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Fターム[4F211TN27]の内容

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Fターム[4F211TN27]に分類される特許

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【課題】本発明は、化学薬品に対してバリアを形成する材料及び相溶化剤を分散させた、ポリオレフィンマトリックスの連続した相から壁が作製された個人の保護物品に関する。本発明はまた、構成物をブレンドすることを含むこのような材料を調製し、それを押出してフィルムを形成し、そして、それを望ましい厚みに延伸する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数のレーザ光源(1)を有する、レーザビームによる加工品の同時溶接装置であって、レーザ光源(1)は、レーザ光源(1)から出射される部分光線が、区画ごとに実質的に一定のエネルギ密度を有する、加工品を収容可能な少なくとも1つの半径方向にさらに内方の領域(3)を発生させるように、少なくとも1つの円上に配置される、レーザビームによる加工品の同時溶接装置に関する。
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熱可塑性ポリエステルとα−メチルスチレンコポリマーと、任意選択的に、1つまたは複数の無機補強剤および/または充填剤および他の添加剤とを含むレーザー溶接可能なポリエステル樹脂組成物および前記組成物から製造された物体をレーザー溶接するための方法。前記組成物は、改良された溶融流れおよび高温においての剛性を有する。

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本発明はプラスチック被覆紙または厚紙から作られた部材の結合方法および装置に関する。本発明によれば、封止可能な部材はクランプ(8)で固定され、封止は、封止線に沿って動くレーザー封止手段(7)と、部材を押圧して分離して、封止点を継続して開いたまま保つ封止点を開く手段(9)と、開かれた封止点に導かれて被覆プラスチックを溶融するレーザービーム(11)と、最終的に部材を互いに押圧して封止を閉鎖する手段(12)とで行われ、プラスチックは固化するときに部材を結合する。本方法は、中でも、打ち抜き品(1)から形成された袋または容器梱包の側部封止に適用可能である。
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耐熱衝撃性である熱可塑性ポリエステル組成物を含む組成物から形成された物体をレーザー溶接するための方法。該組成物は、熱可塑性ポリエステルと、少なくとも1つのビニル芳香族化合物および少なくとも1つの共役ジエンから誘導されたエポキシ化ブロックコポリマーとを含む。

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スチレン系エラストマーとポリオレフィン系樹脂とを含む熱可塑性樹脂組成物(A)からなる層を有する管状体(a)とポリオレフィンを含む熱可塑性樹脂組成物(B)からなる管状体(b)とを挿入接着してなる管状物の製造方法であって、細管の外径と太管の内径との比(細管外径/太管内径=X)を1<X<1.25とし、前記管状体(a)および/または前記管状体(b)の接着部に吸収波長700〜2,500mmの吸収剤を介在させた後にレーザー光を照射することを特徴とする。特定組成の樹脂組成物および特定内径および外径の管状体を結合することで、結合部位を強固に接着することができる。 (もっと読む)


【課題】クランプ力の適用方向に対して鋭角をなして延びる溶接界面を形成する、熱可塑性プラスチック製の一対の構成要素を含む溶接システムを提供する。
【解決手段】クランプ機構が二つの構成要素にクランプ力を加え、これらの構成要素を溶接界面のところで互いに押し付け、レーザー光を溶接界面に差し向け、二つの構成要素を互いに溶接する。 (もっと読む)


ポリオレフィン組成物を異なる熱可塑性樹脂にレーザー溶接するための方法が開示される。かかるポリオレフィン組成物が、ポリオレフィンと改質ポリオレフィンとの全重量に基づいて、第1のポリオレフィンを80〜99重量パーセントと、(カルボン酸、カルボン酸無水物、および/またはエポキシ基で改質された)第2のポリオレフィンを1〜20重量パーセントとを含む。これらの組成物が、例えば、ポリアミドおよびポリエステルにレーザー溶接され得る。難燃剤、耐衝撃性改良剤等の添加剤が、通常の量において混入されてもよい。さらに、黒色着色剤もまた、レーザー溶接のために透明な物品の成形にこれらの組成物中で使用するために選択されてもよい。これらの方法を用いて製造されたレーザー溶接物品もまた企図される。
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【課題】流体が接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。
【解決手段】本発明は、流体システムの2つの要素部品を結合する方法に関する。該方法は、第一のフランジ130、230、330、430、530を第一の流体要素部品100、200、300、400上に形成する工程と、第一のフランジを、第二の流体要素部品上に形成された第二のフランジ531、537、535、533、539と突合せ位置関係に配置する工程とを含んでいる。該突合せ位置関係は、流体要素部品の各管路部分が軸方向に配列されるものである。次にフランジを互いに接合して、接合部分が管路を取り囲み、流体が該接合部分を通ってシステムに流入および流出することを防止する。このタイプの接合部はまた、第一および第二の要素部品を流体的に連通させる。該流体システムは、靴80の靴底構造82内に組み込むことができる。 (もっと読む)


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