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Fターム[4F212UB29]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 全体的特徴 (545) | 表面凹凸成形 (9)

Fターム[4F212UB29]に分類される特許

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【課題】滑り方向の力が加わっても、位置ずれが発生するのを効果的に防止することができる発泡成形体を提供する。
【解決手段】発泡成形用金型に充填された発泡性樹脂粒子を加熱して成形される発泡成形体であって、一方向に整列された複数の第1突条8T1と、他方向に整列され、かつ、前記第1突条と交わるように配置された複数の第2突条8T2とを備えていることを特徴とする発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】擦れる方向の力が加わっても、異音が発生するのを効果的に防止することができる発泡成形体を提供する。
【解決手段】発泡成形用金型に充填された発泡性樹脂粒子を加熱して成形される発泡成形体であって、一方向に整列された複数の第1突条8T1と、他方向に整列され、かつ、前記第1突条8T1と交わるように配置された複数の第2突条8T2とを表面に備え、前記第1突条8T1及び前記第2突条8T2のそれぞれ断面が先端側に先細り形状となっていることを特徴とする発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】離型し易い発泡成形用金型及びこれを用いて成形される発泡成形体を提供する。
【解決手段】成形型によって形成された成形空間に充填された発泡性樹脂粒子を加熱して発泡成形体を成形するための発泡成形用金型であって、前記成形空間を形成する成形型の成形面の対象エリアに、一端から他端に亘って連続する溝部M1が一方向に一定間隔P1で整列するようにして形成されていることを特徴とする発泡成形用金型である。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有すると共に、見栄えに優れる多層発泡基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多層発泡基材1は、第1スキン層11、樹脂発泡層12及び第2スキン層13を順に備えており、且つ樹脂発泡層12は、真空成形における真空引きにより拡厚されたものであって、本多層発泡基材1には、第1スキン層11側が外側となり、第2スキン層13側が内側となった曲面部が形成されており、この曲面部における第2スキン層13には、真空成形により生じる第2スキン層のたるみを吸収させた突形状の吸収部2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属調光沢を有しながら、リサイクル性が高く、かつ安価な樹脂成形体、および、金属調光沢を有しながらリサイクル性が高い樹脂成形体を、簡易な工程かつ低コストで製造できる樹脂成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の非球形の空隙を内部に有し、該複数の空隙は、特定の方向に対して樹脂と空隙との繰り返し構造を形成するように分散している。また、原料樹脂成形体に、第一温度において不活性ガスを含浸させる第一含浸工程と、前記不活性ガスを含浸させた原料樹脂成形体に、前記第一温度よりも低い第二温度において、不飽和状態となるように不活性ガスをさらに含浸させる第二含浸工程と、前記不活性ガスをさらに含浸させた原料樹脂成形体を加熱する加熱工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】製造効率を高めることができ、出来上がりの形状精度が極めて高い車両用フロアスペーサを提供すること。
【解決手段】車両への設置時に室内側となる上面が水平に形成されている水平パッド2と、車両への設置時に車体側となる底面に複数の突起4が形成されている下肢部衝撃吸収パッド1とからなる車両用フロアスペーサ10Cであり、下肢部衝撃吸収パッド1と水平パッド2は発泡性樹脂粒子によって一体に成形されており、かつ、下肢部衝撃吸収パッド1に形成されている突起4の車両前方側の側面42は水平パッド2の上面に対して垂直または略垂直に形成されている。突起4の車両後方側の側面4a1は水平パッドの上面に対する垂線よりも車両前方側に開いた面となるように形成されており、車両前方側の側面4a2は水平パッド2の上面に対する垂線よりも車両後方側に開いた面となるように形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】基材の表面形状が3次元的にうねったような曲面を持つ発泡樹脂成形品1であっても、基材の強度低下を招くことなく、熱可塑性樹脂である表皮シート4をその表面形状に追従した状態で、容易かつ確実に熱接着できるようにする。
【解決手段】表皮シート4を熱接着する基材(発泡樹脂成形品)1として、縁部の少なくとも2箇所に連通している凹条3が表面全面にほぼ等しい分布で形成されているものを用いる。それを真空引きできるテーブル10の上にセットし、加熱軟化した表皮シート4を発泡樹脂成形品の凹凸模様(凹条3)が施されている面側に配置した状態で、テーブル10の下方から真空引きする。 (もっと読む)


【課題】所定の孔径の貫通孔が任意な密度で存在する多孔フィルムを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂フィルムに微小貫通孔が所定のピッチで形成されたフィルムであって、微小貫通孔の平均孔径/平均ピッチの比が0.15〜0.85であり、かつフィルムの厚さが1〜25μmであることを特徴とする多孔フィルム、および、多数の微小な凸部を有する型押体を用いるエンボス加工により熱可塑性合成樹脂フィルムに多数の微小な凹部を形成し、ついで該熱可塑性合成樹脂フィルムの溶融温度より低くガラス転移温度より高い温度で熱処理を施すことにより、該凹部に貫通孔を形成し、微小貫通孔が実質的に規則的に配列されている厚さ1〜25μmの熱可塑性合成樹脂フィルムを得ることを特徴とする多孔フィルムの製造方法。 (もっと読む)


その少なくとも一つの表面上で柔らかく絹のような触感を示すポリマーウェブが開示される。ウェブの絹のような感触の表面は、個々の毛髪様フィブリルのパターンを示し、毛髪様フィブリルの各々はウェブ表面の突き出た延長部であり、並びに開いた近位部分及び閉じた遠位部分を画定する側壁を有する。毛髪様フィブリルは、0.05〜0.13mm(2〜5ミル)の最大横断面直径及び1〜3の縦横比を示す。ポリマーウェブを製造するための方法及び装置は、少なくとも約1の平均縦横比を有するほぼ円柱状の形態である複数の突出部を有する三次元の成形構造体を使用する。
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