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Fターム[4F213AH47]の内容

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Fターム[4F213AH47]に分類される特許

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【課題】
本発明は、既存の骨材含有仕上げ層の劣化した表層を除去したものを新たな仕上げ層とする改修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、合成樹脂中に有色の骨材が分散されてなり、膜厚2mm以上の骨材含有仕上げ層の改修方法であって、劣化した骨材含有仕上げ層の表面に塗膜剥離剤を塗布する第1工程と、水圧3〜10MPaの高水圧で骨材含有仕上げ層の表面を洗浄する第2工程とを順次行うことを特徴とする骨材含有仕上げ層の改修方法である。更に、第2工程の後に、クリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜層を形成する第3工程を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塩化ビニル系樹脂などとの接着性に優れており、雨樋などの建材に好適に用いることができる延伸シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の延伸シートの製造方法は、一対のロール1〜4を一組のロール対A、Bとして二組のロール対A、Bの間に熱可塑性樹脂シートCを配設し、一方のロール対Aよりも他方のロール対Bの外周の線速度を大きくすることによって熱可塑性樹脂シートCを上記二組のロール対A、B間においてロール延伸して延伸シートを製造する延伸シートの製造方法において、他方のロール対Bを構成している一対のロール3、4のうちの少なくとも一方のロールの表面に凹凸を形成して延伸シートの表面に凹凸を転写することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温での硬化性に優れ、短期の施工性にも優れ、かつ高い補強効果を発現しうる構造物の補修補強方法の提供する
【解決手段】構造物の補修補強部位に強化繊維シートをラジカル重合性常温硬化型樹脂で貼り付ける補修補強方法において、ラジカル重合性常温硬化型樹脂が、成分(a)分子量が500以下で、1分子中に(メタ)アクリロイル基と、前記(メタ)アクリロイル基以外に少なくとも1個以上の炭素・炭素2重結合とを有する(メタ)アクリル酸エステル、成分(b)分子量が1000以上で、1分子中に(メタ)アクリロイル基を2個以上有し、前記(メタ)アクリロイル基以外に少なくとも1個以上の炭素・炭素2重結合を有する(メタ)アクリル酸エステル、成分(c)硬化剤、及び成分(d)金属せっけんを含有することを特徴とする構造物の補修補強方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材として使用した、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜+20℃の温度で引抜延伸する工程、昇温速度1℃/minで測定した示差走査熱量曲線での、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの融解ピークの立ち上がり温度以上の温度に加熱されている穿孔治具で、引抜延伸された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを溶融させて貫通孔を穿設する工程及び穿孔された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの両面に熱可塑性樹脂シートを、該両面の熱可塑性樹脂シートが貫通孔を介して融着するように、融着する工程からなる積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを芯材として使用した、線膨張係数が低く、軽量で、耐衝撃性、耐久性、作業性、生産性等が優れている積層シート、特に、雨樋等の外装建材として好適に使用できる積層シートの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜+20℃の温度で引抜延伸する工程、昇温速度1℃/minで測定した示差走査熱量曲線での、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの融解ピークの立ち上がり温度以上の温度に加熱されている穿孔治具で、延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを溶融させて貫通孔を穿設する工程及び2枚の穿孔された延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートの間に熱可塑性樹脂シートを積層し、熱可塑性樹脂シートを加熱して、熱可塑性樹脂を貫通孔に侵入させて融着する工程からなる積層シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 軽量且つ高剛性のパネルを低コストで作製すること。
【解決手段】 多角形状の平面部(4,4′)と、前記多角形状の平面部(4,4′)の一辺と底辺を共有する多角形状の底面(3c,3c′)を有し且つ前記平面部(4,4′)に対して所定の一方に凹んだ凹部(3,3′)と、を有し、前記平面部(4,4′)と前記凹部(3,3′)の多角形状の前記底面(3b,3b′)とが平面充填状態で配置された一対のパネル片(2,2′)を備え、
一方のパネル片(2)の前記凹部(3)の先端の接合部(3b)が、他方のパネル片(2′)の前記平面部(4′)の縁に設けられた被接合部(3d′)に接合されて形成されたパネル(1)。 (もっと読む)


【課題】 工程の短縮化を図ることができ、高い生産性でもって、しかも年間を通じて安定に製造することが可能な表面化粧材の製造方法を提供する。
【解決手段】 表面材1の裏面に横断面がV字状の少なくとも1本の溝4〜7を形成する工程と、前記表面材の裏面に接着剤8を塗布する工程と、接着剤8を加熱し、芯材9の外表面に前記表面材1を裏面側から当接させる工程と、前記芯材9のコーナー部外側において、前記表面材のV字状の溝の対向し合う内側面同士が当接してV字状の溝がなくなるように前記表面材を折り曲げて前記芯材の外表面に沿わせる工程と、前記芯材の外表面に沿わされた前記表面材の外表面からロールプレスによりプレスする工程とを備え、前記接着剤が湿気硬化型ホットメルト接着剤であり、前記接着剤の加熱温度が80〜180℃の範囲とされていることを特徴とする、表面化粧材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、薄板状の複合材料から作成されるコルゲート構造体の製造技術として最も一般的な態様で定義されうるものであり、かつ航空機製造業、造船業および建設ユニットで用いられるサンドイッチパネルの製造方法として用いられてもよい。サンドイッチパネルコアを複合材料から製造するための方法は、強化材料からブランクを配置し、ブランクをバインダに含浸することでプリプレグを得ること、熱間圧縮しながらバインダを焼入硬化し、コア稜部の形状を有し、かつ互いにいくらか離間して分離された一組の比較的剛性な部分の形状で平坦な半完成ブランクを得ること、半完成ブランクを変形したのち、必要な形状を有するコアリリーフを得ること、施したバインダを最終的に焼入硬化すること、を含む。さらに、かかる方法は強化材料がブランクの表面全体にわたりバインダに含浸され、得られたプリプレグ内のバインダを焼入硬化するための熱供給は部分の範囲内でなされ、部分間のプリプレグ区間に沿って焼入硬化工程を減速する条件を形成することを含む。熱間圧縮過程でコア稜部の形状を有する部分間のプリプレグ区間の幅が設けられ、幅はコア成型時にこれらの部分で曲げられるブランク材料の径の2倍値以上である。

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