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Fターム[4F213AE01]の内容

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Fターム[4F213AE01]に分類される特許

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【課題】内容物の安定かつ一定の噴出を実現するための噴出ノズル管の提供を図る。
【解決手段】熱可塑性を有する合成樹脂素材により製造されたノズル管本体10からセンタリング機能を備える噴出ノズル管を製造すべく、ノズル管本体10の長さ方向に複数の切り込み31を入れてできた切片32を加熱し若しくは折り返して夫々ノズル管本体10の外径より外側に膨らんだ状態で冷却・固定化する工程からなる。かかる工程を経ることにより、ノズル管本体10の外径より外側へ膨らんで噴出口13のセンタリング位置決めを行うセンタリング機構が備えられた噴出ノズル管を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】十分な締結力を保持し、かつ、形状回復温度以上への加温による締結機能の消失が確実である形状記憶性樹脂製雄型締結体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】形状記憶性樹脂製雄型締結体1は、外面に形成された雄ねじ部23を有する柱状シャフト部2を備える。締結体1は、シャフト部2の中心軸に対して平行に延び、かつシャフト部2の中心軸から外面までの距離が長い複数の長径部21と、長径部21間に位置し、長径部21より中心軸からの距離が短い複数の短径部22と、長径部21の外面に形成された雄ねじ部23とを備える締結用形態と、所定温度以上に加温されることにより発現する締結機能消失形態とを有する。締結機能消失形態では、シャフト部2は、短径部22の半径a2より大きく、長径部21の半径a1より小さい半径a3を有するほぼ円柱状であり、外面に雄ねじ部を持たない。 (もっと読む)


【課題】薄肉円筒体の外周に弾性材料層を被覆形成してローラを製造する際に、薄肉円筒体の真円度を確保して弾性材料層の肉厚を一定にする。
【解決手段】薄肉円筒体12を内面側から支持する中子として、薄肉円筒体よりも熱膨張率の大きい材料で形成されたローラ状の部材16を用いる。このローラ状の部材が薄肉円筒体よりも小径となった状態で該ローラ状の部材を薄肉円筒体に挿入し、その後の温度変化によって該ローラ状の部材を薄肉円筒体の内面に圧接させることにより、薄肉円筒体を内面側から支持するようにした。その状態で薄肉円筒体の外面に弾性材料層を被覆形成する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルダクトが自由な屈曲とケーブル分岐ができ、そのケーブルの収納作業を容易にしてコストダウンを図る屈曲可能なケーブルダクトの製造方法とそのケーブルダクトを得ること。
【解決手段】 接続係止体を設けた板状ケーブルダクト体を平板状に押出成形する行程と、該板状ケーブルダクト体に折曲切除部をプレスなどで形成する行程を有する屈曲可能なケーブルダクトの製造方法及びそのケーブルダクト。
また、ケーブルダクトを上下左右、若しくは自由屈曲できるように、折曲切除部と折曲部を所定位置にそれぞれずらして形成し、さらにケーブルを分岐取り出しできるように分岐口を形成するための切取基準部を折曲切除部近傍に形成し、加えてケーブルダクトの内側にケーブル保持体を設けている。 (もっと読む)


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