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Fターム[4F210QP14]の内容

Fターム[4F210QP14]の下位に属するFターム

内部冷却
外部冷却 (1)

Fターム[4F210QP14]に分類される特許

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【課題】必要な熱収縮性を確保しつつ過大な熱収縮応力の発生を防止し、(半)流動性内容物の自動充填包装に適した延伸多層フィルムケーシングを与える。
【解決手段】同種のポリオレフィン系樹脂からなる両外層、ポリアミド系樹脂からなるガスバリア性中間層の少なくとも3層からなり、50℃における熱収縮応力が縦方向と横方向においてともに2MPa以下、90℃の熱水収縮率が5〜20%である熱収縮性を有する延伸多層フィルムを、両外層でバックシームしてなる延伸多層フィルムケーシング用の延伸多層フィルムを、適度の延伸倍率での二軸インフレーションと、比較的低温のスチームまたは温水による熱処理工程を経て製造する。 (もっと読む)


本装置は、中央本体(14)ならびに前記中央本体(14)の対向する側面に接続された第1のヘッド(1)および第2のヘッド(17)によって形成された金型(1、17、14)から構成されるとともに、前記装置は、前記金型(1、17、14)の内部で軸を中心とする剛性有孔ガイド(5)を有する。この剛性有孔ガイド(5)上にブランクパイプ(10)が長手方向に結合される。このガイド(5)は、前記ブランクパイプ(10)と前記金型(1、17、14)との間での熱交換なしに前記金型(1、17、14)の内壁に対して前記ブランクパイプ(10)の拡張を引き起こす拡張流体(18)が中を通って通過する開口(9)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄肉の軟質チューブの表面汚れを低減しチューブの引き伸ばし不良を解消すると共に自動機で芯材の挿入を容易にする熱収縮性チューブを提供する。
【解決手段】樹脂材料が少なくとも部分的に架橋されたチューブを、前記樹脂材料の融点以上の温度に加熱する加熱工程と、前記チューブが所定内径の60〜90%まで拡張されたときに前記チューブを予冷却して、所定内径にまで拡張する拡張工程と、拡張された前記チューブを冷却する冷却工程とを含む熱収縮性チューブの製造方法。 (もっと読む)


押出し−もしくは同時押出し−ブロー法において製造されるポリオレフィン及び/又はポリオレフィンとポリアミドとの組合せ物からなる延伸されたプラスチック−フィルムの製造方法であって、その際に第一の延伸は二軸でブロー法の間に行われ、さらなる延伸が前記の第一の延伸に後接続されている。 (もっと読む)


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