説明

Fターム[4F210AF14]の内容

Fターム[4F210AF14]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】高い温度環境で使用したときにも熱たわみが発生せず、ブロッキングの問題の起こらない、輝度向上シート用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】150℃で30分間熱処理したときの縦方向の熱収縮率が0.5〜0.0%であるポリエステルフィルム、およびそのうえに設けられ平均粒径20〜400nmの微粒子を含有し屈折率が1.45〜1.50である塗布層からなる、輝度向上シート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】特定の波長の光を高い選択性で反射させ、発色性に優れ、玉虫色の金属光沢を有し、フィルムに施される絵柄印刷を美麗なものとすることができる熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が50〜70℃のポリエステルからなる厚み0.05〜0.5μmの第1の層と、第1の層を構成するポリエステルとは組成を異にする熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第2の層と、を交互に11層以上積層してなり、フィルム厚みに対する第1の層の層厚みの総計が50〜95%であり、100℃の熱風中に5分間放置したときの熱収縮率がフィルム長手方向および幅方向の少なくともいずれか一方において30%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】使用する時点での必要な散乱様態に合わせて、熱収縮性を利用して計画的に光散乱の度合いを一様又は部分的に調整できるような熱収縮性フィルムを供給すること。
【解決手段】最大熱収縮率が30%以上で、主収縮方向と直交方向の熱収縮率が55℃〜105℃の温度域に極小値を有する熱収縮性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】
光沢度が高く、所定の色調を満たす、意匠性の高い、着色ポリエステルフィルムである。
【解決手段】
本発明の着色ポリエステルフィルムは、少なくとも片面の光沢度が70〜200であり、かつJIS−Z−8722に基づくa値、b値が以下の(A)式を満たすことを特徴とする。
100≧|a|+|b|≧5 …(A)
なし (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、かつ、耐久性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂、微粉状充填剤、および、脂肪族カルボジイミド化合物からなる加水分解防止剤を含有する樹脂組成物から形成される。この加水分解防止剤は末端にイソシアネート基を有するカルボジイミド化合物であることが好ましい。また、微粉状充填剤は、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタンおよび酸化亜鉛からなる群から選ばれる少なくとも一つであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた光反射性を有し、面光源内の輝度のばらつきを小さくし、かつ、使用により経時的に黄変したり、光反射性が低下することがなく、形状保持性に優れた反射フィルムを提供することができる。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂反射フィルムは、脂肪族ポリエステル系樹脂および酸化チタンを含有する樹脂組成物Aから形成されるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリエステル系樹脂、酸化チタン、および、酸化チタンの平均粒径よりも大きい平均粒径を有する微粉状充填剤を含有する樹脂組成物Bから形成されるB層を積層してなる。この酸化チタン中のバナジウム含有量は5ppm以下であることが好ましい。また、この反射フィルムは、B層が反射使用面側の最外層となるように配置して使用される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6