア層と複製層とを有するフィルムを作製するために、ニップロールと構造化ロールとの間に前記裏面層材料と前記コア層材料と前記複製層材料とを共押出する工程であって、前記構造化ロールは前記複製層上に複製される表面構造を有し、かつ前記コア層は前記複製層に適合する形状適合性内部層である共押出工程と、を含む方法。
【請求項2】
前記表面構造は溝を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記溝は、前記構造化ロール上にダウンウェブの位置とクロスウェブの位置とで配置される、請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記クロスウェブ方向の前記溝は、前記構造化ロールの軸線に対してオフセットを有する、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記オフセットはおよそ10°である、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記オフセットはおよそ15°である、請求項4に記載の方法。
【請求項7】
前記裏面層、前記コア層、及び前記複製層のうちの少なくとも1つは、紫外線吸収剤、紫外線安定剤、静電気散逸性添加剤、又はオプティカルエンハンサのうちの少なくとも1種以上の添加剤を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
前記コア層材料はポリカーボネートを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記コア層は1つ以上の層を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記コア層材料、前記裏面層材料、及び前記複製層材料は透明である、請求項1に記載の方法。
【請求項11】
前記裏面層はつや消し拡散体である、請求項1に記載の方法。
【請求項12】
前記複製層は可剥性のスキン層である、請求項1に記載の方法。
【請求項13】
前記複製層以外の層は前記複製層と異なる幾何形状を備えた構造を有する、請求項1に記載の方法。
【請求項14】
前記複製層は外側ピークを有し、前記コア層は当該外側ピークより尖った内側ピークを有する、請求項1に記載の方法。
【請求項15】
第1の表面を有する第1の層と、
第2の表面を有する第2の層であって、前記第1の層と当該第2の層との間に第1のインタフェースを備えた第2の層とを有するフィルムであって、
前記第1のインタフェースは前記第1の表面及び前記第2の表面と共形であり、前記第1の表面は光学微細構造を有し、かつ前記第1の表面及び前記第2の表面は複製パターンを有する、フィルム。
【請求項16】
前記第2の表面の反対側で前記第2の層に隣接した第3の層を更に有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項17】
前記第2の表面はつや消し面を有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項18】
前記第2の表面は光学微細構造を有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項19】
前記第1の層、前記第2の層、又は前記第3の層のうちの少なくとも1つは、紫外線吸収剤、紫外線安定剤、静電気散逸性添加剤、又はオプティカルエンハンサのうちの少なくとも1種の添加剤を含む、請求項16に記載のフィルム。
【請求項20】
前記第1の層は可剥性のスキン層である、請求項15に記載のフィルム。
【請求項21】
前記第1の表面と前記第2の表面のうちの少なくとも1つはコーティングを含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項22】
前記第1の表面は複製された溝を含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項23】
前記第1の表面は複製された交差する溝を含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項24】
前記第1の表面はマイクロレンズを含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項25】
前記第2の表面は、ビードブラストによって作製されたつや消し微細構造を含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項26】
前記第1の表面は、114マイクロメートルの溝間間隔を有する複製された交差する溝を含有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項27】
前記フィルムの少なくとも1つの外面は付着された保護性のプレマスクを有する、請求項15に記載のフィルム。
【請求項28】
第1の表面を有する複製層と、
第2の表面を有するコア層であって、前記複製層と当該コア層との間に第1のインタフェースを備えたコア層と、
前記第2の表面の反対側で前記第2の層に隣接した裏面層とを有するフィルムであって、
前記第1のインタフェースは前記第1の表面及び前記第2の表面と共形であり、前記第1の表面は光学微細構造を有し、かつ前記第1の表面及び前記第2の表面は複製パターンを有する、フィルム。
【請求項29】
前記裏面層はつや消しコーティングを有する、請求項28に記載のフィルム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【公表番号】特表2012−516255(P2012−516255A)
【公表日】平成24年7月19日(2012.7.19)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−548239(P2011−548239)
【出願日】平成22年1月27日(2010.1.27)
【国際出願番号】PCT/US2010/022152
【国際公開番号】WO2010/088224
【国際公開日】平成22年8月5日(2010.8.5)
【出願人】(505005049)スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー (2,080)
【Fターム(参考)】