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Fターム[4F212UN06]の内容

プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形 (20,984) | 発泡成形操作 (110) | 架橋(←加硫) (18) | 波動エネルギー又は放射線の照射によるもの (5)

Fターム[4F212UN06]に分類される特許

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【課題】生分解性容器を生産性よく製造することを可能とする製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性容器の製造方法は、ヒータを内蔵した嵌合可能な一対の雄型4と雌型5からなる発泡成形用の金型6を用い、2枚の生分解性フィルム3の間に生分解性材料7を挟んだ状態で該生分解性フィルム3を雌型5の上方に配置し、雄型4で前記生分解性フィルム3を延伸しながら雄型4と雌型5を嵌合させ、金型内で生分解性材料7を加熱して発泡・焼成することにより発泡基材層2の成形と同時に前記基材層2の表面を前記生分解性フィルム3で被覆する工程を備え、前記生分解性フィルム3はポリ乳酸からなり145〜150℃の融点を有し、前記生分解性材料7は澱粉、パルプおよび水を混練した混練物からなり、金型内6で生分解性材料7を加熱する前記工程は金型6を120〜135℃の範囲内に保ちながら前記生分解性材料7を水蒸気発泡させて焼成する工程である。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセル分布が均一で且つ、硬度、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラーの製造方法およびこの方法で製造した導電性ゴムローラーを基層部材とする電子写真装置用ローラーを提供する。
【解決手段】導電性芯材上に発泡ゴム層を有する導電性ゴムローラーの製造方法において、エピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴムまたはその混合物と、アゾジカルボンアミドを含むゴム組成物からゴム組成物チューブを成形する工程、および、昇温加熱手段により1.5分以上2.5分以下の時間に100℃以上250℃以下の温度に昇温し、この間のガス発生量が2.0〜20.0ml/gとなるように加熱昇温して該ゴム組成物チューブを発泡・加硫して発泡ゴムチューブを形成する工程を含むことを特徴とする導電性ゴムローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水系熱媒体を導入する蒸気孔を形成し得ない表面材と発泡体を一体成形をする製造方法を提供すること。
【解決手段】 発泡性合成発泡樹脂粒子と水とを成形型内に充填した後、非水系の加熱手段により加熱することで発泡成形することを特徴とする発泡合成樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】気泡径を微細な範囲に留めつつ気泡密度の高い領域も得られ、さらには、例えば3次元の気泡分布等、幅広いパターンの気泡分布を任意かつ容易に得られる不均一発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】放射線エネルギーの作用によって酸を発生する酸発生剤または塩基を発生する塩基発生剤と、酸または塩基と反応して一種類以上の低沸点揮発性物質を分解脱離する分解発泡性官能基を有する分解発泡性化合物とを含有する発泡性組成物を成形体とする成形工程の後に、放射線エネルギー及び熱エネルギーを付与して発泡させる発泡工程を行う。成形体に付与する放射線エネルギー、熱エネルギー、成形体中の分解発泡性官能基濃度、酸発生剤または塩基発生剤の濃度のいずれか1以上を所定の不均一分布とする。 (もっと読む)


【課題】 一定以上の厚さを有する樹脂連泡発泡体を容易かつ連続的に製造することがで
きる樹脂連泡発泡体の製造方法及び樹脂連泡発泡体を提供する。
【解決手段】 樹脂連泡発泡体を構成する基材樹脂と、前記基材樹脂と非相溶である熱及
び/又は電磁波分解性樹脂とを含有する混合樹脂組成物からなる成形体を発泡させる発泡
工程と、発泡した成形体を加熱及び/又は電磁波を照射して発泡した成形体中の前記熱及
び/又は電磁波分解性樹脂を分解する分解工程とを有する樹脂連泡発泡体の製造方法。 (もっと読む)


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