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Fターム[4F209PW05]の内容

Fターム[4F209PW05]の下位に属するFターム

加熱 (18)
冷却 (3)
温度調整 (3)

Fターム[4F209PW05]に分類される特許

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【課題】複雑な工程や煩雑な作業を要することなく得ることができ、正面方向における光透過率が高く、正面方向から傾斜した方向における遮光性が高く、安価な視野角制御シートを得る。
【解決手段】光入射面2aと、光入射面2aと対向する光出射面2bとを有し、透光性の単一の樹脂層からなるシート本体2と、シート本体2内に設けられており、光入射面2aと交差する方向に延びる複数の遮光部材3とを備え、複数の遮光部材3が光入射面2aの面方向において複数配置されている、視野角制御シート1。 (もっと読む)


【課題】一つまたはそれ以上の従来の不都合を克服できる、または少なくとも改善できる、ナノスケールの大きさで基材を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)無機部分と該無機部分の融点よりも低い気化温度を有するポリマー部分を含む無機−有機化合物から形成されるインプリント構造物21aを表面上に少なくとも一つ有する基材30を提供する工程;および(b)無機部分の少なくとも一部分が前記インプリント構造物中に実質的に連続な無機相を形成できるようにしながらポリマー部分の少なくとも一部分を選択的に除去して、ポリマー部分の少なくとも一部分をインプリント構造物21aから除去することによりインプリント構造物の大きさを減少させる工程;を含むことを特徴とする基材上のインプリント構造物の大きさを減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱による収縮の小さい太陽電池用接着シートを生産性良く製造することができる太陽電池用接着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池用接着シートの製造方法は、エチレン系共重合体と有機過酸化物とを含有する樹脂組成物を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機に取り付けた金型から樹脂シートを押出し、この樹脂シートを上記エチレン系共重合体の融点よりも25〜50℃高い温度にて冷却ロールの表面に載せ、上記樹脂シートを上記冷却ロールの表面に載せた状態で搬送しながら冷却し、上記樹脂シートを上記エチレン系重合体の融点よりも20℃低い温度以上で且つ上記エチレン系重合体の融点よりも15℃高い温度以下に冷却した状態で上記冷却ロールとエンボスロールとの間に供給して上記樹脂シートにエンボスを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで微細構造の付与が可能であるとともに、微細構造を構成する粒子結晶体を所望の組成状態に制御できる、ナノセラミックス焼成体の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に複数の凹凸部を備えた微細凹凸パターン転写用モールド11に離型剤12を塗布した上で(工程S1及びS2)、セラミックス粉末14と有機材料13とを混合させスラリー状の複合物15を生成する工程S3と、モールド11の該表面上に複合物15を塗布してモールド11の微細凹凸パターンを複合物15に転写するようにセラミックス基板16で押圧する工程S4と、押圧状態のモールド11、複合物15及びセラミックス基板16を乾燥させる工程S5と、複合物15が表面に結合したセラミックス基板16を剥離する工程S6と、複合物15及びセラミックス基板16を焼結する工程S7と、により表面に微細凹凸パターンが形成されたセラミックス焼成体17を製造する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や発光装置用として好適な微細凹凸付き基板において、ポリイミド樹脂表面に凹凸パターンを形成する際に発生しやすいボイドやピンホールを抑制した凹凸付き基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る凹凸付き基板の製造方法は、ポリイミド前駆体を含有する樹脂材料を長尺状の薄板表面に塗布する塗布工程と、塗布した前記樹脂材料を加熱処理する第1の加熱工程と、前記樹脂材料に凹凸形状転写用モールドを当接して加熱押圧する工程と、加熱押圧した前記凹凸形状転写用モールドを前記樹脂材料から剥離する工程と、前記凹凸形状転写用モールドを剥離した後の樹脂材料を加熱する第2の加熱工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的厚肉の樹脂シートの場合であっても、成形後の板反りが小さく、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12押し出したシート状の樹脂材料14を型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離し、剥離ローラの下流において、アニール処理を施し樹脂材料の内部歪を180nm/cm以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、塗布層を有しながらも、カール、巻きの変形や色むらの発生のない均一性の高い光学フィルムであり、特にロット間差やロールの巻外と巻中との差、幅手方向での中心と端部との差が小さいより均一性の高いロール状フィルムの製造法を提供することにある。
【解決手段】 ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第1の凹凸加工を施す工程、該ロール状フィルムを基材として塗布層を設ける工程、その後再度該ロール状フィルムの幅方向の一部に巻き取り方向に対して第2の凹凸加工を施す工程、ついで巻き取ったロール状フィルムを50℃以上150℃以下の温度で1〜30日の間、ロール状のまま保持する加熱処理工程とを有することを特徴とする塗布層を有するロール状フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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